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2019年11月03日

10.20新木場大会・オープニング

『SEAdLINNNG~SHINKIBA 18th NIGHT!』
◆10月20日(日)東京・新木場1st RING(12:00)
観衆195人
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1ヶ月半ぶりの新木場大会。入場式では出場全選手がリングに上がり、この日が投票の最終日となるユニットNO.1選挙について、1位:ラス・フレッサ・デ・エゴイスタス(284票)、2位:世志琥組(274票)、3位:マックス・ボルテージ(218票)と現在までの順位がアナウンスされた。
各ユニットごとに最後のアピールを行ない、小林香萌による「Let’s get “d”!」のかけ声で大会がスタート。
選挙の最終結果は11・2カルッツかわさき大会で発表され、1位となったユニットは11・22新木場で主催興行を行なう権利を獲得する。
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株式会社 SEAdLINNNG
http://seadlinnng.com/
住所:神奈川県川崎市川崎区砂子1-5-8
第一諏訪ビル502
TEL:044-201-1341
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2019年11月03日

10.6新宿FACE・メインイベント&試合後コメント

4、SEAdLINNNG BEYOND THE SEA Single Championship(30分1本勝負)
○中島安里紗(13分14秒、ドラゴン・スープレックス・ホールド)笹村あやめ●
※第3代王者が初防衛に成功
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中島安里紗に憧れてこの世界に入った笹村あやめ。シードリング参戦のチャンスを掴むとまたたく間にレギュラー選手となり、中島と∀∀impactを結成。2018年12月にはタッグ王者にまで登り詰めたが、笹村の左足骨折で状況は一変する。王座は返上され、しかも笹村のいない間に中島は新ユニットを作ってしまった。復帰後の笹村は中島の隣ではなく、対角に立つことを選択し、9・18後楽園で宣戦布告。中島のビヨンド・ザ・シー・シングル王座に挑戦することとなった。
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組み合った2人はグラウンドへ。中島がフロントネックロックを仕掛けるも、脱出した笹村がリストロックへ。「どうした中島!」と挑発する。中島もその手を切るとエルボー弾でお返し。いきなりドラゴン・スープレックスを敢行。カウント2で笹村を引き起こした中島が場外へ。中島はテーブル席からのフットスタンプをお見舞い。なんとかリングに戻った笹村に中島がミサイル発射。もう一度ドラゴンを狙う中島に笹村が後頭部でヘッドバット。
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串刺し攻撃を狙うも、中島がフロントハイキックで迎撃。すぐに走る中島に、笹村が払い腰。腕十字の体勢。これを中島がストレッチマフラーホールドに切り返す。ブレイクされると投げっぱなしジャーマンを5連発。顔面蹴りを狙う中島。
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これをかわした笹村がストレッチマフラーホールドへ。中島がロープ。すぐさま笹村は後頭部へのランニングニー。ブレーンバスターからミサイル発射。さらに大外刈りから馬乗りエルボーをお見舞いする。コーナーに向かうが、これは中島が妨害。
 
逆に中島がムーンサルトプレスを投下させる。剣山で迎撃した笹村がダイビング・エルボードロップでカウント2。笹村は大外刈りを連発していく。キックアウトされるとブロックバスターホールドへ。これもカウント2。
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ならばと笹村はタイガーSHの体勢。堪えた中島がキューティースペシャルでカウント2。ソバットから走るも、笹村がスクールボーイ、タイガーSHでカウント2。今度はエルボー合戦。そこから笹村がワキ固めに移行する。
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しのいだ中島が強引にタイガースープレックスでチェンジ・ザ・ペース。エルボー連打からパッケージジャーマンの体勢。これを笹村が前方回転エビ固めに切り返す。
 
ならばと中島がダイビング・フットスタンプを成功させる。キックアウトされるとパッケージジャーマンへ。これもカウント2。すぐさまドラゴンSHにつなげて3カウント! 笹村の挑戦を退けた。

