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2018年09月06日

9.5後楽園大会・エンディング・試合後のコメント

◎エンディング/奈七永がシングルベルトの設立を発表。10・3後楽園、11・1後楽園で初代王者決定トーナメント開催
ベルト授与式がおこなわれ、防衛に成功した世志琥がマイクを握る。
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世志琥「応援ありがとうございました! BORDERLESS、ビヨンド・ザ・シーのタッグベルト、2度目の防衛、成功しました。中島、笹村……自分たちが心許ないですか? そういう言葉はウチらに勝ってから言ってください。それと今日、このベルトを防衛するととともに、自分たちは9月17日のOZで、尾崎魔弓と雪妃魔矢が持ってるタッグのベルトとダブルタイトル、自分たちもこのベルトを賭けて、横浜文体で試合をします。自分たちはここのリングにも、そして自分たちの腰にもたくさんベルトを巻きたいので、9月17日、絶対OZのベルトをSEAdLINNNGのリングに持って帰ってきたいと思います。これからもウチらが女子プロレス界、引っかき回そうぜ!」
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そこにフラフラの奈七永が現れる。
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世志琥「なんだよ、お前。高橋奈七永とはもう防衛戦はやらないって、こないだ大阪で言ったよね? お前、ウチらに負けてるんだから、図々しくリングに上がってくるな。帰れよ、お前。早く帰れよ。帰れ、帰れ。お前が(マイクに)触ると長いから」

山下「(トロフィーに手をかける奈七永に)触るなよ!」

世志琥「勝った人しか触っちゃダメなの。いいよ、本当……家、帰っていいから」

山下「冷やして」

世志琥「家帰って冷やして」

奈七永「良いこと言うよ!」

世志琥「なんだよ、良いことって。言って見ろよ。3秒以内に言え、3秒以内に。3・2・1……」

奈七永「SEAdLINNNGにシングルのベルトも作りたいと思います! お前、ベルト増やすって言ったよな。シングルのベルト、おい! 決めたいと思いますよ」

世志琥「シングルのベルト? いつやるのよ」

奈七永「シングルのベルト、8人でトーナメントをおこないたいと思います」

世志琥「どこでやるの?」

奈七永「10月3日、そして11月1日、後楽園ホールで」

世志琥「何なに、ルールは?」

奈七永「ルール? ルール…。ルールは人間VS人間の果たし合いだーーー! おい、これから大事なことを言う。おい、お前ら! タッグもいいが、私は2回取りに行ったけどダメだった。そして今日、潮崎豪選手にボロボロにやられた。だけどそれこそがプロレスだと思う! だから1VS1の、人間VS人間の、闘いができるヤツ、8人集める。8人! 強いヤツ、上に行きたいと思うヤツが集まればいいと思う。我こそはと思うヤツは手を挙げろ!!」

するとPURE-J認定無差別級のベルトを持った中森が現れる。

中森「呼びましたか!? PURE-J認定無差別級チャンピオン・中森華子です。PURE-Jのベルトが一番強いに決まってるだろ。それを証明するためにも私はこのトーナメント、乗り込んでやるよ!」
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中島「おいおいおい、いい度胸だな。私がお前を倒すことが、自分の誇りを守ることと、SEAdLINNNGの誇りを守ることだと思います。決勝で当たりましょう」
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中森「負けたヤツが何言ってるんだよ。笑わせんじゃねーよ。私はな今日、勝ったんだよ。私は勝ったんだよ。負けたヤツが何言ってるんだよ!」
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つかみ合う両者。セコンドに引き離される。

中島「笹村! お前もまだまだこんなもんじゃないよね。強くなるって言ったよね? 付いて来いよ。それから! つっか、セコンドありがと!!」
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ファンが「つっか」コールを送ると、藤本が照れながら頭を下げる。

