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2019年11月01日

【11・2川崎決戦に向け6選手が意気込み/シードリング会見】

30日(水)18時30分より都内・ニコプロスタジオにてSEAdLINNNGが記者会見を開き、11・2カルッツかわさき大会で行なわれるBEYOND THE SEAシングル&タッグ選手権試合の調印式を実施。決戦を3日後に控えた6人の選手が意気込みを語った。
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▼SEAdLINNNG BEYOND THE SEAタッグ選手権試合・30分1本勝負
 (王者組)世志琥&松本浩代 vs 下田美馬&朱崇花(挑戦者組)
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 朱崇花「正直…世志琥との対戦はもう飽きました」
 世志琥「はぁ? 意味わかんない! オマエが言ってきたんじゃん」
 朱崇花「飽きたんですけど、この前の新木場での挑戦表明の時に言った通り“往生際の悪い朱崇花”で名を馳せているので、ベルトを獲れるまで何度でも挑戦表明し続けて、ベルトを獲ったあかつきにはもう2度と世志琥と対戦しない。そういう心意気で試合をしたいと思います」
 
 下田「真琴が朱崇花のパートナーで挑戦して前回敗れてて、リベンジでもう1度真琴が行っても良かったのかもしれないんですが、朱崇花がマイクを持ってアピールしたことにより“私がここは行くべきだ”とすごく感じて。やっぱり私は本能のまま動く人間なので。中島安里紗の生き方、高橋奈七永の生き方を間近でシードに上がるようになって見てきて“生半可じゃないな”ってことをすごく感じ、安里紗のそばで安里紗を応援し続けてるだけでは、たぶん周りも“なんでいるんだろう?”と思われる中で、安里紗と一緒になって闘うことっていうのは今、私にとって1番必要なことなんじゃないかなと思ったので。真琴には申し訳ないんですが朱崇花に乗っかってというか、行きたいという気持ちを伝えさせてもらったので。安里紗が勝つことにつなげるためではなく、安里紗の力になるには…やっぱり私は年齢もいってるし、ほかの選手よりも不利な部分っていっぱいあるんですよ。ただ、毎日毎日のコンディション作りには努力をし、それが当たり前の中で生きてるので。歳をとっていながらも、絶対に自分がしっかりしていたら未来を切り開けるってことを、このあと(メインイベント)の安里紗に託したいなって気持ちで頑張ります!」
 
 松本「今回4度目の防衛戦ということで、なんと挑戦者に名乗りを上げてきたのが下田美馬ということで。やっぱり、こういった女子プロ界のレジェンドがまさか挑戦表明をしてくれるとはホントに思ってなかったので、素直に嬉しい。やっぱり下田美馬って、私が新人の頃に何人も先輩たちを泣かしてきてるのを間近で見れたかっていうね(笑)。そういう怖い下田美馬がとにかく印象に残ってて。ただ、対戦経験っていうのが私自身、そんなに記憶にあるほどなくて。今回チャンピオンシップっていう大きい試合でレジェンドと闘えるっていうのは、これからベルトの価値を上げていくためにもすごくいい機会だと思うので。怖い下田美馬を引っ張り出して、ぶっ壊して、ベルトを守りたいと思います!」
 
 世志琥「まず、マジ意味わかんないんですけど、どっからどう見ても朱崇花は自分に未練タラタラなわけですよ。わかるでしょ、みんな!? 自分にばっかりチャチャ入れてさぁ、“ベルト挑戦させろ”ってさ、ウチの隣で闘いたいだけでしょ? わかってんだから! まじツンデレかよ? 意味わかんねぇよ」
 朱崇花「ベルトを獲るために挑戦はするよ。だけどオマエとは闘いたくないっていうことだよ」
 世志琥「だってウチがチャンピオンなんだから、ウチと闘わないと…」
 朱崇花「だから早く(ベルトを)引っぺはがして、朱崇花がチャンピオンになるよ」
 世志琥「“引っぺはがす”ってどこの方言だよ! 自分に未練タラタラなのはいいんですけど、メンドくさい! 試合するまでもすごくメンドくさいっていう。そういうところがついてくるんで…何回も何回も挑戦できるもんじゃないんですよ」
 朱崇花「次で終わりにするから。あなたとの対戦は終わりです」
 世志琥「“獲るまで何度でも”とか言ってるけど、もう“負け確”ですよね。わかります? そういうところから出るんですよ、チャンピオンの風格っていうものは。なので今回で自分たちも黙らせて、もう自分への未練なんて1ミリも残させないような闘いにしてやりますよ」
 松本「(世志琥に)ちゃんと身辺整理してよ~」
 世志琥「したんだけど…。下田美馬については松本浩代が言ってた通り、自分も怖い下田美馬が見たいですし、ホントに中島安里紗のお飾りみたいな下田美馬には興味ないんで。タイトルマッチやるからには“安里紗の力に”とか、そういうのマジどうでもいいんで。本気で全女時代のマジな下田美馬で来てください」
 