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◎エンディング
中島「ビヨンド・ザ・シーのベルト、防衛しました! まあ予定よりはちょっと時間使っちゃったけど……笹村、1回だけしか言わない。よく聞け。いまだけだ、チャンスは。戻ってくるならいまだぞ」
 
笹村「中島さん、自分、戻ります……なんて言うわけねーだろ! このベルトを(中島から)取るのは、私、笹村なんだよ! いつの日か、この手で取るから持って待っとけよ!」
 
中島「待つ気なんてさらさらねーから、さっさと来いよ。ナナちゃん、そこにいて大丈夫かな? 有言実行、ベルト防衛しました。11月2日、このベルトを懸けて、その髪懸けてやりましょう。正々堂々と!」
 
奈七永「防衛、おめでとうございます。今日、別に笹村がベルト取って、11月2日カルッツでアンタを坊主にして、それでもよかったんだよ」
 
中島「私が坊主になるわけねーだろ! 坊主になるのはお前だ。いまのうちだよ、その髪の毛。楽しんで、いろんなヘアスタイル楽しんで。いまのうちだから。11月2日、シードリング、社長が丸坊主になるのをみなさん楽しみにしてください」
 
奈七永「っていうか、髪の毛もそうだけど、今日のこの試合で中島はどんなパッションをみせたんだよ」
 
中島「パッションなんかねーよ。パッションはオメーだろうが」
 
奈七永「お客さんの心の中にはパッションがあるでしょうよ。あるでしょ? それを見たくてレスラーの魂を感じたくて、みんなここに来てくれてるんだよ」
 
中島「パッションが言いたいなら勝ってから言えよ。ダンスしてチャラチャラ、チャラチャラして、その立ち位置がお前にはお似合いだよ、いま」
 
奈七永「立ち位置? 立ち位置、立ち位置……。じゃあ中島安里紗がメインに立つそのシードリングと、高橋奈七永がメインに立つシードリング、これの闘いでもあるな。お客さんどっちが見たいですか? そして、どっちが勝つか、11月2日に。私はお前にだけは負けたくない! それだけは覚えておけ。そして、負ける気もしない!」
 
中島「11月2日覚えておけよ。降りろ、リングから降りろ。というわけで、ラスエゴのみなさんこの空気のなか上がってください。ということで大阪とかもありますけど、ユニットNo.1選挙、10月20日、新木場大会がユニット選挙の最終日となっております。ウチらがやっぱりNo.1にふさわしいと思いますよね! ということでキッチリ投票して、10月20日新木場、そして11月2日シードリング最大の川崎大会、みなさん、楽しみにしていください。今日はありがとうございました!」
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◎中島バックステージ
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中島「ありがとうございました。初防衛戦でしたけど、宣言通りキッチリ防衛して11月2日つなぐことができたので、ベルト? 髪の毛? なんでもいいけど全部懸けて、プライド懸けて、闘ってきっちり勝って、シードリング、中島安里紗が中心にまわしていきたいと思います」
 
——試合後のマイクでもあったように笹村選手に特別な思いがあったようだが。
中島「ないですよ、別に。いや、まあでもね、自分に憧れてこの世界に入ってきてっていう。そういう後輩ってはじめてだったので、まあでもリングに上がったら関係ないですよ。今日、頑張ってましたけど、頑張ってるのはみんな当たり前のことで、だからこそその先。その先が重要になってくると思うんで。笹村に関してもまだまだだと思うし、自分自身もまだまだ登っていく場所があると思っているので」
 
——改めて髪切り戦がタイトルマッチになったが。
中島「覚悟は決まっているし、やると言った時点で覚悟は100%決まっているわけで、まあ勝ちゃいいんだろうっていうのがすべてで、私は負ける気ないし、100%勝ちますよ。だから坊主になるのも100%高橋奈七永だし、ベルトを持って、センターに立っているのも、私だし。それは変わらないです」
 