山下「奈七永、あと何かある?」

奈七永「私は、胸が痛いよ! ハートも痛いよ。ボロボロになったってな、プロレスが大好きだーーー、以上っ!」

世志琥「ということでシングルのベルトができることで10月も11月もみなさん、SEAdLINNNGから目を離さないでください。そこんとこヨロシク。山下に締めてもらいたいと思います。ひーちゃん、来て。ひーちゃんも一緒に締めたいと思います」
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特別リングアナの大平さんもリングへ。

山下「もう言いたいことはみんなが全部言ってくれたので、言いたいことはありません。ただ一つ、マイクのスイッチは切ってから投げろ!」

世志琥「中島と中森、アイツら罰金だ。ギャラから引くぞ!!」

山下「じゃあ締めるので、SEAdLINNNGの締め、行きたいと思います。立てる人は全員、起立。準備はいいですかー! 行くぞー、Let’s get d!」
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◎BORDERLESSコメント
山下「勝ったぞー!×2」

世志琥「はい、2回目の防衛、成功しました。ベルトを守ることによって、9月17日、はじめて団体に乗り込んでいけるので、今日勝ってさらに自分たちの視野が広がったなというのと、自分たちの未来予想図ができてきた感じがしますね」

山下「なので次は9月17日、OZアカデミー横浜文体で尾崎魔弓&雪妃魔矢の持ってるOZのタッグベルト。ダブルタイトルで。このベルトも懸けて」

世志琥「ダブルタイトルということは自分たちのなくなるリスクもあるんですけど、そのくらいじゃないと面白くないですよ! 勝ったらベルト2つですよ。負けたら無冠です。でも、OZのリングに乗り込んでやる気満々なんで。必ずこのSEAdLINNNGのリングに、そして自分たちの腰にね! ベルトを増やして帰ってきたいと思います」

——笹村選手が粘っていたが。
世志琥「そうですね。なんか勢いとかはやっぱあるなっていうのは感じるんですけど、まだまだ自分たちは高い高い壁でいなきゃいけないし、自分たちも簡単にこのベルトが巻けたわけじゃないので、これを巻くまでに本当にいろんなことがあったし、そういうなかで巻いたベルトなのでやっぱり簡単には手放したくないってう気持ちです。笹村は健闘したと思いますけど、まだまだ自分たちは負けないです。あとシングルのベルトが!」

山下「そう」

世志琥「やばくない?」

山下「そう!」

世志琥「ウチらがいっぱいベルト巻きたいって言ったら」

山下「ねっ! なんかゾンビみたいなの(奈七永が)やってきた」

世志琥「SEAdLINNNGのシングルのベルトが出来て、10月、11月とトーナメントあるみたいなので、もちろんね、自分たち出る気満々だしね。シングルでも個々でも強いんで」

山下「そうですね。シングルのベルトって聞いた瞬間、決勝で世志琥と当たることしか考えてなかった」

世志琥「うん。同じこと考えた。はい。まあタッグも組んでるけど、シングルでもあたろうよ」

山下「私は世志琥とはタッグパートナーだけど、一番のライバルでもあると思うので、たまにはシングルしたいね」

世志琥「そうだね。このシングルのトーナメントがそのチャンスだと思うので、決勝で会いましょう」

山下「決勝で会いましょう。さよなら」

世志琥「これからもSEAdLINNNGから目を離さないでもらえれば、もっともっと自分たちが面白くするんで」

山下「BORDERLESSからも目を離さないでください」

世志琥「そこんとこ、(2人で)ヨロシク」
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◎中島&笹村コメント
——2人でタッグを組んではじめてのタイトルマッチでしたが。
中島「はじめてのタイトルマッチ。でも楽しかった。まあ負けたら意味ないけど、意味なくないよね! 笹村の頑張りを受けて、人は一人じゃ生きれないっていうことを改めて身を持って証明してくれたんじゃないかなと思います」

笹村「そう思ってくれただけで自分は……(笑)。隣にいた意味はあったかなと思ったし、やっぱり藤本さん。セコンドにいて心強いと自分も感じたので、中島さんの気持ちがわかります。ふふふ。なんか悔しさもあるんですけど、まだまだ。まだまだって言ってちゃまだまだですけど、もっと自分も強くなりたいので勝手に付いていきます」

