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2017年11月23日

第三試合

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3、キャプテンフォールイリミネーションタッグマッチ(30分)

<C>浜田文子&赤井沙希&桃野美桜VS高橋奈七永&山下りな&<C>トトロさつき

①○奈七永(16分53秒、エビ固め)桃野●

※インプラント

②○文子<C>(23分55秒、エビ固め)トトロ<C>●

※トラースキック。キャプテンがフォールされたため文子組の勝利

【リポート】

第3試合は、高橋奈七永&山下りな&トトロさつきvs浜田文子&赤井沙希&桃野美桜によるキャプテンフォールイリミネーションタッグマッチ。いずれかのチームのキャプテンがフォール、ギブアップを奪われた時点で勝敗が決し、キャプテンではない選手がフォール・ギブアップを奪われた場合、その選手は失格・退場となるが、試合は続行される。なお、奈七永は赤井と初対戦となる。

 

試合前に行われた抽選の結果、キャプテンは文子とトトロに決定。すると開始早々、奈七永組はキャプテンの文子狙い。トレイン攻撃をお見舞いする。すかさず山下が奈七永をパッションバスターで落とそうとしたが、文子が寸前で回避する。

 

奈七永vs赤井の初遭遇は、奈七永が背中への低空ドロップキック。エルボードロップは赤井がかわしてサッカーボールキック。そしてバックエルボーを叩き込む。すると奈七永がコーナーに押し込み、赤井の顔を踏みつける。さらに逆水平チョップの連打で追い打ち。ならばと赤井もニーリフトからのミドルキック。ランニング・ローキックを放って、桃野と交代する。

 

桃野は奈七永にドロップキックを連発。さらに小刻みエルボーで向かっていく。これを受け止めた奈七永は、桃野の顔も踏みつける。続く山下だったが、ここで文子が桃野の助っ人に。形勢逆転に成功した桃野がヘアホイップ。顔面ドロップキックをお見舞い。続く文子が赤井とのダブルのミドルキック。再び桃野が出ていくが、山下がボディースラムで返り討ちに。

井と初対戦となる。

 

試合前に行われた抽選の結果、キャプテンは文子とトトロに決定。すると開始早々、奈七永組はキャプテンの文子狙い。トレイン攻撃をお見舞いする。すかさず山下が奈七永をパッションバスターで落とそうとしたが、文子が寸前で回避する。

 

奈七永vs赤井の初遭遇は、奈七永が背中への低空ドロップキック。エルボードロップは赤井がかわしてサッカーボールキック。そしてバックエルボーを叩き込む。すると奈七永がコーナーに押し込み、赤井の顔を踏みつける。さらに逆水平チョップの連打で追い打ち。ならばと赤井もニーリフトからのミドルキック。ランニング・ローキックを放って、桃野と交代する。

 

桃野は奈七永にドロップキックを連発。さらに小刻みエルボーで向かっていく。これを受け止めた奈七永は、桃野の顔も踏みつける。続く山下だったが、ここで文子が桃野の助っ人に。形勢逆転に成功した桃野がヘアホイップ。顔面ドロップキックをお見舞い。続く文子が赤井とのダブルのミドルキック。再び桃野が出ていくが、山下がボディースラムで返り討ちに。

 

代わったトトロも桃野にボディースラムでカウント2。ならばと赤井が出ていき、トトロにクルックヘッドシザース。続いて文子がリードし、合体馬跳びヒップドロップをトトロに投下。さらに桃野が串刺し顔面ドロップキック。

 

山下vs赤井の場面。山下は赤井をショルダータックルでなぎ倒すと、文子&桃野の上に奈七永をパッションバスターで投げようとしたが、奈七永が逆に山下をパッションバスター。エルボーとキックのラリーを挟んで、赤井のビッグブーツはカウント2。

 

赤井が桃野に譲ると、桃野はダイビング・クロスボディーを投下する。ならばと山下はショルダータックルを放つと、後頭部へのランニングニー。さらにバックドロップを決め、奈七永が串刺しラリアット2連発で続く。

 

エルボーの打ち合いから桃野がクロスボディー。これをキャッチした奈七永は3人ケンカキックを狙うが、かわした桃野が3人の頭を叩いていく。すかさず桃野は奈七永組の誤爆を誘うと、奈七永をアンクルホールドに捕らえるなど孤軍奮闘。奈七永の冷蔵庫爆弾もかわして、JKボム(ヨシタニック)を狙うが、奈七永がインプラントで切り返して3カウント。