——プロレスへの価値観の違いの闘いでもある?
中島「高橋奈七永って私はずっと女子プロレス界の横綱ってここ10年くらい言われていると思うんですけど、やっぱり憧れていた高橋奈七永像というものがあって、でも高橋奈七永っていうのはもういなくて、でもそれを、まあいま思えばそれって当たり前のことで、人は変わっていくし、だから高橋奈七永が憧れの対象じゃなくなるっていうのも当たり前のことだと思うんですけど、まあ自分自身が登ってきたというのもありますし。価値観は高橋奈七永は似てるんじゃないかと言ってましたけど、まったく違うと思いますね。私はプロレスは、自分自身の闘いだと思っているので、高橋奈七永はそうじゃないと思うので」
 
——11・2はその違いというか、中島安里紗の姿勢を見せる?
中島「はい、私は私の闘いしかできないし、やるつもりもないし。パッションどうのこうの言ってましたけど、そんなの口ではいくらでも言えるし。パッションがやりたければ、ベルトを取って、センター立ってパッションやったらいい」

 

◎笹村バックステージ
笹村「結果負けてしまったんですけど、負けた自分が言うのは何なんですけど、得たもののほうが大きくて、ずっと憧れてこのプロレス界に入って来て、1対1で向かい合って、改めて強さというものを肌で、顔面で感じることができたので自分はもうここから上がって行くしかないと思うし、試合後、中島さんが言った通り、このベルトを中島安里紗から取るのは笹村あやめだと思っているので、誇りを持って闘っていきたいと思います」
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——試合後の中島さんのマイクでゆらいだりしなかった?
笹村「えー、そこは内緒ということで。でもやっぱり対角に立ってたほうが楽しんだっていうのが、すごくわかったので、組んでいるときももちろん楽しかったですけど、やっぱり憧れの人は倒したいのでもっともっと強くなりたいです」

 
◎メイメイバックステージ(大会終了後)

——なんとかハイスピードルールには持ち込めたが、結果としては残念でした。
星月&駿河「覚えてない……」
 
南月レフェリー「自分も覚えてないです」
 
駿河「会場のみんなも覚えてないって。どうされました?」
 
——覚えてないうちに試合が終わり不完全燃焼?
 
駿河「不完全燃焼です」
 
星月「自分たちが速すぎてスピードじゃ勝てないと思ったから、たぶんそういう最後になったと思うんですけど」
 
南月レフェリー「覚えてるじゃん」
 
星月「あれ? 覚えてないです。結果を見ました」
 
南月レフェリー「リングアナのね。いやー、でも素晴らしかったです。組みはじめてどれくらい? 1年経ってないでしょ」
 
駿河「2月28日が初タッグなので」
 
南月レフェリー「半年ちょいでハイスピードで、この短期間で築き上げてきたものの集大成がタイトルマッチに出てたし、前代未聞じゃないですか? タイトルマッチでハイスピードルール。その位置までメイメイが持ってきたという功績。もう本当に今回は結果は残念だったけど未来が見えたというか、新しい女子プロレスが一歩、道は開けたのかなと思って自分は本当に誇らしいです。おめでとう」
 
駿河&星月「ありがとうございます」
 
——ではもう一度挑戦?
駿河「あの2人も何度でもかかってこいとおっしゃっていたので、たぶんわかってないと思うんですけど、何度でもかかってこいということは何度でも倒せるチャンスがあるってことで、そのうち負けるので自分たち勝つ日がくるので何回でもチャレンジしてやろうと思っています」
 
南月レフェリー「勝ったらあのベルトを絶対にハイスピードのベルトにするぞ!」
 
メイメイ「はい!」

 
◎奈七永バックステージ(大会終了後)
——中島の試合を見てパッションを感じなかった?
奈七永「うん。なんだろな、中島は相手あっての中島かなっていう感じがして、それは何かっていうと一番になりたいとか私は一人が好きみたいなことを言ってたんですけど、ラスエゴ作って仲間ができたらイキイキしだしたりしてて、一人で生きれる人はいないわけで、プロレスなんて相手があって自分が輝けるものでもあると思うんですけど、中島には矛盾しかいつも感じなくて、相手が強かったり、相手が輝くと、その反射を受けて輝ける月みたいな。私が太陽であの人は月にしかならない」
 
