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2017年05月08日

第四試合・エンディング

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4、30分1本勝負

○中島安里紗&藤本つかさ(23分31秒、ドラゴン・スープレックス・ホールド)高橋奈七永&Sareee●

 

 

【試合リポート】

アイスリボン4・24後楽園大会で活動を再開させた中島安里紗&藤本つかさのベストフレンズがSEAdLINNNGに初登場。奈七永をつねに意識する中島の思いが叶い、タッグながら奈七永との対戦が組まれる形となった。

 

試合は中島vsSareeeでスタートする。Sareeeがアームホイップで先制すると中島もアームホイップでお返しして、ドロップキック。続く藤本がサッカーボールキックを放つと、Sareeeも応戦。クロスボディーをお見舞いして、奈七永と交代する。

 

奈七永はエルボー、ダブルチョップで巻き返す。藤本もエルボーでやり返すと、エルボーのラリーからヘッドバットの応酬となる。勢いで奈七永が勝つと、Sareeeとの波状攻撃を中島に見舞って主導権を握る。

 

中島もスリングブレイドでやり返して藤本と交代。ドロップキックで逆襲する藤本は、奈七永&Sareeeの誤爆を誘うと、Sareeeの背中にサッカーボールキック。そしてPKを炸裂させる。Sareeeもドロップキックでやり返すしてカバーするも、藤本が極楽固めへ。Sareeeがブレイクしたところで10分経過。

トレイン攻撃、ダブルのフェースクラッシャーで巻き返しにかかる奈七永&Sareee。続けざまに奈七永がバックドロップでカウント2。藤本もウラカンラナ。さらにつっかちゃん☆ボムを狙うも、不発。すぐさまインフィニティでカウント2。もう一度、つっかちゃん☆ボムを狙うが、堪えた奈七永がビーチブレイクに切り返す。

 

そして冷蔵庫爆弾を投下する奈七永。これを剣山で迎撃した藤本が低空ドロップキック。ベストフレンズでミサイル弾を交互に放つと、ダブルのクラウチングスタート式串刺しドロップキックを成功させる。

 

さらに中島はストンピングを浴びせていき、ジャーマン! キックアウトされるとコーナーへ。だが、奈七永も追う。藤本が妨害にかかり、中島のブラ下がりフットスタンプ、ダイビング・フットスタンプが奈七永にヒット。すかさずドラゴンスープレックスの体勢に入る中島。

 

これを奈七永が堪えるとSareeeが串刺しドロップキックでアシスト。奈七永の19Sareeeのダイビング・フット、奈七永のイクボムと波状攻撃。さらに藤本のビーナスシュートをかわした奈七永は、ラリアットでベストフレンズを蹴散らすと、間髪入れずにSareeeがミサイル発射。

中島もダブルアーム・フェースバスターでやり返すと、エルボーのラリーを挟んで、キューティースペシャル! そしてジャーマンを連発していく。

 

一方、奈七永も雪崩式ブレーンバスターを放つと、Sareeeのダイビング・ボディープレス→奈七永の冷蔵庫爆弾でカウント2。追い込まれる中島だったが、藤本に救われる。すぐにSareeeSareeeスープレックスを狙う。だが、逆に藤本がつっかちゃん☆ボムでアシストして中島がジャーマンへ。これは奈七永がカット。ならばと藤本がビーナスシュートで奈七永を排除。その間に中島のドラゴンSHSareeeに決まり3カウントが入った。

 

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◎試合後のマイク/奈七永がラウェイ6・16TDCホール大会参戦表明

中島「SEAdLINNNG横浜初上陸、ベストフレンズ初上陸、勝った勝った。こんなボロボロになっても最後は私が勝ちました。だからプロレスが大好きです。でも、勝ったとは言っても高橋奈七永に勝っていません。だからもっともっともっと強くなって、覚えておけよ、高橋奈七永! トップは高橋奈七永にもSareeeにも譲りません。SEAdLINNNGは私がトップできっちり引っ張っていくつもりです。5月24日、松本とシングルマッチ、SEAdLINNNGの開幕戦で松本とタッグ組んでました。次はこのシングルで闘えるということで、お前に2回大嫌いって言われているんですけど、私お前のことが大好きだから、5月24日必ず勝ってSEAdLINNNGをもっともっと上に引き上げていきたいと思います。これからもSEAdLINNNGよろしくお願いします」

 