 ━━自分たちのチームを分析してどう思う?
 世志琥「なに分析って…?(笑)」
 松本「そこから?(笑) どういったチームなのか考えることじゃない?」
 朱崇花「(話をさえぎって)ラスエゴはもうとにかく絆がヤバめって感じです。LINEグループしょっちゅううるさいし鳴りやまないし、仲良しだからお互いを信頼してるっていうのは。こちら(世志琥&松本)はたぶんなんの信頼性もないと思うので…」
 下田「私は“朱崇花を信じている”ってことが作戦かなって思います」
 朱崇花「同じくです。なんか作戦とかを考えてると、それができなかった時に…」
 下田「この信頼関係が作戦というか、もう勝利への秘訣。それしかない」
 
 ━━世志琥に未練がたれてる?
 朱崇花「たれてねぇ!」
 世志琥「タレタレだわ!」
 松本「“未練がたれる”っていうの? 日本語がわからなくなってくるぞ(苦笑)」
 世志琥「絶対お客さんもみんな思ってるもん。“世志琥が好きなんだな”って」
 朱崇花「ホントにない!」
 世志琥「いいよ、隠さないで。なにそんなツンツンしちゃって…」
 朱崇花「こわ! さぶ…。未練とかないから。(ベルトを指して)この子は欲しいけど、あなたに対してはそういう思いは一切ありません。ただ過去にやった行為(※同じユニットだった朱崇花と真琴を差し置いて、松本とタッグ王座に挑戦)に対しては腹立ったりとかあるけど、未練とかは一切ないです。気持ち悪い!」
 世志琥「口が悪ぃよ、マジで」
 
 ━━ベルトを守った場合、または獲ったとしたら展望は?
 世志琥「自分たちのスタンスは基本的に誰が挑戦者でも受けるって言ったらアレですけど、ハイスピードをメイメイ(駿河メイ&星月芽依)ともやってますし、今んところ怖いものナシなんで。なんか、どんどん新しいことやっていってもいいんじゃないかな? って思うんですよね。このベルトを懸けて」
 下田「私たちがベルトを獲った場合は、私は高橋奈七永を含めた試合をして、このベルトの価値をもっと高めたいと思います」

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▼SEAdLINNNG BEYOND THE SEAシングル選手権試合~敗者髪切りマッチ~・時間無制限1本勝負
 (王者)中島安里紗 vs 高橋奈七永(挑戦者)
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 奈七永「こんばんパッショーン! シードリング初のカルッツかわさき大会が近づいて来ています。シードリング単体での主催になるのが初めてなのでドキドキしてる部分もありますし、ワクワクしてる部分もたくさんあります! 皆さんにぜひ川崎に足を運んで頂けたら嬉しく思います。そして、いよいよ今サインも済んで“挑戦者・高橋奈七永”って言われた時に“来たな!”っていう思いが強くなりました。中島はシードリングに入って3年目? まぁ、やっとですね。やっとベルトを巻いて、今チャンピオンでいるってことに関して…結果を出しているということに関しては、まぁ認めます。認める部分はあります。今回2度目の防衛戦になると思うんですけど実力、勝率、お客様への貢献度というか還元度といいますか、満足度みたいな…? いろんなものを加味したこんな最強な挑戦者は、もう2度と現われないんじゃないかなと思ってます。そろそろ中島安里紗、本当の実力を見せてもらいたいなと思います。なぜならば! 高橋奈七永がすべてで上回って勝つ!! そういう気持ちでいるからです。シードリング入るきっかけになったシングルから4度目のシングルになりますが、今回も私が勝利してベルトは私の腰に戻ってきたがってると思いますので。皆さんぜひ一緒に一緒に! この感動を分かち合いましょう。よろしくお願いします」
 
 中島「今回2度目の防衛戦ということで、挑戦者にウチの社長を迎えることになったわけですけれども、振り返ればこの世界に入って13年間ずっと勝ちたくて勝ちたくて勝てなかった。何度も負けてきた高橋奈七永が今回、挑戦者っていうこの絵がすごくおもしろいなと思います。シードリング最大のビッグマッチ・カルッツかわさき大会が決まった時から、私は“この大会のメインに立つ”とずっと言ってきていて。有言実行をこういう形で最後に入場できる…大トリを飾れるっていうのは本当に、やってきたことが間違いではなかったっていうことだと思いますし、結果もきっちり勝って次に進みたいなと思います。11月2日はチャンピオンとしてナナエを受け止めて…女子プロレス界の横綱と言われたきた高橋奈七永の最後にふさわしく、厳(おごそ)かに断髪式を行ないたいと思います」
 
