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2019年11月03日

10.6新宿FACE・第2試合

2、マックスボルテージvsラスエゴwith志田 全面対抗戦~特別ルール採用~(30分)
高橋奈七永&高瀬みゆき&青木いつ希(3-2)下田美馬&志田光&朱崇花
▼シングル3分間
①高瀬みゆき(0-0)志田光
②青木いつ希(0-0)朱崇花
③下田美馬(1-0)高橋奈七永
▼6人タッグイリミネーション
④○志田光(6分42秒、片エビ固め)青木いつ希●
※魂のスリーカウント
⑤○高瀬みゆき(10分1秒、オーバー・ザ・トップロープ)志田光●
⑥○高瀬みゆき(11分57秒、オーバー・ザ・トップロープ)朱崇花●
⑦○高橋奈七永(15分7秒、パッション・パッケージ)下田美馬●
 
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ユニット抗争が激化する現在のシードリング。マックスボルテージとラスエゴの全面対抗戦が第2試合に組まれた。今回、ラスエゴにはプラスワンゲストとして、10月末から渡米する志田光が合流。なお、奈七永と志田は志田興行10・15後楽園(志田の日本ラストマッチ)で対戦予定だ。
 
まずは試合前にリングアナからルール説明。両チームによるクジ引きがおこなわれ、シングルの組み合わせを決定。3分間のシングル対決を3連続でおこない、ここでどちらかの選手が3カウントフォールやギブアップを奪った場合、そのチームに1ポイントが加算される。試合はそのまま続行。シングル3本のあと、すぐに6人タッグイリミネーションマッチ(オーバーザトップロープルール採用)に突入。この6人タッグもシングルの時と同様、あらゆる勝ちがポイントとして加算され、試合は片方のチームが全員脱落するまで続行となる。試合終了後、より多くのポイントを奪取しているチームがこの試合の勝者となる。
 
先にマックスボルテージが入場。続いてラスエゴの下田美馬&朱崇花がリングイン。最後にシードリングラスト参戦となる志田が加わった。抽選の結果、シングル3本は、志田VS高瀬、朱崇花VS青木、下田VS奈七永の顔合わせに決定。
 
1本目。志田がヘッドロックからのショルダータックル。高瀬はアームホイップを狙うが、堪えた志田が串刺し攻撃を狙う。ブーメラン式ドロップキックを放つ高瀬だったが、さらに志田が切り返す。高瀬もかわしてダイヤル固めにつなげる。すぐにラリアットで飛び込むが、志田は倒れない。ショートレンジでも放って行く高瀬。受け止めた志田がジャンピングニー。後頭部へのニーでカウント2。エビ固めの応酬はいずれもカウント2。残り30秒から高瀬がラリアット。カウント2。志田も目突きからの首固めでカウント2。すぐさまスリーカウントを放ったが、ここで3分が終了。両者ポイントなし。
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続いて青木VS朱崇花へ。青木がショルダータックルを連発。受け止める朱崇花。逆に朱崇花が俵返しからのムーンサルトにつなげるが、かわした青木がショルダータックル。ブレーンバスターホールドはカウント2。朱崇花もトラースキック、ケンカキックで反撃。残り1分から、青木が丸め込みを連発。いずれもカウント2に終わるとロープに走る青木。ここで朱崇花がカウンターのビッグブーツ。ジャーマンSHでカウント2。コーナーに向かう朱崇花だったが、ここで時間切れ。この対戦も両者ノーポイントとなった。
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3本目は奈七永VS下田。下田がネックブリーカードロップで先制。エルボー合戦からチョップ合戦へと発展する。レフェリーのブラインドを突いた下田は朱崇花とのダブルの攻撃。観客からブーイングが飛ぶなか、串刺し攻撃を狙うが、奈七永がラリアットで迎撃していく。そして下田にチョップを連発。投げっぱなしジャーマンでカウント2。下田もカカト落としをこれでもかと連発。残り2分から下田がイス攻撃。かわした奈七永に朱崇花がミサイル発射。邪魔者を排除する。ここからエビ固めの応酬となり、下田が強引に押さえ込み、先制ポイント! 試合が続行され、奈七永がカウンターのラリアットを放ったが、タイムアップ。ラスエゴに1ポイントが入った。