中島「強くなろう!」

笹村「強くなりたいです」

中島「強くなります」

——笹村選手はキャリア11カ月で。
笹村「ああ、もう11カ月に突入しました。ふふふふ」

——このメンバーに入って闘えたが。
笹村「いやぁぁぁ」

中島「ぜんぜんそんなキャリアの差っていうのはそんなないと思うので、リングに上がっている以上、何年も関係ないと思うし、気にせず闘ってるところが見れたのでよかったなって思います。気にしてないでしょ、別に」

笹村「気にしてないです」

中島「自分の後輩だと思ってないでしょ」

笹村「それはないです(笑)」

中島「そういう度胸はあると思うので、まだまだこのタッグ、もっと強くなると思うし、ここで終わりだと思ってないです」

——中島選手は付いてこいという発言をしていたが、面倒を見るということ?
中島「面倒なんて見られるようなタマじゃないじゃないですか。私ももっと強くなりたいし、笹村ももっと強くなりたいんだったら勝手に付いて来たと思うし、私も強くなる。2人で強くなる」

笹村「ふはははは。強くなりたい」

中島「強くなります」

笹村「今日のメイン、後楽園ホールのメインイベントでタイトルマッチで闘えたっていうのが自分にとって大きな収穫であって、隣には中島さんがいてくださって、相手がBORDERLESSという、最高の贅沢を味わわせてもらったので、これを活かさない手はないので、どんどん×2、行きたいと思います」

——今度シングルのタイトルを争うトーナメントが開催されるが。
中島「そうですね。私も今日が初耳だったので、ぜんぜん。トーナメント? リーグ戦? トーナメント。私、トーナメントとリーグ戦があんまりよく……。(笹村がシーと中島にストップをかける)まあ、あのきっちり勝ち抜いて、ベルトを。初代ですもんね。取りますよ。シングルこそは」

——笹村選手も狙っていく?
笹村「狙っていきたいです」

中島「おお! やりのか?」

笹村「やります」

中島「勝ちます」

笹村「ふふふふふ」

——中森選手とリング上でやりあったが。
中島「はい。ベルトを持ってそのリーグ戦、トーナメントに上がるとういことが、どういうことなのか、理解して覚悟を持ってリングに上がるのか、そういうところも楽しみですし、改めてまた違うリングで会う機会ができたのは楽しみでしかないですね」
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株式会社 SEAdLINNNG
http://seadlinnng.com/
住所:神奈川県川崎市川崎区砂子1-5-8
第一諏訪ビル502
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2018年09月06日

