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11.24横浜ラジアントホール・第2試合
2、ハイスピード3WAYマッチ~ハイスピードルール(15分1本勝負)
○つくし(11分16秒、でんでんむし)朝陽●
※もう1人は永島千佳世
【リポート】
第2試合は南月たいようレフェリー考案のハイスピードマッチ。今回は21歳のつくし、16歳の朝陽という若い選手のなかに、42歳の永島千佳世が入っての3WAYとなった。
ベテラン永島に握手を求めるつくし&朝陽だったが、永島は拒否。諦めたつくし&朝陽は南月レフェリーと握手してゴングへ。
開始早々、「年齢的に不利じゃね?」と不満を漏らす永島。消極的な永島を南月レフェリーが羽交い締めにすると、つくし&朝陽がガットショット。強引に試合をスタートさせた。
ハイスピードな攻防が繰り広げられるなか、朝陽がキャメルクラッチで永島を捕獲すると、つくしが走る。しかしドロップキックは永島ではなく朝陽に命中。つくしの腹黒さが目立つ。
永島VSつくしの場面となり、つくしが足4の字固めで捕獲すると朝陽が復活。どちらにフットスタンプをするかで迷いながらも、永島にフットスタンプ。
一応、アイスリボンの絆をみせたが、つくしが永島におんぶスリーパーを仕掛けると、朝陽が背後から2人にスクールボーイ。裏切られたつくしは朝陽につっかかる。永島が仲裁に入ると、つくし&朝陽が永島にガットショット。永島も2人にまとめてクロスボディー、ぶら下がり腕十字でお仕置きする。
戦況が二転三転するなか、つくしが朝陽のミサイル弾を横取りフォールしたり、永島の上に南月レフェリーをヘッドシザースホイップで投下したりと試合をコントロール。最後もつくしが朝陽との攻防を制して、でんでんむしで勝利を収めた。
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