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このまま6人タッグのイリミネーションへと突入。ラスエゴは奈七永狙い。いきなり孤立しかけた奈七永だったが、マックスボルテージの連係作戦が成功。奈七永&青木で志田にダブルのショルダータックル。合体フェースバスターを決めていく。志田もバックブリーカーで反撃し、下田とタッチ。キャメルクラッチで捕獲すると、すかさず朱崇花が顔面ドロップキック。
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その朱崇花が続投し、高瀬にイス攻撃。ボディースラムで叩き付ける。バックエルボーを放ったが、かわした高瀬がブーメラン式ドロップキック。青木とタッチ。

青木は朱崇花にショルダータックル。奈七永もショルダータックルをお見舞いする。劣勢の朱崇花だったが、カウンターのトラースキックを放って志田と交代。チーム対抗のブレーンバスター合戦はラスエゴに軍配。続いて志田のブレーンバスターが決まる。カウント2。青木はボディーアタックで飛び込み、志田をエプロンへと送り込む。オーバー・ザ・トップロープを狙うが、堪えた志田がミサイル発射。朱崇花のバックスピンキックのアシストから、スリーカウントにつなげて1ポイントゲット。これで青木が脱落。
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試合は続き、奈七永VS志田のマッチアップ。志田は多種多様なヒザ蹴りで攻勢。ロープに走るが奈七永がバックドロップ。
 
続く高瀬が志田にラリアット。カウント2。追走式ラリアット、カミカゼ発射。セカンドからのギロチンドロップを投下させるも、これは志田が寸前でかわす。下田&朱崇花のアシストを受け、志田が雪崩式ブレーンバスターを狙うが、エプロンへと引きずり落とす高瀬。エプロン上の攻防のすえ、志田を転落させた。
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これで戦況は2対2のイーブンに戻る。朱崇花は高瀬にトラースキック。ビッグブーツは高瀬がかわしてラリアット。朱崇花を孤立させたマックスボルテージは、奈七永&高瀬で逆水平チョップのリレー。スワンダイブでチェンジ・ザ・ペースを狙う朱崇花だったが、高瀬が突き落としてOTR葬。
 
ラスエゴは下田一人に。圧倒的不利な状況となるなか、マックスボルテージが畳みかける。高瀬のラリアットはカウント2。続いて奈七永が冷蔵庫爆弾!
 
両ヒザでブロックした下田はセコンドも投入してのトレイン攻撃。奈七永もインプラントで応戦する。カウント2。そして奈七永の冷蔵庫爆弾を成功させたが、朱崇花がレフェリーのカウントを阻止。
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すかさず下田がタイガーSHへ。カウント2。15分経過。奈七永は延髄斬りを決めると下田のカカト落としをかわして、意表を突いたパッション・パッケージへ。これが完璧に決まり、3カウント。トータルポイント3対2でマックスボルテージが勝利を収めた。
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試合後、奈七永が「志田×3、ちょっと待って。ラスエゴはいいや。(下田が覚えておけよ!と叫ぶ)おお、もう忘れた! お客さんは今日の勝利を覚えといてください。そして、志田選手! 今日でシードリング最後の参戦。まあ中へ。たくさん出てもらってたわけではないけれども、新人のときから知ってて、試合のあとすごい怒って泣かした記憶があって、でも、こうやって私のおかげでたくましくなって! アメリカに旅立つということで、ささやかなんですけど、ありがとうございました。頑張ってきてください」と花束贈呈。
 
志田は「わー、ありがとうございます。本当に奈七永さんは私にとってのトラウマで、正直ちょっと避けていたというか(苦笑)、シードリングさんに上がらせていただいて、こんな熱いリングで試合ができて、私、また一段と強くなったと思うんです。なので私の日本ラストの試合、昔の私じゃないですよ。奈七永さん、覚悟しといてください。メチャクチャ強い志田でアナタの前に立ちます。あと1試合よろしくお願いします。そしてシードリングのみなさん本当にありがとうございました」とマイク。
 
奈七永も「15日、志田の大会が後楽園でありますので、最後の最後で高橋奈七永&さくらえみVS志田光&朱里という対戦カード決まっています。よかったら見に来てください。今日はありがとうございました」と続けた。
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