第二試合
2、ハイスピード3WAYマッチ~to blow through High speed!~
○つくし(7分8秒、ハルカゼ)長崎まるこ●
※もう1人は小林香萌
【リポート】
南月たいようレフェリーが裁くハイスピード3WAYマッチに南月軍のつくし、メキシコ帰りの小林香萌、そして猛スピードを掲げる長崎まる子が参戦! 南月vs藤本の代理戦争的な意味合いもあるなか、小林はどちらに付くのか!? 勝敗の鍵を握る小林の動きにも注目が集まる。
試合前、南月レフェリー&つくしは小林を南月軍に取り込もうとする。小林は握手で応じるも、南月がゴングを要請しにいった隙につくしが小林にガットショット! 早速、小林を場外に送り込むと、自分が試合を決めるとばかりにまる子にカサドーラからのフットスタンプ。これは寸前でまる子もかわしていく。
そこに小林が合流。すっかり騙された格好となった小林は、まる子に「悪いのはコイツ(つくし)です」と告げられると、まる子と共闘路線を敷く。リレー方式でつくしをカバーにいくが、ここがハイスピードルールの落とし穴!? 通常のカバーはロープを一往復しないといけないため、スタミナだけが消耗することに。
これで命拾いしたつくしは、南月レフェリーが見ていないところでは小悪魔モード、見ているところではか弱いエンジェルぶりを発揮。うっかり南月レフェリーに見られても、今度は「コイツ(藤本)にやれって言われましたーーー」とセコンドの藤本のせいにしてピンチを切り抜けていく。
試合は続き、まる子が小林にミサイル発射! これをつくしが身代わりとなって受ける。その行為にすっかり気を許してしまった小林。つくしとの共闘を再び選択するも、コーナーに登っている間に、つくしがまる子をハルカゼで丸めて試合終了……。最初から最後まで小悪魔つくしに翻弄されてしまった。
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