——そういう違いがある?
奈七永「そうですね。太陽はひとりでも輝けるし、自分から熱を発せられるけど、月は太陽がないと輝けないじゃないですか」
 
——だけど一人がいいとかいう発言を聞いて矛盾してる、と。
奈七永「そうそうそう。いろんな点であの子には矛盾点があります。そこを私は感じてるから、なんか何言っちゃってるのっていう部分がいろんな意味であって、それで負けたくねーなっていう。コイツに舐められたら終わりだな。レスラーとしてなんか高橋奈七永としていままでやってきたことをコイツに否定されたくないなっていう風に思う」
 
——今日の試合を見てより感じた?
奈七永「そうですね。今日の試合は笹村自身でも力を出し切れたかわからないけれども、私が相手だったらもっと出せたと思うし、相手を引き出す力も私の方があると思うし、まあでも中島にとっては最初のあくまでもきっかけでしかないけど、笹村は中島に憧れてレスラーになったという物語があって一個だけでもあってよかったねっていう感じ。そうじゃなければ成り立ってないんじゃないっていう」
 
——厳しめのコメントですね。
奈七永「厳しいですよ。チャンピオンとして中島となんかベルトっていうものにすがっている感じがするので。そうじゃなくて、中島安里紗がチャンピオン出なくちゃいけなくて、チャンピオンベルトがある中島安里紗じゃダメなんですよ。そこのやっぱり器の小ささを私は感じるから。高橋奈七永を倒すことはできないんじゃないかなって思う」
 
——今日改めてタイトルマッチが決定したが。
奈七永「私からしたら、自分が去年からチャンピオンベルト巻いてきたものを5月に彩羽匠に取られて、そのとき中島は何負けてるんだよっていう気持ちもあったと思うんですけど、試合後に蹴り飛ばしてくるとかいうのからはじまって中島から私はケンカを売られてきたと思ってて、そのへんから下品さに磨きがかかってきてて、試合のスタイルも下品だし、そういうものを高橋奈七永のプロレス論と中島安里紗のプロレス論がまじわることはないのかもしれないけれども、ベルトっていうものよりそのプライドで負けたくないっていうのがあったんですけど、中島はさっきも言ったようにベルトにすがっていると思うので、そのベルトを私が取って、そして大事にしてる髪の毛も取ってズタボロにしてやりたいなっていう気持ちがより明確になったかなっていう」
 
——11・2川崎はプロレス観の違いも闘わせる?
奈七永「そうですね。もちろん中島にも支持者がいると思うし、私の支持者もいると思うんですけど、私対中島。一人対一人だけじゃなくて、みんなを巻き込んで闘っていきたい。結構、最近のプロレス界って右にならえじゃないですけど、みんなで仲良くみたいなところもあるのかなと思って。でも違くていいんですよ。だけど私は闘う人間だから負けたくないっていう。別に私に同調しろなんて思ってない。ただ負けたくない。それにみんな付いて来てくれたらいいなっていう。そういう闘いにもなるのかなって」
 