奈七永「ボロボロになっても勝ったからプロレスが大好き? 負けてからはじまるんだろ、プロレスはよ。だからのお前のプロレスは薄っぺらいんだよ。その生き様の部分で私は負ける気がしないよ」

 

中島「いつでもやってやるよ、シングル!」

 

奈七永「次は松本と試合が決まっているから、次はできないけれどもキッチリそのボロボロになっても勝つから大好きなプロレス、お客様に自信を持って見せてください。それを私も見ています。そこからだな、また。今日、自分がフォール取られてないからといって、どうでもいいとは思いません。Sareeeのこの強い気持ち、お客さん、みんな感じてくれたと思います。どうですか?(大拍手)負けて、負けてから、どうやって這い上がるのか、突き上がって行くのか、それを見せれるのがプロレス、このリングだと思います。私はもっと強くなりたい、そう思っています。この2人に追われている高橋奈七永が弱くなったらしょうもないのでね、もっともっと上に上がっていくために、一つお客様に聞いていただきたいことがあります。昨年の12月と今年の2月で私、ミャンマーの世界一危険な格闘技・ラウェイに挑戦しました。12月は勝って世界チャンピオンになりました。でも2月の日本大会で引き分けてしまって、勝つ姿を見せられませんでした。そしたらば、ミャンマーではMOMOKOっていう名前ですっごい有名になってるらしくて、ミャンマーからもう一度、MOMOKOと闘いたいとオファーがきました。なので次、6月16日、ラウェイの日本大会がTDCホールであるということなので、私、挑戦したいと思います。いつ何時、誰の挑戦が来ても受ける! それがプロレスラーだと思います。元気があればなんでもできる! そうだろ?(Sareeeを見ながら)元気があれば何でもできる! (ノーリアクションのSareee)あれ……? ちょっと冷たい顔されちゃったから、世志琥×3、世志琥! 来い、来い、来い。さっき、山下りなと何かあったそうだね。ねっ! 君の気持ちはさっき聞いたので、5月24日、後楽園ホールで世志琥vs山下りな、シングルマッチ決定します。5月24日、後楽園ホール。エイ!」

世志琥「ってかさ……遅いんだよ、奈七永。今日シングルだと思ってたんです、自分。まあでも後楽園のほうがいいですよね、お客さん。山下とのシングル、後楽園で見たいですよねー! 自分はいつでも準備できてるので、そこんところは問題ないんで。山下、どうぞ自分にぶつかってきてください。そこんとこヨロシク。あと、高橋さんがラウェイに挑戦するって言ってたんですけども、プロレス以外の格闘技でも挑戦する姿を見て、あー凄いなって思うんですけど、そこは自分もいつでも準備はできているので、そこを知っておいてもらえたら、自分はいつでも準備はできています。プロレスじゃなくても、自分は誰の挑戦でも受けますよ、お願いします」

 

奈七永「こうやって上を見ていくのがSEAdLINNNGだと思います。Sareee、何か言ったら?」

 

Sareee「今日、負けたけど、自分、プロレスで劣ってるとこ一切ないから。一切ないから! 自分に自信あるから!(と帰ろうとするSareee)」

 

奈七永「帰らないで! 撮影があるから。そこでもう一つ、勢い付いていきたいんですけども、次回、横浜ラジアント大会が決定しました。こんなにたくさんのお客様、来て頂きましたので、8月11日、横浜大会やりたいと思いますので、みなさんぜひまた来てください。よろしくお願いします」

 

 

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このあとスタンプラリーの完遂者の方との撮影会が行われ、最後に奈七永がSEAdLINNNGから、該当する座席の人へサプライズの寄せ書きをプレゼント。そして「お忙しいなか、こうやって時間を作って来てくださったみなさんに感謝します。SEAdLINNNGで何が起こるかわからないワクワクをお届けできたら嬉しいと思います。ASUKA PROJECTの篠瀬さん、FREEDOMS佐々木貴さん、そしてアイスリボンのみなさん、そしてSEAdLINNNG! みなさんお疲れ様でした。そして見に来てくださった皆さん! 本当にありがとうございました」と締めくくった。

 

 

 

 

