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第2試合
【リポート】
毎回、高速かつクオリティーの高い攻防が繰り広げられる、南月たいようレフェリープロデュースのハイスピードマッチ。今回は、南月レフェリーと抗争を繰り広げる朱崇花を筆頭に、ハイスピード2回目の挑戦となる永島千佳世、そして、マーベラスの門倉凛による3WAYマッチが組まれた。
スタートから南月レフェリーに反抗的な態度の朱崇花。案の定、ゴングと同時に南月レフェリーに一直線! 南月レフェリーもアームホイップでやり返すと、門倉の串刺しドロップキックを挟んで、ストンピングでお仕置きする。
序盤は朱崇花が永島&門倉を翻弄し、ペースを握る。この流れを切り崩したい門倉は、南月レフェリーを味方につけて、朱崇花にミサイル発射。首4の字で捕獲すると、永島も合流して足4の字へ。朱崇花を苦しめていく。
共闘路線を敷く永島&門倉だったが、門倉のフットスタンプが永島に誤爆したことや、門倉の横取りカバーが続くとあっさり亀裂が入り、再び主導権は朱崇花へ。
朱崇花は永島のウラカンラナを回避するとトラースキックで排除。すかさず門倉が朱崇花にドロップキックを連発してくも、カウント2止まり。ならばと門倉はフロントネックロック。
ブレーンバスターで脱出しようとする朱崇花にDDTを放つ門倉。すかさず永島がダイビング・フットスタンプを投下するも、ロープワークからのカバーはカウント2。
門倉もウラカンラナで勝負に出たが、キックアウトした朱崇花がトラースキックからのチョークスラム。最後はトップロープからのライオンサルトで混戦を制した。
朱崇花の勝利に納得がいかない南月レフェリー。しぶしぶ朱崇花の手を上げるも、朱崇花は張り手!? この因縁、まだまだ続くようだ。
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