 

桃野が失格となるなか、試合は続行される。文子が奈七永にロープ渡り。山下が助けに入ると、文子は2人まとめてホイップ。さらにトレイン攻撃を狙うが、奈七永がラリアットで迎撃する。奈七永の文子へのイクボムはカウント2。キックの打ち合いから文子がライガーボム。これは山下が滑り込みカウント2。

 

文子がコーナーに登ると、山下が足止め。奈七永が雪崩式ブレーンバスターに繋げる。さらに奈七永が冷蔵庫爆弾を投下させるも、赤井がカット。

 

奈七永&山下のサンドイッチラリアットは同士討ち。20分経過。続いてトトロが文子にセントーンを投下。エルボーの打ち合いからトトロがカミカゼからのフォーリング・トトロ。寸前でかわした文子が串刺し攻撃を狙うが、これはトトロがショルダータックルで迎撃。攻守を入れ換えると、トトロ&奈七永のファンタスティックフリップはカウント2。もう一発、フォーリング・トトロを投下させるなど、奮闘するトトロだったが……。

 

 

奈七永がインプラントで切り返して3カウント。

 

桃野が失格となるなか、試合は続行される。文子が奈七永にロープ渡り。山下が助けに入ると、文子は2人まとめてホイップ。さらにトレイン攻撃を狙うが、奈七永がラリアットで迎撃する。奈七永の文子へのイクボムはカウント2。キックの打ち合いから文子がライガーボム。これは山下が滑り込みカウント2。

 

文子がコーナーに登ると、山下が足止め。奈七永が雪崩式ブレーンバスターに繋げる。さらに奈七永が冷蔵庫爆弾を投下させるも、赤井がカット。

 

奈七永&山下のサンドイッチラリアットは同士討ち。20分経過。続いてトトロが文子にセントーンを投下。エルボーの打ち合いからトトロがカミカゼからのフォーリング・トトロ。寸前でかわした文子が串刺し攻撃を狙うが、これはトトロがショルダータックルで迎撃。攻守を入れ換えると、トトロ&奈七永のファンタスティックフリップはカウント2。もう一発、フォーリング・トトロを投下させるなど、奮闘するトトロだったが……。

 

赤井がプランチャで山下&奈七永を仕留めている間に、文子がトラースキックでトトロから3カウント!

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試合後、文子は「今日来てくれたみなさん、ありがとうございます。でも、もう帰りたいんで言わせてもらいます。(奈七永に)こんなもんか? こんなもんだったんかい! まったく変わってねえじゃねえか。今度の試合いつだ? いつでもやってやる! 男でも女でもなんでも!」とマイク。

 

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◎バックステージ

奈七永「チームパッション、タッグチームを結成して初陣だったんですけど」

 

山下「聞いてない」

 

奈七永「そういうことですよ。パッションで繋がってるんで」

 

山下「どういうことだよ!」

 

奈七永「心と心が繋がってるんだよ。散々闘ってきてるから。だけどね、こういう結果になってしまいましたけど」

 

山下「いいよ、伸びしろだよ、負けは」

 

奈七永「いいこと言うね」

 

山下「パッションは消えないよ」

 

奈七永「あとは今日初めて赤井沙希選手とリングで会ったんですけど。初めましてということで。SEAdLINNNGは2回目で、10月の後楽園でメインで出てもらって、結構やっぱ細いし、ナメてた部分があったんですけど、あの長い足から出る蹴りっていうのは、案外強力でしたね。なんか刺激的な相手を今日見つけちゃった感じで。世志琥があんなにムキになってる理由がわかってしまったというか。山下はもう慣れてきちゃったから」

 

山下「慣れるなよ。慣れてないだろ。苦戦してるよ、いつも。でも散々闘って来て、手の内が読めてきたんで、そろそろ組んであげてもいいかなって思ってた矢先、こういうカードが組まれたんで、ちょっとぐらい感謝してあげてもいいですね」

 

奈七永「おう感謝しろ」

 

山下「うるせえ!」

 

奈七永「感謝パッションということで、また次も組んでいこうと思います」

 

山下「次は私がパッションバスターを決めます。名鑑読んだ? 私の得意技にパッションバスター入ってるから。ちゃんと見とけよ」

 

奈七永「マジで? 週刊プロレスの名鑑? 見とくよ」

 

——文子から対戦要求があったが?

