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2018年02月11日

第3試合

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3、20分1本勝負

▲中島安里紗&藤本つかさ(18分12秒、両者リングアウト)大畠美咲&松本浩代▲

 

 

【リポート】

WAVE2・12後楽園でおこなわれる中島安里紗vs大畠美咲戦が急きょタイトルマッチ(Regina di WAVE)になったことに異論を唱える中島。WAVE1・31新木場大会に乱入し、大畠と舌戦を繰り広げるも平行線に終わってしまった……。タイトルマッチを強行しようとする大畠と、拒絶する中島という状況のまま迎えた今大会。中島のパートナーはベストフレンズとしてタッグを組む藤本つかさ。一方の大畠は、かつて3S(スリーエス)としてタッグを組んでいた松本浩代とのコンビで挑む。

 

ベストフレンズは久しぶりに生歌で登場。リングに入るも、3Sが奇襲を仕掛けてゴングが鳴らされた。スタートから藤本vs大畠、藤本vs松本と激しい攻防が繰り広げられる。

 

ベストフレンズも中島のジャーマンから藤本がジャックナイフエビ固め。キックアウトされると、場外戦へ。すかさず中島がプランチャを投下させるも、大畠がかわしたため、セコンドの南月専務に誤爆。ならばと松本が藤本をファイアーマンキャリー。場外の南月&中島に投げつけていく。

 

リングに戻り中島vs松本の場面。松本はラリアットを放ってパワーボムの体勢に入る。中島が踏ん張ると、すかさず大畠が低空顔面ドロップキック!! 容赦ない攻撃を浴びせていく。

 

ベストフレンズは対角コーナーに3Sをそれぞれセット。同時串刺し攻撃で流れを変えると、中島が松本にダイビング・フットスタンプを投下! しかし大畠が出ていき、中島の顔面へストンピング。低空ボディーアタックを見舞ったが、中島が顔面キックで迎撃する。

 

場外戦となり、ヒートアップする大畠は中島をイスに座らせ低空ボディーアタック。リングではミサイル発射。旋回式ダイビング・ボディープレスでカウント2。フェースクラッシャーから走るも、中島が迎撃。エルボーの打ち合いを挟んで、藤本のジャンピング延髄から中島がジャーマン連発。これはカウント2。ダルマ式ジャーマンも繰り出し、ムーンサルトの体勢に入るも、松本が足止め。パワーボムで投げ落とそうとすると、藤本が助けに入る。すると松本は中島&藤本をまとめて豪快にパワーボム!

 

再び中島と大畠はエルボーの打ち合い。シーソーゲームのなか、再び場外戦に突入すると、イスが飛び交う激しい展開となり、そのまま両チームとも場外カウントアウトとなった。

 

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◎試合後のマイク

怒り心頭の中島はマイクを握る。

 

中島「テメーのベルト挑戦してやる! 誰も挑戦しないかわいそうなベルトに挑戦してやるよ!!

 

そう言い放つと控室へ。これを聞いた大畠も「いま聞きましたよね!? お客さん。ベルト挑戦するって言ってましたよね!? 2月12日、WAVE後楽園ホール大会、中島が挑戦者として私の持つベルトに挑んでくるそうです。もし、このなかに少ない少ない中島ファンがいるんだっていうのであれば、来てみたらいいと思いますよ」と退場。

 

一人残されたのは藤本だった。

 

藤本「一つ言っていいですか? この試合は、大畠美咲vs中島安里紗のためだけのアオリ試合ですか? SEAdLINNNGファンはそれでいいんですか? 今日しか見れない人たちがいるんだよ。そういう人たち、悔しくないですか? あーーーー腹立つ! 腹立つから中締めします!! 一人じゃ寂しいんで、高橋奈七永いる? 奈七永がリングにいるところ見たいでしょ? 奈七永さーん! みんなで叫びましょう! 奈七永-! (本部席の奈七永を見つけ)あっ、いた! ここにいたんですか! ぜんぜん気がつかなかった(苦笑)。中締めしましょう、中島安里紗がいないけど。やっぱりね、奈七永がいると明るくなるよ、SEAdLINNNGは。でも、こんにちパッションはちょっとイタイから、やっぱり私はプロレスでハッピーじゃないと意味がないんですよ。だから、今日だけ。今日だけの特別な締めで、“プロレスでハッピーSEAdLINNNG”でいきましょうよ」

