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2018年05月18日

5月16日後楽園ホール・第4試合

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4、高橋奈七永復帰戦~PASSION VOLTAGE(30分1本勝負)
○高橋奈七永&水波綾&藤田あかね(21分33秒、片エビ固め)大畠美咲&彩羽匠&門倉凛●
※冷蔵庫爆弾

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【リポート】
WAVE1・7新宿大会のハードコアマッチにおいてラダーから転落し、頭を強打してしまった高橋奈七永。大事をとって欠場していたが、約5カ月ぶりに復帰戦をおこなうことに。その奈七永を支えるのは、3・21後楽園でユニット宣言をした水波綾&藤田あかね。奈七永がようやく加わり、ユニットとしての始動マッチとなった。
 
最後の入場となった奈七永がステージに現れると、ファンは待ちきれずに「奈七永」コール。いつものようにリングインした奈七永に多くの紙テープが飛んだ。
 
序盤の勢いに乗ったのは奈七永組だった。3コーナーにわかれてマシンガンチョップを放つと、3人同時の串刺しラリアットを成功させる。
 
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先手を取られた格好となった彩羽だったが、奈七永とショルダータックル合戦で沸かせると、大畠&彩羽&門倉での3人ドロップキックを奈七永に敢行!
 
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奈七永を劣勢に追い込んだが、水波&藤田の連係が奈七永を救う。トレイン攻撃で門倉を孤立させると、藤田のサイドバスター+水波のギロチンドロップという合体技からエルボードロップを連続投下する。
 
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試合は白熱しシーソーゲームに。あっという間に15分が経過し、再び奈七永VS彩羽の場面となる。彩羽はキックのコンビネーションで攻めていくも、奈七永はドラゴンスクリューからの足4の字固めという王道パターンへ。悲鳴をあげる彩羽を助けようと、門倉がカットに入るも、奈七永は門倉にもクロスフェースを極める。
 
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なんとかブレイクした彩羽はカウンター攻撃で形勢逆転。藤田のチョップを奈七永に誤爆させたあと、スワントーンボムに繋げる。これは水波が滑り込み、奈七永を救出。改めて対峙する奈七永と彩羽。さらにヒートアップしていくなか、水波がフロントスープレックス、藤田がみかんでポンで奈七永のアシスト。
 
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門倉も逆打ちで必死の抵抗。すかさずコーナーに登ったが、奈七永が追いかけ雪崩式ブレーンバスターで投げ落とすと、最後は冷蔵庫爆弾を投下させ勝利。奈七永はケガをした冷蔵庫爆弾をあえて敢行。完全復活したことをファンにアピールしたのだった。
 
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試合後、大畠は奈七永と抱擁をかわすも離れ際にビンタ。NEW-TRA(彩羽&門倉)は門倉が串刺しドロップキックを奈七永に放ってリングを降りた。
 
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◎試合後のマイク
奈七永「ありがとうございましたー!(奈七永コールが起こる)もう、今日はこの声援で十分すぎるほどまっすぐ家に帰れる気持ちです。まずはこのユニット、3人で組むのは私が今日復帰なんで、始動なんですけど、勝ったときにユニット名を発表するとリーダーの藤田あかねが言ってました。なのでユニット名を発表してください」
 
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藤田「私がリーダーでいいんですよね? 途中のアレなんですか? 『行け、行け!』みたいな(と試合中に奈七永に指示だしされたことを気にしている模様)。じゃあ、次は(私が)やらせてもらって……ワシのほうからこのチームの名前を発表させていただきます。MAX VOLTAGE(マックス・ボルテージ)。これは熱さがマックスっていうことですよね! この3人の熱さ、MAX VOLTAGE、今日感じられましたか? じゃあアニキからも一言!」
 
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水波「ということで、今日からMAX VOLTAGE始動します! これからもこの3人、よろしくお願いしまーーーす」
 
奈七永「はい。ということで、今日、勝ったら歌っていうことだったんですけど、当初、私は闘いたい相手がいました……浜田文子。皆さんご存知の方も、そうでない方もいるかもしれませんが、とあることがおきまして、私は……今日は私のワガママですが、今日歌うべき日でないと思うので、次のお楽しみに取っておきたいと思うんですけど、よろしいでしょうか。私も今日ここにやっと帰って来れた。今日、ここからスタートです。もっともっとプロレスを愛して、みなさんにお伝えしていきますので、この3人、そしてみんなをもっともっと見ててください。よろしくお願いします。メインも楽しんでいってください。よろしくお願いします」
 
◎バックステージ
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奈七永「ありがとうございました」
 
水波「よっ! 復帰おめでとうございまーす!!」
 
奈七永「ありがとうございます。心強い藤田リーダー、そして水波アニキといたからこそ今日は楽しく試合が出来ました。そして私が何て言うの? はなむけっていうの?」
 
水波「勝ったことですか?」
 
奈七永「うん」
 
水波「まあ、的な?」
 
奈七永「はははは。ちょっと冷蔵庫爆弾は恐怖な部分があったんですけど、いろんなものを払拭していきたいと思って出せましたし、勝利することができました。そして、この3人でMAX VOLTAGEというチームを始動させていきます。SEAdLINNNGでいままでなかった景色を作っていきたいなと思います。はい! アニキは?」
 
水波「やっとね、奈七永さんが帰ってきて、今日から始動ってことで、まだまだな部分もあるし、この3人でしか、できない部分もあるなと感じましたし、これから本当に伸びしろというか、これからどうなっていけるんだろうっていう。ともに成長していける部分がたくさんあるユニットだなと、今日闘って改めて思ったので、そういう部分ももっともっと。自分も成長しつつ、自分個人としてのレスラーも、もっともっと爆発させていきたいなとこのユニットを通して思っております。奈七永さん、おめでとうございます」
 
奈七永「ありがとー。リーダーは?」
 
藤田「MAX VOLTAGEのリーダー・藤田あかねでーす! リーダーと言いつつですね、途中、司令塔がいた気がするんですけど、まあまあ。2人に比べてぜんぜん自分ができないので、みんなにリーダーって認めてもらえるのかなって。いつかアレを自分がやっても違和感ないくらいに成長していけたらと、2人に付いていけばどうにかなると思っているので、成長していって。でも、はじめてにしては凄く合ってた気がするんですよ!」
 

奈七永「合ってた(笑)」
 
水波「そういうのも含めてね」
 
藤田「はい!」
 
水波「これからですよ」
 
藤田「リーダーぽくなりたいと思います!」

 
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——どのくらいまで感触が戻ってきた?
奈七永「5月3日のラジアントでエキシビションやったときは、正直、半分ぐらいで不安しかなかったんですけど。でも、本当に今日横にいてくれた2人が心強いというのもあったし、今日、カード変更になったこととかで、正直動揺もあったんですけど、だからこそ、冒頭でも言ったんですけど、私がこれからリングを守る。守るってことは現状維持じゃなくて、進んでいく、上がって行くという意味なので、じゃないと守れないので。現状維持は後退と同じなので。私がSEAdLINNNGに帰ってきたのだから、ここから勢いづいていかないとウソなんですよ。水波アニキ、藤田リーダーがいるんだから、違う景色をどんどん作っていきますよ。そして、活性化して、ああ女子プロレス、面白いんだなっていうものをもっともっとお伝えできるようにしていきたいっていうのが、ずっと変わらない私の使命だと思っているので」
 
——回復度は?
奈七永「回復度は……いや、もう大丈夫です! 試合してみて、わかりました。大丈夫です。よろしいですか、MAX VOLTAGEで行きましょう。よろしくお願いします。シャー!」
 

 

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