奈七永「やっぱ浜田文子、あんな終わって、テーマ曲鳴ってすぐ、余韻も何もぶっ壊して言ってくるっていうほどの気持ち、受け止めますよ。次の大会、1213日、後楽園大会があるんで。考えますよ。そこで必ず対戦したいなって思いますよ。男でも女でもみたいなことを言っていたと思うんで。そういう面白いこと言ってたんで。ふさわしいカードを用意します。そう書いといてください」

 

山下「楽しみ」

 

——刺激的な相手だという赤井ともまたどこかで?

奈七永「これはもう本当にやりたいね。なんかどっかで赤井沙希は世志琥の相手となる選手になるかと思ってたんですけど、おもしろいね。なんかポーズとか取って、久々に腹が立ったというか。今まで最近なんかどっかで余裕をかましてた部分もあったと思うんで、今日は文子にしろ赤井沙希にしろ、あと桃野。あの勢いになんか本当目を覚まされた気分だし、今日の敗戦っていうのは自分のせい。自分がふがいないからだと思うし。これからちょっと巻き返していかないといけないなって。初の新木場大会ということで忘れられない日になったなっていう気がします」

 

山下「パッションリーダー頼むよ」

 

奈七永「パッションリーダーな。最近パッションないよ」

 

山下「そこは見栄張れよ」

 

奈七永「だから今日負けちゃったんだよ、きっと。山下もいるのに、トトロもいるのに。こんな体持ってる選手3人集まって、あのなんかちっこいのと背高いのと世界の浜田文子が合わさったらすごいおもいしろいもの見せつけられちゃって、試合中から悔しくなっちゃいましたね」

 

山下「でもこれはチーム戦なんで誰が悪いとかみみっちいこと言うつもりはないですよ。誰のせいって言ったらチームのせい。だから次は私が取ります」

 

奈七永「もう一回組んでもおもしろいかもしれない。やろう。やりましょう」

 

 

 

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住所:神奈川県川崎市川崎区砂子1-5-8
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2017年11月23日

第二試合

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2、ハイスピードタッグマッチ(20分1本勝負)

長浜浩江&○ロサ・ネグラ(9分46秒、リバース・ピン)小林香萌●&朱崇花

【リポート】

南月たいよう専務が特別レフェリーとして裁く、ハイスピードマッチ。今回の目玉はハイスピード初挑戦となる長浜浩江だ。戦前、長浜は「今まで隠してきたハイスピードな長浜をみせる」と豪語していたが、その実力はいかに?

 

試合前、「お願いします!」と元気いっぱいのロサ&長浜。ゴングと同時にその長浜が一直線で向かっていくも、小林&朱崇花は場外に落としてロサを捕獲。波状攻撃でロサを攻めていく。長浜がリングに戻るとロサとのダブルドロップキック! すぐさま小林&朱崇花も同じダブルドロップキックでお返しする。

 

攻勢に転じたロサは朱崇花を場外に落とすとトペスイシーダを敢行。その間に、長浜が小林を丸め込む。エビ固めの応酬から長浜がブレーンバスター。走ってからのカバーは小林が切り返してカウント2。

 

続いてロサvs朱崇花。朱崇花の顔面蹴りからのカバーはカウント2止まり。一方、ロサはチンクラッシャーから首固めへ。キックアウトした朱崇花が長浜を連れ帰ると、小林が張り付けドロップキック。カバーに行くが、これは走ってないためノーフォール。

 

小林&朱崇花は長浜を走らせ、スタミナを奪っていく。長浜が力尽きると、ロサが助けに入り朱崇花にスリーパー。小林、長浜も数珠つなぎで加わっていく。

 

長浜のサクラ落としから、ロサがダイビング・ラリアット。連係が決まり出すと、ロサは南月レフェリーをも巻き込み連係ドロップキックを成功させる。これに怒った朱崇花がミサイル弾で南月レフェリーを場外へ。さらに朱崇花はロサにブーメランアタックを放つ。すかさず走るも、南月レフェリーが足を引っ張り妨害。

 

すると、場外の朱崇花に長浜がプランチャ・スイシーダを投下。リング上は小林vsロサとなり、ロサが小林にフロッグスプラッシュを放つも、かわした小林がマヒストラルへ。これはカウント2。ならばと小林が前方回転エビ固めを繰り出すも、切り返したロサが逆転の3カウント! 元ハイスピード王者の意地をみせた。

 

 

 

 

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2017年11月23日

第一試合

 

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1、10分1本勝負

△長崎まる子(時間切れ引き分け)門倉凛△

【リポート】

長崎まる子と門倉凛の3度目の対戦。過去2回(Marvelous1・8新木場、アイスリボン4・2大阪)はまる子が勝利しているが、現在、門倉はWAVE認定タッグ王者でもある。タイトルホルダーとなった今の門倉は、まる子に一矢報いることができるのか?