 

奈七永「いまの試合、あんまちょっとハッピーな感じじゃなかったんですけどね」

 

藤本「はい。だからこそ! リングには、とくにSEAdLINNNGのリングにはハッピーの苗が必要なんです!」

 

奈七永「本当だよね、いいこと言うよね!」

 

藤本「そう」

 

奈七永「じゃあハッピーの苗を藤本さん植えてくださいよ!」

 

藤本「中締め行くぞ、(2人で)プロレスでハッピー、SEAdLINNNG!」

 

 

 

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  • 大畠コメント

——中島さんから『挑戦する』という言葉が出たが。

大畠「そうですね。狙い通りというか、たとえばどれだけ私が今日の試合で中島のことを引き出しても、良い試合をしたりとか、してあげたとしても絶対にあの天邪鬼は私のベルトが欲しいだなんて言うわけがないので、私もね、似てるというのはちょっとイヤなんですけども、あの手の性格はよくわかっているので、じゃあ今日の決着を納得いかないものにさせて、私のベルトを奪ってやるという気持ちにさせたほうがてっとり早いかなと思って、今日は仕掛けていきました」

 

——リングアウトという結末は作戦?

大畠「作戦のうちでしたけど、本当はね、あのまま私も欲が出て上がって勝とうかなと思ったんですけど、カチンと来てしまいましたね。私も頭に血が登りました。でも試合してわかったんですけど、今の中島安里紗を、中島安里紗の本気を出したりとか、中島安里紗を面白くできるのは、藤本つかさでも松本浩代でもなく私だけ、大畠美咲だけだなと思いました」

 

——中島さんのどういうところが似ていると思う?

大畠「負けず嫌いとか。天邪鬼、ツンデレなところだったりするんですけど、中島がすべてレベルが5だとしたら、私はその倍くらい。10とかそのジャンルジャンルでも上にいっていると思うし。同じっていってもレベルが違うなという感じです」

 

 

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◎ベストフレンズコメント

中島「メチャメチャ、なんですか。なんだろう……。この欲しくない、私が挑戦者になってしまうようなベルト。いらなければリングに置いて行けばいいというベルト。ベルトが泣いていると思うので、かわいそうなベルトを私が巻いてあげようと思います。どうですか藤本さん」

 

藤本「そういうのをリングで言って。置いていかないで」

 

中島「言ったよ、言ったよ! 言った! どこにいたの?」

 

藤本「リングにいたの。一人で置いていかれたの。でも、思ったのは安里紗が正論っていう言葉を用いたことによって、矛盾が正論に聞こえるようになってしまった」

 

中島「そうだね。女子プロレス界の矛盾を」

 

藤本「人は、他人の言葉にまどわされやすいものなので、安里紗もこうやって惑わされているし、私はそれを傍から見て、『ああ、人間って面白いな、言葉って凄いな』っていうふうに思って、楽しませていただきました。だからあとはもう明後日? 私は大阪大会なので、その日は大阪から安里紗が勝てるように祈っていますけど」

 

中島「祈って」

 

藤本「うーん。ベルトを取ったあとの展望は?」

 

中島「展望? いまから考える。いまだよ。いまからだよ。なるようになるんだよ。私に来るべきだから来るし、それ以降、もうね自ずと道は開けていきますよ。はい。ということで……」

 

藤本「だそうです」

 

中島「怒ってるの、もしかして。ちょっと怒ってるでしょ」

 

藤本「怒ってないけど、置いて行かれたことに関しては怒ってるよ。ああいうときは『いくよ、つっか』って言って、私を連れていくか、それともアナタが中島安里紗なんだから、締めをするんだよ。中締めを」

 

中島「オッケー」

 

藤本「じゃあいまやって」

 

中島「お手を拝借。よー、パン(と一丁締め)」

 

 

 

 

 

 

 

 

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