 ━━改めて敗者髪切りマッチについて。
 奈七永「髪を懸けることに関してはいろいろと物議をかもしたというか、SNS上でいろんなご意見を頂いたりもしました。でも、そのどれも1つ1つが正解であると思うし、いろんな思いになってくれて良かったなって思ってます。私としては時系列的に“中島にはぜってー負けねぇな、この先も”って思ったことが何年か前にあったんですよね。そういう存在のヤツが…なんでしょう? 目ざわりな行動をしてきたっていうか。今年の5月に彩羽匠にベルトを奪われて、私もプロレスをやってて知らないことまだまだあって。“後輩に負けてこんな気持ちになることがあるんだ”っていう感慨っていうか、そういう場面でぶっ壊しに入ってきた中島安里紗がいて。そういうのもあった上で、中島がやっとベルト獲った時に“私のことバカにするんだったら髪でも何でも懸けてやるよ”って言ったところから始まっているので。ベルトも大切、そして髪の毛も大切…ましてや女の人が丸刈りになるっていうのは簡単なことではないから。すごくすごく大事な一戦になったんじゃないかなっていう。その結果がどうなるかは本当に…2日が来ないとわからないなって思います」
 
 中島「自分は何度も言ってますけど大事なのはベルトだし、髪っていうのはオマケであって…。でも、何を懸けようが勝てばいいだけの話なんで」
 
 ━━髪切りマッチについての印象は?
 中島「最近、豊田真奈美さんとか山田敏代さんにお世話になることが多くて、そういう中で(昔の)試合を見てっていうのが、たぶん初めてぐらいなので…。髪を懸けるっていうところに至った高橋奈七永の想いとかっていうのも、正直私にはわからないし…あんまりないですね。そういう試合形式があることは知ってましたけど、その試合を自分がやるっていうのは全然予想してなかったというか」
 
 ━━山田さんと豊田さんの髪切りマッチをテレビで見てプロレスラーを志したそうだが、その2人が立会人を務めることについて。
 奈七永「それにはすごく意味があって、自分の中で人生を決めるすごく大きなきっかけだったものは、大事に大事に宝箱に鍵をかけて入れてあったものなので。本当に安易に“髪を懸ける”って言葉に出たわけでもないし、プロレスラーとしてそういう相手がいなければ私はこの言葉を出さなかったんだと思うし…。そして女子プロレスっていうものは歴史が紡(つむ)がれて今ここに私たちがいて、これからもその歴を残していくために闘うので。なので、偉大な歴史を残してきた方々に見て頂くことにすごく意味があると思うので。中島のさっきのコメント聞いてても非常に!…この子の弱点でもあると思うんですけど、共感性がないんですよ。人に共感するという能力が著しく欠けてると思うんですね。それがお客様の気持ちを汲み取ることができないっていうすごい弱点だと私は思ってます。私はみんなの声援を力に変えて、マックス・ボルテージの歌詞にも入れてもらってるんですけど“みんなの声を力に変えて”っていう、そういう思いで日々闘ってるんで。ピープルズ・チャンピオンが本当のチャンピオンになるか? ベルトっていうものの価値だけを信じることしかできない寂しい人間で終わるか? どっちかだから…って思いますよ」
 
 中島「いや、おもしろいなと思って…(苦笑)、なんですかね、ずっと言ってるけど私は私のために闘ってるし、そういうのホント…うっとおしいなと思って、押しつけてくるのが」
 奈七永「いや、押しつけてないですよ。押しつけてないけど、つまんねぇ。それがスゲーつまんねぇ」
 中島「こっちからしたらオメーのほうがつまんねぇわ。人のため? 気持ちわる!」
 ━━弱点について言われたが、相手の弱点は?
 中島「ナナエの弱点!?」
 奈七永「ナナエじゃねぇよ」
 中島「ナナちゃんの弱点。そうですね…熱くなっちゃうとことか、パッション・オンリーなとことかじゃないですか?」
 ━━お互いに燃えられる相手?
 中島「いや“燃えられる”とか言うとなんかもうコイツのおかげみたいなニュアンスが含まれてて、ちょっとホントうっとおしいんですけど…。“嫌いだから”以外ないですよね。(奈七永がふてくされて)見て、この顔とか。もう“嫌い”以外ない。この顔も言葉のチョイスも。テメーナメてんだろ!」
 