9.5後楽園大会・メインイベント

5、SEAdLINNNG BEYOND THE SEA Tag Team Championship~SUPERLATIVE SEED(30分1本勝負)
○世志琥&山下りな(19分50秒、体固め)中島安里紗&笹村あやめ●
※ダイビング・セントーン。初代王者が2度目の防衛に成功
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【リポート】
団体初のタッグ王座“SEAdLINNNG BEYOND THE SEA”の初代チャンピオンチームとなった世志琥&山下りな。9・2大阪で高橋奈七永&ドレイク森松の挑戦を退け、今回が2度目の防衛戦となる。すでにOZアカデミー9・17横浜文体でOZ認定タッグ王者組の尾崎魔弓&雪妃魔矢とのダブルタイトル戦が組まれているだけに、絶対に負けられない試合となった。これを阻もうとするのが中島安里紗&笹村あやめの越境タッグ。とくに中島は戦前から「ベルトの価値を高めていくのは大きな仕事。それは私にしかできない」と王者組の力不足を指摘。王座獲得に意欲を燃やしている。
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試合は序盤から白熱。とくに中島と山下の髪の毛のつかみ合いから場外戦へと発展すると、BORDERLESSがリングサイドに中島と笹村をそれぞれイスに着席。後楽園の最上段まで助走を取って突っ込んでいくが、あっさり迎撃される。
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リング上に戦場が移る。めげないBORDERLESSは世志琥のバックブリーカーからの山下の低空ドロップキックという連係技を成功させると、世志琥が顔面ウォッシュにつなげて勢いに乗る。対角コーナーに中島、笹村をセットしたBORDERLESSはコーナーtoコーナーの串刺しラリアット狙い。これを中島&笹村が切り返し、同士討ちを誘う。ところがBORDERLESSは気合を入れ直し、串刺し攻撃!
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ならばと中島が孤軍奮闘。BORDERLESSを一人で手玉に取ると、プランチャ・スイシーダをお見舞い。笹村もプランチャで続く。
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リングに戻り中島が山下にミサイル発射! 張り手、エルボーの応酬となり、山下が手つなぎラリアット3連発。続く世志琥がラリアット。バックフリップでカウント2。セカンドからのセントーンは中島が回避。すぐにコーナーへ向かうも世志琥が追いつき、エルボー合戦となる。世志琥が落ちそうになると、中島がブラ下がりフットスタンプの体勢。だが、これは未遂。かわりに笹村がブラ下がりフットを成功させる。間髪入れずに中島がダイビング・フットスタンプを投下!
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攻勢に転じる中島&笹村は、中島のダルマ式ジャーマンSH、投げっぱなしドラゴンスープレックスで勢いに乗ると、笹村が串刺しバックエルボー、低空ドロップキックにつなげる。そしてエルボーからの大外刈りでカウント2。
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一方の世志琥もカウンター攻撃で流れを変えると、アティチュード・アジャストメントからコーナーへ。これは中島が足止めする。そして雪崩式の俵返し。すかさず笹村がミサイル発射。中島のダイビング・フットスタンプを挟んで、ダイビング・エルボードロップを投下する。もう一度コーナーに登る笹村。これは山下が雪崩式ブレーンバスターで阻止する。
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諦めない笹村は首固め、120%スクールボーイ、十字固めであわやのシーンを連発。そして中島とのダブルの攻撃を狙うが、BORDERLESSが迎撃。これで流れが変わり、世志琥がラリアット→ネックハンギングボム→合体技からのダイビング・セントーンと畳みかけ圧勝。王者の底力を見せつけた。
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2018年09月06日