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2019年11月03日

10.6新宿FACE・第3試合

3、SEAdLINNNG BEYOND THE SEA Tag Championship(30分1本勝負)
○世志琥&松本浩代(14分16秒、レフェリーストップ勝ち)駿河メイ●&星月芽依
※胴締めスリーパー。第5代王者組が3度目の防衛に成功
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南月たいようレフェリーの指導のもと、急速に成長しているメイメイタッグがいよいよビヨンド・ザ・シー・タッグ王座に挑戦! しかも今回、メイメイの要望が受け入れられ、特別にハイスピードルールが取り入れられることに。パワーやキャリアでは負けていても、スピードでは負けていないメイメイ。王者組を脅かす存在になれるのか、注目の一戦となった。
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「お願いします!」と元気よく握手を求めるメイメイ。松本は応じたが、世志琥は中指を立てて返す。その世志琥が先発。ゴングと同時にメイメイが世志琥に一直線。ロープに振ると、スピードで翻弄していく。まったくメイメイを捕まえることができない世志琥。なんとか星月をチョークで捕獲すると、突っ込んでくる駿河をショルダータックルで吹っ飛ばす。
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するとメイメイはスピードをトップギアに移行。今度こそ世志琥をスピードで翻弄し、連係ジャックナイフでいきなりカウント2・9! 序盤だけで観客のハートと、試合の主導権を握ったメイメイ。さらに駿河はメイジャンプからのスクールボーイでカウント2。続く星月がドロップキックを放つも、松本に捕まりボディースラムで叩き付けられる。松本は星月の上に駿河をボディースラムで叩き付けると2人まとめて逆エビ固め。
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なんとか耐えたメイメイだったが、今度は世志琥が星月に串刺しラリアット。顔面ウォッシュでお仕置きする。さらに松本が串刺し攻撃を狙うが、星月がカウンターのドロップキック。駿河が出ていきアームホイップ。星月の逆さ押さえ込みから、ジャックナイフで飛び込む。カウント2。メイメイは松本に合体のエビ固め。キックアウトされると星月がドロップキックを連発。すかさず駿河のスクールボーイから星月がジャックナイフへ。これもカウント2。
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目まぐるしい展開のなか、松本が両腕ラリアットでメイメイを分断。世志琥が出ていき、星月とエルボー合戦。世志琥のセントーンが決まるも、ノーロープワークでノーカウント。星月は命拾い。落胆する世志琥は世志コブラへ。駿河がカットに入り、連係のロープワーク。駿河のドロップキックから、星月がジャックナイフで飛び込む。カウント2。
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世志琥のブレーンバスターをスリーパーに切り返す駿河。ロープに近づきそうになると、駿河が回転足折り固めの体勢。これを切り返した世志琥が胴締めスリーパー。なんとか駿河がロープ。世志琥はボディースラムからカバーしようとするが、ロープワークしている間に駿河が立ち上がる。なかなかカバーに持ち込めない世志琥は、作戦変更。メイメイの誤爆を誘って世志琥が十字固めへ。カウント2。
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松本は南月レフェリー&駿河&星月を同じコーナーに叩き付ける。串刺し攻撃を狙うが、かわした南月レフェリーがキックで迎撃。速攻、駿河が丸め込む。
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返すのがやっとの世志琥だったが、ここで世志琥のラリアット&松本のスライディングキックが駿河にサク裂! 丸め込みの応酬から世志琥がスライディングラリアット。走る世志琥だったが、駿河がカウンターの丸め込み。カウント2。今度は駿河が走るが、ラリアットで迎撃した世志琥。松本のライガーボムを間に挟んで、胴締めスリーパーで仕留めた。
 
◎試合後のマイク
世志琥「防衛したぞ! みなさん自分の新幹線並みの速さに目は追いついていましたでしょうか? この通り自分たち、ハイスピードルールで勝ったということはもう何も怖いものはないです。ありがとうございました」
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駿河「自分、最後、記憶ないんで。負けてないです、うるさい! 真剣に話してる!!」
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星月「スピードだって自分たちのほうがぜんぜん勝ってます。ブルドッグ! スピードに追いつけなかったから最後そうやって…もう1回やらせろよ。自分も最後、覚えてなかった(松本にスリーパーを極められていた)」
 
松本「ねえ、みんな見てたよね?(観客はメイメイを支持して、反応なし)ちょ、ちょっと待って!? この私たちの雫(汗)はなんなの? いいよ×2、お前らなそのつもりなら何度でもこのベルトにかかってこいよ。ハイスピード? ハイスピードがなんだよ! ブルドッグだってなー……、考えてなかったけど(苦笑)、言いたかっただけだけど、お客さんも見たいの、このタッグマッチ?(拍手がおこる)OK、待ってるよ」
 