 

序盤はリストロックの取り合いなど慎重な両者だったが、門倉が顔を踏みつけるなど挑発的な態度。まる子も強烈ドロップキックで流れを変えるとボディースラムで叩き付ける。まる子ペースになりかけたが、門倉がDDTで阻止すると低空ドロップキック、ミサイル弾に繋げる。残り3分となり、門倉がスクールボーイ、逆さ押さえ込みと攻め込むがいずれもカウント2。

 

まる子も猪突猛進を試みる。これはかわされるも、諦めずに押さえ込む。カウント2に終わると、今度は門倉がスクールボーイを連発する。息つく暇もない展開となったが、まる子がスパインバスター、ミサイル弾で反撃にかかったところで時間切れのゴングが鳴らされた。門倉が再戦をアピールすると、まる子は握手を求めた。

 

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2017年11月23日

オープニング

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◎オープニング

2015年8月に旗揚げしたSEAdLINNNGが、初の新木場1stRING 大会を開催。いつもようにオープニングでは、高橋奈七永、世志琥、中島安里紗、南月たいよう専務の4人がリングへ。

 

南月「みなさんこんばんは! SEAdLINNNG初の新木場大会にご来場いただきまして誠にありがとうございます。ずっといつも後楽園だったので、こうして皆さんとの距離が近い新木場で、SEADLINNNGでどんな闘いが生まれるのか、皆さん楽しみにしてください」

 

中島「平日の夜に新木場にお集まりいただきありがとうございます。今日、お友達と来ている方はどれぐらいいるでしょうか? みんな友達が…いいですね。私は、たった一言、友達はいりません! 今日も応援よろしくお願いします!」

 

奈七永「ずいぶん悲しいこと言ってますね」

 

南月「いるよ、友達()

 

奈七永「…微妙な空気になっちゃったじゃないか! 皆さん、こんばんパッショ~ン! パッショ~ン×2! いいですねー! すごい熱気がムンムン伝わってきて、今ここに来た瞬間にテンションがガッと上がりました」

 

南月「急に上がりましたね()。入場前に待ってる時と全然違いますね()

 

奈七永「私はリングの中でしか生きられないんです。そんな高橋奈七永の人生というものを映し出すのがリングなんですけど、今日は非常に楽しみな刺激的な6人タッグキャプテンフォールマッチということで、私がキャプテンの座をつかんで、そして相手を倒して、1213日の後楽園ホールへ勢いよくいきたいと思いますので、今日は今日しかない新木場大会、みんなで作り上げましょう!」

 

世志琥「みなさんこんばんはー! OZアカデミー無差別級チャンピオンになりました、世志琥でーす。ベルトは今日実はちゃんと持ってきています。試合の時にお見せします。初の新木場ということで自分もベルトを取って初の試合、新木場から世志琥最強伝説をお見せしたいので、そこんとこヨロシク。あと自分のことでご報告がありまして、今年の1223日、韓国で行われるROAD FCに出ることが決定しました。その試合に向けて猛特訓中なので勝って、素敵なクリスマスを過ごしたいと思います。自分からのクリスマスプレゼントとして総合格闘技の勝利をプレゼントします。みなさんプレゼントを待っていてください」

 

それぞれの挨拶が終わると、奈七永の「Let’s get d!」で初の新木場大会がスタート!!