DSC00324◎奈七永&Sareeeコメント

奈七永「Sareeeが最後に言っていましたけど、自分に自信があるからプロレスラーとして劣っているところはないと、そう言ってたコメントがなんかすべてかな、という気がします。今日の結果というのは、自分でも一番面白くない結果になってしまったなっていうのがあるんですけど、中身であったり人間力であったり生き様、その勝負SEAdLINNNGはとくに、それも勝負だと思ってますんで。そういう面で負けるつもりはさらさらないので、試合中、Sareeeの負けるか!っていう目を見てて自分もなんか改めて『そうだよな、この気持ちが基本だよな』って改めて思う部分があったし、なんか一つ言えるとするならば、藤本と中島、思い切り行ける相手だなっていうのは思いました。でももっともっと強くなって、なってくるっていうのなら私は本当にいつでも誰の挑戦でも受ける気持ちがあるので、それがプロレスでありラウェイであり、それは何でも変わらない。闘う場は違えど、私が立ち向かうという姿勢はつねに変わらないので、いつでもやりたいと思います。どうせなら2人でかかってきても私は負けない。そう思っています。Sareeeはどうでした?」

 

Sareee「負けたんで、確かに負けたんで、言うことはないんですけど、自分に自信があるし、プロレスで劣っているところはないと思っているので、このままトップ狙っていきたいですね」

 

奈七永「で、あとさっき言ったんですけど、6月16日にラウェイ日本大会、TDCホールでまたラウェイに挑戦したいと思っています。世界チャンピオンというものを私、勝ち取ったんで、その強さを日本でしっかり見せないと意味がないと思っていますので自分なりの世界一に向けて、一番に向けて進むのみだと思っています。元気があれば何でもできる。な、そうだろ、Sareee!」

 

Sareee「はい、声がでないんで」

 

奈七永「声がでないのによく頑張ったよ! 頑張った!! あとは我々には次があると思うんで、見ててください。本当、今日は超満員のお客様に集まっていただいたことを嬉しく思います。この調子で5月24日、後楽園も、そして6月仙台、8月にもまたこの場所でやることが決まったのでどんどん勢い付いていきたいと思いますのでよろしくお願いします」

 

 

 

◎中島単独コメント

——ベストフレンズを再始動させて、快勝となったが。

中島「そうですね。前回、アイスから再始動ということで、ぜんぜんその組んでない期間のブランクを感じずに動けているので、もともとがお互い強い、シングルでも強い2人っていうのがベストフレンズの特長だと思うので、今日も勝利できて、SEAdLINNNGでははじめて組んだんですけど、ベストフレンズはこれだ!っていうのを見せられたのかなと思って」

 

——今日はそれとは別に高橋選手と闘うことを希望していたが。

中島「そうですね。ベストフレンズとして負けたことがなくて、はじめて負けたのが高橋奈七永&世志琥組だったので、そこの引っかかりを、高橋奈七永に勝つことで、さらに先に進めるようにという思いだったんですけど、今日は勝ったとはいえ、やっぱり高橋奈七永からではないので、高橋奈七永に勝たないと、というのはありますね。でもそれはベストフレンズの思いでもあり、中島安里紗個人の思いでもありっていう感じですね」

 

——次はシングルという思いが?

中島「いやどっちもやりたいです。なんか……なんですかね。何度でもやりたいし、何度でも勝ちたいというか。勝って終わりじゃないと思うんです。高橋奈七永に勝つ物語じゃないんです。私のプロレスは。さらにもっと上があるので、そこがゴールじゃなくて、何度でも勝ちたいっていう感じです」

——試合後の高橋選手の「ボロボロに負けてから上がるのがプロレス」というのと、中島選手のプロレス観は違う?

中島「プロレス観は人それぞれだと思いますし、合わせる必要もないと思うし、私別に高橋奈七永を否定もしないし、そう言われても『ああ、そういう人もいますね』っていう感じ。なんか、なんですかね……。1から10全部、リング上で言う必要もないというか。誰でも負けたことあって、誰もが悔しい思いをして、それでも闘っているのがこのリングだと思うので。それを1から10まで全部説明する必要はないかなと思います。それがわかる人にはわかるし、感じる人には感じるし、それは言葉じゃなくて試合で感じるものだと思います」

 

——次は松本浩代戦だが。試合を見ていらっしゃったと思います。

中島「そうみたいですね。いました、どこかに。試合が終わってから気づきました。言いましたけど、私はずっと元同期で、同期の頃から闘い続けてきて、大好きだから負けたくないし、絶対に。勝ちたいし、なんかいろんな思いがあって、それもSEAdLINNNGのトップとしていくためにという思いもあれば、個人的な思いも凄くあるので、松本戦に関しては。なんか凄く楽しみだし、今から興奮してちょっとシングルに向けてテンションあげていきたいなと思います」

——Sareee選手もガンガン攻めてきましたが、視界には入ってきました?