駿河「ブルドッグ!(と捨て台詞を吐いて退場)」
 
世志琥「何なんだよ! 3対2みたいな状況でも自分たち勝ったんで。自分たちが防衛ってことですよね。11月2日にシードリング・カルッツ川崎でビッグマッチやるんで、まあそこでもこのタイトル懸けて、つえーヤツとやりたいと思ってるんで、みなさん楽しみにしていてください。今日はありがとうございました」
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◎世志琥組バックステージ
——ハイスピードでのタイトルはどうでしたか?
世志琥「前代未聞すぎて、タッグのタイトルマッチがハイスピードになるなんてないでしょ? でもね、お客さんがこれが見たいっていうものをチャンピオンの自分たちがやらないっていうわけにはいかない。そんなのカッコ悪いんでね」
 
松本「そうだよね」
 
世志琥「チャンピオンに二言はないんで」
 
松本「そうだよね」
 
世志琥「でも、もう自分たちハイスピードルールで勝ったんで怖いもんなんかねーよ!」
 
松本「ハイスピードでやる理由ないよね」
 
世志琥「ないよ、勝ってるんだから!」
 
松本「勝ってるんだから、もうやらなくてもいいよね」
 
世志琥「3対2ですよ!?」
 
松本「それで勝ったということはもうハイスピードやらなくていいってことだから」
 
世志琥「そうだよ。ハイスピードとか、まあね、なんのルールでもかかってこいよっていう感じなんで。11月? カルッツでビッグマッチがあるんで、シードリング。そこで自分たちに似合う、つえーヤツらとタイトルマッチができたらいいんじゃないかと思って」
 
松本「いいね、防衛戦」
 
世志琥「まあ自分たちハイスピードでも防衛しちゃってるから、もうなんでも対応できちゃって、他のヤツらビビってウチらに挑戦してこれないかもしれない」
 
松本「見せちゃったね、いろいろ今回」
 
世志琥「見せちゃったよ、いままで見せてこなかったものを。やばいんじゃないかな」
 
松本「カルッツお楽しみに!」
 

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2019年11月03日

10.6新宿FACE・第2試合

2、マックスボルテージvsラスエゴwith志田 全面対抗戦~特別ルール採用~(30分)
高橋奈七永&高瀬みゆき&青木いつ希(3-2)下田美馬&志田光&朱崇花
▼シングル3分間
①高瀬みゆき(0-0)志田光
②青木いつ希(0-0)朱崇花
③下田美馬(1-0)高橋奈七永
▼6人タッグイリミネーション
④○志田光(6分42秒、片エビ固め)青木いつ希●
※魂のスリーカウント
⑤○高瀬みゆき(10分1秒、オーバー・ザ・トップロープ)志田光●
⑥○高瀬みゆき(11分57秒、オーバー・ザ・トップロープ)朱崇花●
⑦○高橋奈七永(15分7秒、パッション・パッケージ)下田美馬●
 
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ユニット抗争が激化する現在のシードリング。マックスボルテージとラスエゴの全面対抗戦が第2試合に組まれた。今回、ラスエゴにはプラスワンゲストとして、10月末から渡米する志田光が合流。なお、奈七永と志田は志田興行10・15後楽園(志田の日本ラストマッチ)で対戦予定だ。
 
まずは試合前にリングアナからルール説明。両チームによるクジ引きがおこなわれ、シングルの組み合わせを決定。3分間のシングル対決を3連続でおこない、ここでどちらかの選手が3カウントフォールやギブアップを奪った場合、そのチームに1ポイントが加算される。試合はそのまま続行。シングル3本のあと、すぐに6人タッグイリミネーションマッチ(オーバーザトップロープルール採用)に突入。この6人タッグもシングルの時と同様、あらゆる勝ちがポイントとして加算され、試合は片方のチームが全員脱落するまで続行となる。試合終了後、より多くのポイントを奪取しているチームがこの試合の勝者となる。
 
先にマックスボルテージが入場。続いてラスエゴの下田美馬&朱崇花がリングイン。最後にシードリングラスト参戦となる志田が加わった。抽選の結果、シングル3本は、志田VS高瀬、朱崇花VS青木、下田VS奈七永の顔合わせに決定。
 