 

 

 

 

 

 

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2017年10月20日

メインイベント・エンディング

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5、FLY NOW!(30分1本勝負)

○世志琥&山下りな&小林香萌(18分44秒、エビ固め)Sareee●&水波綾&赤井沙希

※ラリアット

 

 

 

【リポート】

今大会でSEAdLINNNGを退団するSareeeに対し、「何しにSEAdLINNNGに来たんだかわからない」と批判した世志琥。所属最後の対決で、激しくぶつかり合うのは必至だ。またDDTの赤井沙希の初参戦も注目。会見では世志琥の女子力のなさを批判し、話題をさらっていった。さらに、SEAd918新宿で世志琥にタッグながら勝利している水波綾、WAVE812大田区で同じく世志琥から勝利している山下りなも参戦。またハイスピード常連の小林香萌もはじめて通常マッチに登場となる。

 

小林vsSareee、山下vs水波、世志琥vs赤井でまずは顔合わせ。そこから世志琥組がロケット式ドロップキックで小林を発射! コーナーの赤井に命中させる。赤井もブレーンバスターでやり返し、Sareeeと交代。

 

Sareeeはドロップキックでまずはやり返すと、小林をキャメルクラッチで捕獲。すかさず水波が顔面ドロップキック。赤井もランニングキックで続いてお返ししていく。両チームともに息は合っているようだ。

 

山下vsSareeeの場面へ。山下はサソリ固めでステップオーバー。ニュートラルコーナーに水波とSareeeを対角でセットすると、山下&世志琥で串刺しラリアットで往復。さらに世志琥の顔面ウォッシュがSareeeにヒット。走り込んでの一発は……Sareeeがエルボーで迎撃していく。

 

赤井も躍動。水波とのトレイン攻撃を決めると、場外に落ちた小林にエプロンからのランニングキック。リングに戻って赤井がダイビング・クロスボディーを投下させる。山下にはミドルキックからのPKを決める。

 

続いて山下vs水波となり、裏投げを狙う水波。堪えられるとエルボー連打。一方、山下も後頭部へのランニングニー。バックドロップでカウント2。水波もアルゼンチン・バックブリーカーで担ぐも、着地した山下がラリアット。続く世志琥が水波にセントーン。ラリアットの打ち合いとなり、世志琥が先に倒すが、水波もやり返し、投げっぱなしドラゴンスープレックスからのラリアットをお見舞いする。

 

Sareeeが飛び出していき、世志琥に低空ドロップキックを連発。そしてジャーマンSH→ダイビング・フットスタンプを投下するが、これも決まらない。もう一度コーナーに登るSareeeだったが、小林が足止め。すると世志琥が追いつきエルボーのラリー。世志琥が制して雪崩式バックフリップへ。続けざまにセカンドロープからのセントーンを投下させるも、かわすSareee。すかさず赤井がキック→水波が裏投げでアシストに入ると、改めてSareeeが裏投げを放って行く。

 

6選手が入り乱れたあと、再び世志琥vsSareee。エルボーの打ち合いから世志琥がネックハンギングを狙うが、Sareeeも回転エビ固めに切り返す。ウラカンラナは世志琥が逆エビ固めへ。堪えられると、ラリアットを一発。キックアウトされるとトドメの一発で世志琥が勝利を収めた。

 

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◎エンディング

世志琥「ありがとうございました。悪いけど、SEAdLINNNGのリングは本気でやる気のあるヤツ、それと100%のプロレスしたいヤツだけが上がれるリングなんだよ。まあお前の人生だ。お前が決めることだけどよ、またここのリングで闘いたいっつーんだったら、いつでも上がってこいよ。逃げんじゃねーぞ」

 

Sareee「逃げるわけねーだろ! いまは何も説得力ないかもしれないけど、お前、見とけよ。お前を後悔させてやるよ。そうやって言ってること。こっちが先に女子プロ界のトップ立ってやるから。いまのうちだよ、お前は!(そのまま退場)」

 

水波「世志琥×2。本気で闘えるヤツ、100%プロレスがしたいヤツ、いるいるいる、ここに! お前とサシでやる準備、いつでもできてるからよく覚えとけよ(そのまま退場)」

 

赤井「世志琥、本気でやりたいヤツ、100%のプロレスがやりたいヤツ? ウチもその覚悟があったからこのSEAdLINNNGのリングに上がりました。世志琥、よう覚えときーや(そのまま退場)」

 

すると山下も世志琥の前へ。にらみ合う両者を見た小林が「ちょっと×4、今日はいいじゃないですか。勝ったんですから。仲良く、仲良く、楽しく盛りあげていきましょうよ。最後のあれ、締めたいでしょ? みんなでやりたいでしょ」と仲裁。最後は3人で「Lets get d!」で大会を締めくくった。

 

 

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ヤシの木