中島「もちろん、メチャクチャ強いですし、ふだんから練習してわかっているし、やっぱり若いのに勢いもあると思うし。でもその勢いでは絶対に越えられたくないというか、越えさせない。今のトップが高橋奈七永で次のトップが私だって言ってますけど、トップは今とか未来とかそういうことじゃなくて、つねに私だと思っているので。Sareeeの勢い、さらに乗っかって勢いつけていたらいいなと。今日はやって凄く楽しかったし、やられてやられてやられてメチャクチャ面白かった」

 

 

◎ベストフレンズコメント

——見事勝利でしたが。

中島「いかがでしたか?」

藤本「さっき奈七永が、何だっけ、安里紗の言葉」

中島「ボロボロになったけど、勝ててプロレスが大好きです」

藤本「って言葉が薄っぺらいって言ってたんですけど、どの口が言うと思って。今まで勝って勝って勝って勝ち続けたのは誰ですかっていう話じゃないですか。まわりが見えなくなってるのかなっていうのを感じました」

 

——試合内容については?

中島「私は攻められてしまったけど楽しかった」

藤本「攻められてた、安里紗が……」

中島「やっぱりなんか追い詰められないと、楽しくないよね。そんなことないみたいな顔(笑)」

藤本「いやいやいや(笑)。もっともっと追い詰められても」

中島「そうだね、もっともっとだね」

藤本「だってエルボー食らって笑ってたじゃん」

中島「笑ってないよ、痛かったもん」

藤本「痛いから、いいのくるなっていう表情してたからまだ余裕あるんだなって思った」

中島「もっともっと上をベストフレンズは目指して行かなければいけないし、ね」

 

——次やりたい相手はいる?

中島「私、思ったんですけど、なんで2人が組んだのかっていうところを凄く最近、初心というか、考えて、なんかもっともっと外に出て行きたいなって言うのがあって、やっぱりなんか、熱い試合をして、誰かに勝ってとかって当たり前にやらないことだと思うんです。それ以外に」

藤本「プロレス以外のことでもある。それも、もしプロレスが広まるならそれはそれで」

 

——セカンドシングルとか?

藤本「セカンドシングル……あー、Kiroroの『ベストフレンズ』とかいいんじゃない?

中島「いいじゃない?」

藤本「でも、それはリングの上ではあまり盛り上がらないと思うんですけど」

中島「あはは。盛り上がるヤツを。いや、でも歌いたいです、また。歌いたいけど……なんかね歌いたいです」

藤本「そうですね。まだ再結成して……あっ、1回サムライさんで歌いましたよ」

中島「歌いました」

藤本「でもリング上ではまだ歌ってないので」

中島「もっともっとなんか、まだ再結成して2人でじゃあゆっくり話すっていう機会がないのでさらに視野を広げてなんか、やっていきたいなって思います。どうでしょう?」

藤本「うん。そのために組んだんで

中島「ということで。今日のベストフレンズ快勝ということで」

 

——中島選手は次、後楽園ホールで松本戦だが、改めて意気込みを。

中島「そうですね。SEAdLINNNGでトップに立ってやっていくぞっていう、闘いもありつつ、個人的に同期でやってた時の思いとか、やっぱり他の同期とか同世代の選手よりもより自分の思いが強いので、松本浩代に対して。そういう部分もすかっとしたいというのもありますし、自分が再デビューしたときにみんながお前がいなかった3年っていう言葉をみんながみんな口を揃えて言ってて、それを唯一言わなかったのが松本浩代だったんです。でも、こないだのSEAdLINNNGのリングで、お前は逃げたけど私は逃げなかったってことを言ってて、なんか今ベルトを取って自信をなくしているというか迷っちゃっているのかなと思って。私がキッチリ24日、勝ってあげることで松本がまたまっすぐ闘えるようにしてあげたいなって思います」

藤本「私もそれ、みんな安里紗に対して、お前は3年いなかった。逃げたっていうけどたぶんそこしか攻めるところがないのかなっていうのはずっと感じてました。なんで言うんだろうって。別にだからなんだろうって思ってたので」

中島「それを言わなかった松本が突然言ってきたからね。ちょっとどうしたのかなって思った。そういう部分はあります。なんか見たいな、そういう思いを見れたらいいなって思います。ねえ、つっか!」

藤本「私? ふふふ。そうだね」

 

 

 

 

 

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