9.5後楽園大会・第4試合

4、OVER THE ZONE(30分1本勝負)
○潮崎豪(16分7秒、エビ固め)高橋奈七永●
※逆水平チョップ
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【リポート】
超花火8・5川崎で大谷晋二郎と電流爆破マッチをおこない、高評価を得た高橋奈七永。次なる熱さを求めた先は……なんとプロレスリングNOAHの潮崎豪とのシングルマッチだった。潮崎といえば、過去にGHCヘビー級王座を3度戴冠。三冠ヘビー級王者にもなったことがある実力者。奈七永の無謀ともいえる挑戦の行く末は…? 
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序盤から力でまさる潮崎が圧をかけていく。奈七永も潮崎にペースを握らせまいと厳戒態勢。腕を取ろうとする潮崎。なんとか回避した奈七永がフットスリーパーへ。グラウンドでの心理戦が続く。
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スタンドに戻るとエルボー弾を見舞う奈七永に、潮崎が挨拶がわりの逆水平チョップ。あまりの衝撃に会場がどよめく。ここから一気に試合が動き始める。場外戦へと繰り出した潮崎は場外ボディースラムや逆水平チョップで追撃。非情な攻めにファンからは「奈七永」コールが沸き起こる。
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リングに戻ると潮崎は逆エビ固めへ。なんとか奈七永が逃れると、潮崎が逆水平チョップで追い打ち。奈七永も小刻みエルボーで応戦していくが、潮崎の逆水平チョップに押され気味だ。
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それでも、ブレーンバスターの掛け合いを制した奈七永が串刺しラリアット2発から張り手とエルボーを交互にお見舞い! さらには潮崎の逆水平チョップをかいくぐり、強烈ビンタを食らわせる。そして、ジャンピング延髄から走るも……。
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潮崎がドロップキックで迎撃。攻撃の手を弛めない潮崎はマシンガンチョップをお見舞いすると、セカンドからのニードロップを投下。再びコーナーに登ったが、奈七永が執念の雪崩式ブレーンバスター! 続く冷蔵庫爆弾はヒザを立てて回避されるも、潮崎のラリアットをかわした奈七永がバックドロップ。そしてショートレンジラリアット2発から走り込んでのラリアットを敢行。キックアウトされると冷蔵庫爆弾を投下させる。
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反撃に転じた潮崎は豪腕ラリアット、垂直落下式フィッシャーマン・バスターで反撃。すぐに逆水平チョップを連発するとショートレンジの豪腕ラリアット! あえてカバーには行かずに奈七永を引き起こすと、ダメ押しの逆水平チョップで葬った。
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試合後、潮崎は奈七永の手を高く掲げて健闘を称えたが、リングに残った奈七永は四方に土下座。顔を両手で覆うと南月専務、セコンドの肩を借りて退場した。
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◎潮崎コメント
——今回、熱烈なオファーを受けての一戦でしたけど、高橋奈七永選手いかがでしたか?
潮崎「正直リング上でこういう話をするのもイヤですけど、女性、女子プロレスラー、男子プロレスラーっていう垣根のことを考えてリングに上がってきたらどうしようと思ってて、それだったら早く終わらせたほうが高橋奈七永選手のためだと思って。でも一発目で。まあここ(胸)じゃなくてここ(顔面)にきてほしかったですけどね。でもそのあとに気持ちが変わったか、バンバン狙われるようになりましたね。一発一発、気持ちが入ったビンタでクラクラします。気持ちは受け止めました。今日SEAdLINNNGのリングに上がって高橋奈七永選手と試合したことは自分の中で財産になりましたね」

——チョップもかなり思い切りいって歯も飛んだが。
潮崎「それはすみません(笑)。俺の受けれるもんなら受けてみろと。まあでも本当一発一発気持ちがこもってて、やり合ってて気持ちよかったですね。自分にとっても収穫のある試合だったと思います。アー痛い。こんなに張られるの、なかなかないです」
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◎奈七永コメント
奈七永「痛い…。辛い…。凄い…。歯はなくなるし。こんなの22年やってて、こんなふうになったことはない。ビックリした。それだけ潮崎選手が思いっきり自分にぶつけてきてくれたっていうか、果たし合いを、人間VS人間の果たし合いをしてくれたんで。本当にありがとうございました。このありがとうは試合が終わるまでは絶対に言わないと思っていたんですけど、男だなと思います。男の中の男だなと。試合やりたいと思った気持ちに嘘はなかったし、もうぶっ潰されてぶっ潰されて、潮崎選手の顔しか見えなくて、お客さんの声も聞こえたけど、いつもよりは全然聞こえないし見えないし、ただ潮崎豪そのものにぶつかっていったっていう。今日はある意味で高橋奈七永の記念日になるなと思います。SEAdLINNNGでいまメインではタッグのベルトを争ってて、私もタッグのベルトは2回行ってますけど、2回とも負けてて。でもこうやって今日、潮崎豪みたいなヘビー級のトップどころの選手とこうやって何分やったんだ? 10分以上やったんだ。それに嘘はない。それに自信を持って高橋奈七永はやっぱり一人でも突き進んでいかなきゃいけないと改めて思いましたんで。シングルのベルトをSEAdLINNNGでも作って、それでやっぱり取りにいきたいです。目に見えないベルトを私は巻いてると思って、トップにいると思ってやってきましたけど、しっかりみんなにもそのベルトをお見せしたいと思います。いまここにあるベルト、色をつけて形を作ってみんなに見せますよ。そのパワーを今日、ぶっ潰されたことにより私は吸収しました。高橋奈七永は蛇女なんで、絡みついて諦めないでこの女子プロレス界、いまは底辺かもしれないSEAdLINNNG、でも私がやってるんだから、私がいるんだから、私が上を目指してるんだから、強い気持ちで女子プロレスと言えばSEAdLINNNGって言えるように、もっともっと確固たるものを築いていきたいと思います。本当に潮崎選手、ありがとうございました」

