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2018年11月26日

11.24横浜ラジアントホール・第3試合・試合後コメント

3、タッグマッチ 20分1本勝負
△中島安里紗&笹村あやめ(時間切れ引き分け)渡辺智子&星月芽依△
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【リポート】
笹村あやめのアプローチでタッグを組み始めた中島安里紗と笹村。9・5後楽園では初代BEYOND THE SEAタッグ王者組の世志琥&山下りなのタイトルに挑戦。敗れたものの善戦といえる内容を残した。そのとき以来のタッグ結成となるが、組んでいない間に笹村はセンダイガールズワールドジュニア王者となり、直属の先輩・バンビにもピンフォール勝ちを収めるなど、頼もしいパートナーに成長した。対峙する渡辺智子は中島が密かに対戦してみたいと思っていた相手。そして、渡辺のパートナーはMarvelous11・18札幌大会でデビューしたばかりの星月芽依。星月は他団体初参戦であり、デビュー2戦目となる。
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試合は笹村VS星月でスタート。笹村が主導権を握るなか、ショルダータックルで吹っ飛ばす。2発目を狙うが、星月がかわすと渡辺がラリアットで助けに入り、笹村にトペ・レベルサ、ギロチンドロップで反撃。

ここで中島VS渡辺の場面。渡辺が握手を求めると、中島は両手で応じる。だがここから激しいエルボー合戦が繰り広げられる。打ち勝った中島が笹村と協力して渡辺をロープに振る。渡辺はその勢いで場外へ。中島が追っていき場外ドロップキック。客席へと渡辺を投下する。
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シーソーゲームが繰り広げられ、あっという間に15分が経過。中島は星月にダブルアーム・スープレックス。これは渡辺がカットに入る。ならばと中島&笹村はダブルの攻撃で渡辺を排除し、中島がドロップキックで星月を追い込む。だが、星月も粘りを見せ、その間に渡辺も復活。ラリアット3連発で逆襲に出る。
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終盤は中島VS渡辺の真っ向勝負。中島がジャーマン、ダルマ式ジャーマン、ムーンサルトプレスと畳みかける。すべてキックアウトした渡辺がスクリュードライバーで反撃。これは笹村がカット。改めて渡辺はスクリュードライバーを放つも、カウント1で返した中島がドラゴンSHへ。鮮やかに決まったものの、ここで時間切れのゴングが鳴らされた。 
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◎試合後のマイク
笹村「今日、久々の中島さんとのタッグでとてもうれしかったんですけど、結果引き分けで、相手が誰とか、どうだとか関係なくて、自分はいま仙女のジュニアのベルト持ってるし、こないだ自分の団体の、女子ですけど先輩を越えて、いま勢いに乗れているのはこの笹村あやめだと思うんですよ。そのなかで中島さんとこうやってもう一度、組めてタッグで試合ができたことが本当にうれしかったんですよ。そのうれしいで終わってしまって、今日自分は何もできずにただ試合が終わるゴングを聞いてただけなので、自分はもう一度、中島さんと組んで、タッグのベルトに挑戦して2人でベルトを巻きたいと思っています。ね!×2、ってことで笹村あやめ&中島安里紗、ここで終わってられないので、楽しみにしててください」
 
◎バックステージ
——今日の試合は中島選手が渡辺選手とやりたいと希望して?
中島「渡辺さんとやりたいって言い始めたのがいつかわからないくらい、ずっと言っていたので、これがこうやってベルト取れなくて、落ちてるときにこうやってなんか、飴と鞭じゃないけど、ムカつくけどうれしくて、対戦できたのが…。でもやっぱり笹村が言ってた通りだと思う。誰が相手とか関係なくやっぱり勝たなきゃいけないし、それがプロレスであり勝負だから。悔しいです」
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——試合後ベルトの話も出たが。
笹村「いま自分はジュニアのベルトを持っていて、こないだ先輩越えをして、いま波に乗らなければ埋もれていってしまうと思って。新人がどんどんデビューしていくなかで、自分やっとデビュー1周年ですけどただのデビュー2年目の選手で終わりたくなくてせっかくこうやって憧れの中島さんと組める機会をSEAdLINNNGさんにいただけたので、だったらやるならとことん上を目指したいし、カッコいい中島さんに自分は憧れているのでそのカッコいい中島さんの隣でプロレスをしたいなと思って一緒にタイトルに挑戦したいなと思いました」
 