1本目。志田がヘッドロックからのショルダータックル。高瀬はアームホイップを狙うが、堪えた志田が串刺し攻撃を狙う。ブーメラン式ドロップキックを放つ高瀬だったが、さらに志田が切り返す。高瀬もかわしてダイヤル固めにつなげる。すぐにラリアットで飛び込むが、志田は倒れない。ショートレンジでも放って行く高瀬。受け止めた志田がジャンピングニー。後頭部へのニーでカウント2。エビ固めの応酬はいずれもカウント2。残り30秒から高瀬がラリアット。カウント2。志田も目突きからの首固めでカウント2。すぐさまスリーカウントを放ったが、ここで3分が終了。両者ポイントなし。
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続いて青木VS朱崇花へ。青木がショルダータックルを連発。受け止める朱崇花。逆に朱崇花が俵返しからのムーンサルトにつなげるが、かわした青木がショルダータックル。ブレーンバスターホールドはカウント2。朱崇花もトラースキック、ケンカキックで反撃。残り1分から、青木が丸め込みを連発。いずれもカウント2に終わるとロープに走る青木。ここで朱崇花がカウンターのビッグブーツ。ジャーマンSHでカウント2。コーナーに向かう朱崇花だったが、ここで時間切れ。この対戦も両者ノーポイントとなった。
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3本目は奈七永VS下田。下田がネックブリーカードロップで先制。エルボー合戦からチョップ合戦へと発展する。レフェリーのブラインドを突いた下田は朱崇花とのダブルの攻撃。観客からブーイングが飛ぶなか、串刺し攻撃を狙うが、奈七永がラリアットで迎撃していく。そして下田にチョップを連発。投げっぱなしジャーマンでカウント2。下田もカカト落としをこれでもかと連発。残り2分から下田がイス攻撃。かわした奈七永に朱崇花がミサイル発射。邪魔者を排除する。ここからエビ固めの応酬となり、下田が強引に押さえ込み、先制ポイント! 試合が続行され、奈七永がカウンターのラリアットを放ったが、タイムアップ。ラスエゴに1ポイントが入った。

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このまま6人タッグのイリミネーションへと突入。ラスエゴは奈七永狙い。いきなり孤立しかけた奈七永だったが、マックスボルテージの連係作戦が成功。奈七永&青木で志田にダブルのショルダータックル。合体フェースバスターを決めていく。志田もバックブリーカーで反撃し、下田とタッチ。キャメルクラッチで捕獲すると、すかさず朱崇花が顔面ドロップキック。
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その朱崇花が続投し、高瀬にイス攻撃。ボディースラムで叩き付ける。バックエルボーを放ったが、かわした高瀬がブーメラン式ドロップキック。青木とタッチ。

青木は朱崇花にショルダータックル。奈七永もショルダータックルをお見舞いする。劣勢の朱崇花だったが、カウンターのトラースキックを放って志田と交代。チーム対抗のブレーンバスター合戦はラスエゴに軍配。続いて志田のブレーンバスターが決まる。カウント2。青木はボディーアタックで飛び込み、志田をエプロンへと送り込む。オーバー・ザ・トップロープを狙うが、堪えた志田がミサイル発射。朱崇花のバックスピンキックのアシストから、スリーカウントにつなげて1ポイントゲット。これで青木が脱落。
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試合は続き、奈七永VS志田のマッチアップ。志田は多種多様なヒザ蹴りで攻勢。ロープに走るが奈七永がバックドロップ。
 
続く高瀬が志田にラリアット。カウント2。追走式ラリアット、カミカゼ発射。セカンドからのギロチンドロップを投下させるも、これは志田が寸前でかわす。下田&朱崇花のアシストを受け、志田が雪崩式ブレーンバスターを狙うが、エプロンへと引きずり落とす高瀬。エプロン上の攻防のすえ、志田を転落させた。
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これで戦況は2対2のイーブンに戻る。朱崇花は高瀬にトラースキック。ビッグブーツは高瀬がかわしてラリアット。朱崇花を孤立させたマックスボルテージは、奈七永&高瀬で逆水平チョップのリレー。スワンダイブでチェンジ・ザ・ペースを狙う朱崇花だったが、高瀬が突き落としてOTR葬。
 
ラスエゴは下田一人に。圧倒的不利な状況となるなか、マックスボルテージが畳みかける。高瀬のラリアットはカウント2。続いて奈七永が冷蔵庫爆弾!
 