——その胸の痛みを表現すると?
奈七永「ミキサー、ジューサーでグチャグチャにされたような痛み。トラックがぶつかってグチャグチャになったみたいな。とにかくグチャグチャになった感じ」
 

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2018年09月06日

9.5後楽園大会・第3試合

3、BIRI BIRI VOLTAGE!(20分1本勝負)
コマンド・ボリショイ&○中森華子&ライディーン鋼(13分30秒、エビ固め)水波綾&藤田あかね&高瀬みゆき●
※鎮魂歌ドライバー
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【リポート】
水波綾&藤田あかねのMAX VOLTAGEに、アクトレスガールズの高瀬みゆきが加わりハイテンションなトリオを結成。対戦相手をTwitterで募集したところ、PURE-Jのコマンド・ボリショイがいち早く反応。PURE-J認定無差別級王者の中森華子、その中森に挑戦することが決まっているライディーン鋼という“現在進行形のPURE-J”をそのままSEAdLINNNGに送り込んできた。
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スタートからハイテンションなMAX VOLTAGE。水波が鋼との肉弾戦を制すると、トレイン攻撃を敢行。助けに入るボリショイ&中森もコーナーに押し込み、藤田&高瀬がリレー式で突っ込んでいく。そして、最後に水波がパントマイムからの串刺しラリアットで突進したが、これは鋼だけに命中。
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さらに高瀬が鋼にドロップキック5連発を放てば、藤田も水波&高瀬を背負って鏡餅をドスン! 豪快な技に会場が沸く。
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一方のPURE-J軍は、鋼が串刺しラリアットで反撃を開始させる。ボリショイが藤田にブラ下がり腕十字→卍コブラで捕獲すると、中森&鋼も出ていきアシストにまわる。

ならばと水波が奮闘。ボリショイにマシンガンチョップをこれでもか!とお見舞い。さらに中森とはキックVSラリアットの打ち合いを展開する。
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水波から引き継いだ高瀬がミサイル弾を2発お見舞い。逆水平チョップ、串刺しラリアットで追撃する。そしてジャンピング・エルボーアタック、セカンドロープからのギロチンドロップを投下するも、これは中森が寸前でかわす。
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再び攻勢に転じるPURE-J軍。鋼のラリアット→ボリショイの619から中森がシャイニング・ウィザードで飛び込む。追い込まれる高瀬だったが鋼のラリアットを中森に誤爆させると、丸め込みへ! PURE-J認定王者をヒヤリとさせたが、反撃もここまで。ピンチを凌いだ中森がカウンターの延髄斬り→顔面蹴りとつなげて、最後は鎮魂歌ドライバーで3カウントを奪った。
 

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2018年09月06日

9.5後楽園大会・第2試合

2、HAPPY POST(20分1本勝負)
○希月あおい(8分15秒、体固め)沙恵●
※スノーブロウ
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【リポート】
1カ月後に引退を控える希月あおいは、急成長株の沙恵と超花火8・5川崎以来、2度目のシングル。これがおそらく最後のシングル対決となる。
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序盤から希月ペース。モンゴリアンチョップで波に乗った希月が串刺しバックエルボー2連発からギロチンドロップにつなげる。さらにセカンドロープからのセントーンを放った希月だったが、沙恵が反撃に転じてビッグブーツ4連発!
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エビ固めの応酬、ドロップキックの打ち合いに持ち込むが、最後は希月がスノーブロウ(旋回式ダイビング・ボディープレス)でトドメを刺した。
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