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2018年01月15日

第五試合・エンディング

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5、30分1本勝負

○浜田文子(23分29秒、エビ固め)世志琥●

※APクロス

 

 

【リポート】

 

1年10カ月ぶりの高橋奈七永vs世志琥が発表されていた今大会。奈七永がWAVE1・7新宿大会で負傷したため、急きょ欠場となり、その代打に名乗りをあげたのは、奈七永の盟友・浜田文子だった。

 

ゴングが鳴ってもしばらく組み合わない世志琥と文子。手四つの力比べから世志琥がグラウンドに持ち込んでいく。しかし主導権を握ったのは文子だった。世志琥がブレイクしたところで5分経過。文子は世志琥を対角コーナーにハンマースルーすると、世志琥がブーメラン式ラリアットで反撃開始。すかさず走るも、文子がロープを下げて世志琥を場外へと転落させる。

 

激しい場外戦となり、ステージ上へ。ブレーンバスターの掛け合いは世志琥が制すも、文子が先にリングに戻ってブレーンバスターでお返し。エルボーのラリー、ショルダータックルの打ち合いへと発展し、さらにヒートアップしていく。

 

世志琥は顔面ウォッシュからケンカキック、セントーンでカウント2。ファイアーマンキャリーで担ぐも、踏ん張った文子が変形コブラツイストで捕獲。世志琥も世志コブラで応戦する。

 

今度はコーナーからの攻防となり、世志琥がセカンドロープからのセントーンを投下するも不発。逆に文子がセカンドロープからのムーンサルトを敢行。すぐにトップロープに登るが、世志琥がパワーボムに切り返そうとする。しかし文子もウラカンラナへ。この勢いで場外に世志琥が落ちると、場外ムーンサルトアタックを狙う文子。これは世志琥も回避する。文子が奈落式エプロンDDTを放って、もう一度コーナーへ。

 

しかし世志琥がリングに戻り、雪崩式バックフリップを敢行する。セカンドロープからのセントーンは未遂となったが、ラリアットを連発していく世志琥。キックアウトされると再び走るが、文子がニールキックで迎撃し両者ダウン。

 

先に仕掛けた文子がラリアット。世志琥もやり返しカウント2。文子のライガーボムでも決まらない。すぐにもう一発放つが、これは世志琥がカウント1で返す。今度は文子のバックスピンキックをかいくぐった世志琥がネックハンギングボム→ラリアット→アティテュード・アジャストメントで畳みかける。さらにラリアットを放つ世志琥だったが……文子がスピンキック4連発からのダメ押しのAPクロスでトドメを刺した。

 

 

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【試合後のマイク】

文子「おい世志琥。SEAdLINNNGの新年大会、早々からお前、よう世界の浜田文子と、試合やりましたね。私は決めたんだよ。今年は奪う。いろんなベルトを奪う。だから、お前なんかにまだまだ負けられない。だから自分の足で立て。負けても立ち上がる姿、みなさんに見せなさいよ。ほら立て、世志琥!(世志琥コールがおこるなか)パレハ、私のパレハである高橋奈七永選手がいなくてもいても、お前がこのリング、このSEAdLINNNGで立ち上がってみせるんじゃないの? いなくてもお前が引っ張っていかないといけないんだぞ。そうでしょ! だからアジャ・コング、この世界の浜田文子、里村明衣子、誰もがお前の壁になってやる。だから、このリング、SEAdLINNNG、守れ」

 

 

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世志琥「うっせーな。わかってんだよ! やってやるよ!! ウチがこのリング、守ってやるよ。いま欠場してる奈七永だってな、アイツはしぶといんだよ。すぐ帰ってくっからよ、なあ、お客さんそうだよな! また、シングルやろうぜ」

 

文子「ごもっともだ。ただし、あのパレハが帰ってこなくて、お前が立ち上がらなかったら、私がこのシングル取ってやるからな(文子退場)」

 