——笹村さんの気持ちを聞いて。
中島「いや、本当に私も落ちてちゃダメだなと思うし、もっともっとカッコいい中島安里紗になって笹村の気持ちに応えたいし、いつか笹村とやらなきゃいけない時がくると思っているので、もっともっと私も上を目指してやっていきたいと思います」
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——タイトル挑戦表明ってことになる?
中島「タッグ? えーっ!? そんな急に…」
 
笹村「したーい! やる!」
 
中島「まあでも…」
 
——すでに一度、挑戦はしているが。
中島「そうですね」
 
笹村「しましたー」
 
中島「でも、そういう私はいろんな経験をしてきたなかでちょっと待ってよと思うけど、私も同じキャリアのときだったら『いいよ、行こうよ。関係ないじゃん』って言ってたと思うので」
 
笹村「いいよ、行こうよ、関係ないじゃん!」
 
——笹村さんの勢いを借りて?
中島「笹村が言うなら、いいと思います」
 
笹村「やった!」
 
——なんらかのアクションを起こしてく?
中島「そうですね。この笑顔が答えだと思います」

 
◎バックステージ
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——今日の試合を振り返って。
渡辺「私、中島選手のプロレス好きなんで、ガツガツ来る人が好き。チサコとか安里紗とか、(自分が)全女育ちだからかわからないですけど、ああいう方が重みがあって……。カラダがデカイので遠慮なく来てもらったほうが私は楽しかったけど、最後はビビった。本当にビビった。スープレックスの使い手じゃないですか、安里紗って。あそこまでいろんなスープレックスやる人間いないし、ダルマのスープレックスやられたの何十年ぶりだろっていう感じ。楽しかったけど、ちょっとハラハラしてました。実は」
 
——星月選手はデビュー2戦目だったが。
星月「はい。えっと、凄い痛いんですけど、楽しかったです」
 
渡辺「若さだよね。楽しかったけど、その楽しいとは私、違うもん。凄いよね。(コスチュームを指しながら)今日ペアってわかります? (フリンジ部分が星月と同じ柄であることをアピールしながら)細かいですけど、だからこれ持ってきたんだよ。どうですか? 記者の方から見て(星月は)今日2戦目で。本当のこと言ってください」

——はじめて見たが元気がよくて。
星月「ありがとうございます」
 
渡辺「16歳なんでね。30……やめよ考える。歳の話はやめよう(笑)」
 
——渡辺選手から見て星月選手のできは?
渡辺「デビューのとき対戦してて、今日2戦目で組んで、なんかさっきも言ったんですけど、今日2回目なんですけど、場数を踏む度にってほど踏んでないけど、よくなってるのかなって。それは同じ団体の人間だからそうやって甘いのかなっていうところもある。とにかくスタミナが凄いので。『智子さん大丈夫ですか?』って試合終わって言われたくらい(苦笑)。ね、ありがとう。でも長与さんが教えているだけあって、基礎はだいたいなっているのかなって。毎日練習してますからね。あと技が少ないのでキックしかないので全女の新人みたいに。それを自分のものにしていくってことですよね。まず課題は」
 
星月「はい、頑張ります」
 
渡辺「初々しいね。自分の子供でも、だって16でしょ? 私、46でしょ、2人目、3人目くらいの子供だよね。こないだまで美桜がかわいいなと思ったけど、もう美桜がお姉さんチックになってきちゃったのでね。かわいいね、本当にね」            
 

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