両ヒザでブロックした下田はセコンドも投入してのトレイン攻撃。奈七永もインプラントで応戦する。カウント2。そして奈七永の冷蔵庫爆弾を成功させたが、朱崇花がレフェリーのカウントを阻止。
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すかさず下田がタイガーSHへ。カウント2。15分経過。奈七永は延髄斬りを決めると下田のカカト落としをかわして、意表を突いたパッション・パッケージへ。これが完璧に決まり、3カウント。トータルポイント3対2でマックスボルテージが勝利を収めた。
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試合後、奈七永が「志田×3、ちょっと待って。ラスエゴはいいや。(下田が覚えておけよ!と叫ぶ)おお、もう忘れた! お客さんは今日の勝利を覚えといてください。そして、志田選手! 今日でシードリング最後の参戦。まあ中へ。たくさん出てもらってたわけではないけれども、新人のときから知ってて、試合のあとすごい怒って泣かした記憶があって、でも、こうやって私のおかげでたくましくなって! アメリカに旅立つということで、ささやかなんですけど、ありがとうございました。頑張ってきてください」と花束贈呈。
 
志田は「わー、ありがとうございます。本当に奈七永さんは私にとってのトラウマで、正直ちょっと避けていたというか(苦笑)、シードリングさんに上がらせていただいて、こんな熱いリングで試合ができて、私、また一段と強くなったと思うんです。なので私の日本ラストの試合、昔の私じゃないですよ。奈七永さん、覚悟しといてください。メチャクチャ強い志田でアナタの前に立ちます。あと1試合よろしくお願いします。そしてシードリングのみなさん本当にありがとうございました」とマイク。
 
奈七永も「15日、志田の大会が後楽園でありますので、最後の最後で高橋奈七永&さくらえみVS志田光&朱里という対戦カード決まっています。よかったら見に来てください。今日はありがとうございました」と続けた。
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2019年11月03日

10.6新宿FACE・第1試合

1、20分1本勝負
小林香萌&○神童ミコト(9分45秒、ジャックナイフ式エビ固め)真琴&Maria●
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ラスエゴの真琴&Mariaと、世志琥組の小林香萌&神童ミコトがタッグマッチで激突した第1試合。先制に成功したのはラスエゴだった。挨拶代わりにダブルの攻撃を神童にお見舞い。
 
神童もカウンターのドロップキックを放って、流れを変えるとMariaにトレイン攻撃でお返しする。
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Mariaの借りを返したのは真琴。串刺しビッグブーツ、ランニング・ハイキックで反撃にかかる。小林も手つなぎ式のフォアアームで応戦し、神童とタッチ。神童は逆さ押さえ込み、首固めといった丸め込み技で真琴を追い込む。キックアウトされるとロープに走るも、真琴がビッグブーツで迎撃。そしてリバースタランチュラへ。
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なんとかしのいだ神童がドロップキックを放って、小林とタッチ。小林がダイビング・ボディーアタック、串刺しドロップキック、セントーンで巻き返す。真琴もダブルニードロップからダブルアームスープレックスでやり返し、Mariaと交代。
 
Mariaはドロップキックを連発。小林は「テメー生意気なんだよ」と小刻みエルボー。Mariaもカウンターのドロップキックを放ってボディースラム。キックアウトした小林がドロップキックでやり返す。
 
続く神童がドロップキックを連発。Mariaも応戦していったが、神童が丸め込みを連発して攻めモード。粘るMariaだったが、小林の延髄斬りが決まると、すかさず神童がスワンダイブ式回転エビ固めへ。そこからさらにジャックナイフにつなげてMariaから3カウントを奪った。

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ヤシの木