世志琥「異議なし。いま言ったみたいに、自分は必ずこのリングを守ります。そして、すぐ帰ってくるであろう、高橋奈七永と自分は必ずシングルマッチやりたいと思います。今日は負けてしまいましたが、でも、自分はもっともっともっともっと! お客さんと絶景を見たいんですよ。必ず2018年、お客さんに絶景というものを見せてやりますんで、応援よろしくお願いします! いやー、負けたんですけど、最後の締めをみんなでいきたいと思います。南月さん、中島、あと今日から準レギュラーの赤井。しょうがないからお前も上がれよ。次回の大会、新木場1stRINGで2月9日、ありますのでみなさんそちらもぜひよろしくお願いします。では新年一発目! 後楽園大会、自分が締めさせていただきたいと思います。2018SEAdLINNNG、もっともっと熱く激しく、刺激的な試合を皆様にお届けできるように頑張っていきますので、皆様応援よろしくお願いします。Lets get d!!!!!!

 

 

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【世志琥コメント】

——残念ながら敗れてしまったが。

世志琥「そうですね、高橋奈七永がいないSEAdLINNNG、はじめてで。自分がこうやってメイン立って、相手に浜田文子。本当に、自分は勝って示したかったんですけど、でも、今日の試合で自分もさらに気合が入るというか、相手が浜田文子でよかったなって凄く思いましたし、自分は絶対にSEAdLINNNGのリングを守る、その決意が完全に固まりました。それは高橋奈七永がいないからでもあるし、高橋奈七永が帰ってきたあとのことでもありますね。本当に今日、浜田文子とシングルマッチできてよかったと思います。高橋奈七永はすぐに帰ってきますよ。みんな知っている通り、しぶといんで、絶対すぐにパッションとか言いながら戻ってくると思います。そうしたら自分は高橋奈七永とシングルして、自分が一歩先に行ってるんだよっていうのを、高橋奈七永にぶつけてやりたいと思います。そのためにマジ気合を入れて、これから試合していきたいと思います。今日はありがとうございました」

 

 

 

【文子コメント】

——急な形での参戦となったが。

文子「記者会見で言ったように自分から名乗り上げさせてもらって、レギュラーみたいな感じでウチの水波選手とか若手がSEAdLINNNGさんに出させてもらってるけど、今回はやっぱりウチのパレハがいないところで、あの子たちじゃなくて、自分で言うのもあれですけど、『世界の浜田文子でしょ』っていう感じで世志琥選手の相手でメインで出させていただきました。疲れました。でも、なんか、なんだろう。年明けからシングル、きついですね、早々。でも、さっきウチの水波選手が『凄く勉強になりました』とか言ってくれると、まだまだ頑張らないといけないんだなっていうのもあるし。今年、自分、20周年なのでもっともっと下の子に若手選手やウチの選手に、朱崇花みたいに浜田文子を尊敬してレスラーになったと言わせるくらいの、もっと×2、凄いレスラーになっていきたいなって。今年は奪うですから、今年は。あー、でもキツイ。やせます……」

 

——世志琥に関しては。

文子「2年前でしたっけ? ウチのWAVEで、あのときよりもやっぱり……。もともとタッパのある選手だけど、なんか凄くうまくなっているのが伝わったし、そのときはプロレス復帰したばかりの世志琥だから、イメージ的にやらないといけない相手だったけど、いまは落ち着いて、本当にプロレスを楽しんでいる。自分、あのとき、2年前の世志琥よりいまの世志琥のほうが、作った世志琥じゃなくて、本当にプロレスが大好きな世志琥と、もう1回というか、やりたかったから、本当にできてよかったなって思う。それこそSEAdLINNNGの顔になっていくんじゃないかなって凄く思った」

 

——世志琥のベルトも視野に入ってる?

文子「入っているでしょ。そりゃ入ってる。だから『奪う』です。OZのベルトや仙女のベルト、レジーナも巻きたいし、それこそメキシコ行ってもう一度、レイナ・デ・レイナス巻きたいし、奪うです」

 

——奈七永にメッセージを。

文子「早く帰ってこーい、無理せず。今日、世志琥が奈七永さんがいてもいなくても、私が引っ張って行くってお客さんに対

して約束してくれたから、安心して、無理せず帰ってきてください」

 

 

 

 

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