 (中島が奈七永に襲い掛かり乱闘に)
 奈七永「オメーがナメてんだろ!」
 (南月たいようが止めに入るが収まらず、張り手を応酬)
 中島「11月2日、丸坊主にしてやるよ。このベルトも私のもんだし、この髪も失うつもりはないから! 覚えとけよ」
 (中島が退席)
 奈七永「こうやって今チャンピオンが逃げていきました。最後にこうやって私がまたカルッツのリング上でも立って終わると思います! このキレイなカラーの髪の毛も守って! みんなの思いも守っていきますんで、よろしくお願いします! パッション!!」
 

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株式会社 SEAdLINNNG
http://seadlinnng.com/
住所:神奈川県川崎市川崎区砂子1-5-8
第一諏訪ビル502
TEL:044-201-1341
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2019年11月03日

10.20新木場大会・メインイベント

メインイベント ~世志琥組vsラスエゴ~・30分1本勝負
世志琥&●小林香萌&笹村あやめ(14分14秒/ムーンサルトプレス→片エビ固め)下田美馬&真琴&朱崇花○
  
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メインイベントでは『ラス・フレッサ・デ・エゴイスタス』(通称:ラスエゴ)と『世志琥組』が6人タッグマッチで激突。一進一退で試合が進む中、朱崇花を捕らえた世志琥組は笹村あやめのミサイルキックから小林のフィッシャーマンズ・スープレックス、世志琥がセントーンで追撃。しかし小林がコーナー最上段から放ったギデオン・スプラッシュは朱崇花がかわして自爆に。世志琥組を分断すると、下田のカカト落としから朱崇花がムーンサルトプレスで小林を仕留めた。
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★試合後のマイク
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 朱崇花「世志琥、オマエの名前が付いてるユニットだけあって、ブザマな姿が似合うじゃねぇか。この前のタッグのタイトル(9・18後楽園)、我々が負けたことは確かに認めてあげるよ。…あげるけど“往生際の悪い朱崇花”で有名なんだよね。もう1回だけ、タッグのタイトル挑戦させて頂けないでしょうか?」
 世志琥「どの口が言ってんの? 結局、オメーと真琴で来んのか? おい! オメーらとまたやったっておんなじ結果だよ」
 下田「ちょっと待て! オマエな、ダッセー負け方しといてな、グチュグチュ言ってんじゃねぇよ! チャンピオンか、それが? この2人(真琴&朱崇花)で負けたんだよね? じゃあ次、私が行くよ!」
 世志琥「やーっと、下田美馬降臨ですか! ラスエゴで中島安里紗のお世話役。怖い下田美馬で来んだったらオマエらとやってやってもいいよ?」
 朱崇花「じゃあ決定でいいですか?」
 松本「私は下田美馬と闘いたい」
 朱崇花「場所は次のシードリング、カルッツかわさきでいいですか?」
 下田「それしかねぇだろ!」
 世志琥「上等だよ。11月2日やってやっから楽しみにしてろよ」
 朱崇花「まぁウチのリーダー(中島)も敗者髪切りマッチっていう大事な試合控えてますからね。ちょうどいい舞台かもしれないですね。今日は勝ったラスエゴが締めましょう。でもこの(dの)ポーズ、朱崇花やりたくない」
 真琴「これやってみたかったんです!(会場の全員で)Let’s get “d”!」
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★下田美馬&朱崇花
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 下田「今日こういう結果になってカルッツ前哨戦、中島安里紗と高橋奈七永がああいう形になって、メイン任されて勝つのは当然ですけど、勝ち方にもいろんな勝ち方ってあると思うし。タッグのチャンピオンに(真琴&朱崇花が)後楽園で負けた事実は消せないことなので、しっかり今日は朱崇花に取ってほしいなと思いました」
 朱崇花「やっぱりなんでしょうね。あのタッグのタイトルマッチで取られたのは事実で認めなくちゃいけないですけど、やっぱどうしてもあの世志琥はずっと負けてもなおモヤモヤしてるのがあって…。ラスエゴっていう新しいユニットができたのと、このユニットにはベルトがなくちゃいけないと思うので。ちょっと気持ちを前に前にしていこうかなと思った時に、まさかの…」
 下田「ずうずうしくなんですけど、世志琥が言ったことって十分わかるんですよ。中島安里紗の面倒見係? そういうポジションで私はこのユニットに参加してる部分もあるんですけど、安里紗の大一番のところでやっぱり私も安里紗以上に闘わなければならないこともあり、やっぱりこの中で1番キャリアもあるし若手に任せることは簡単。でもやっぱり私がここにいる意味を見せたいなと思って、真琴には申し訳ないんだけど。真琴から(挑戦を)アピールしたら真琴に“組んで”って言ったと思うし。朱崇花はやっぱり世志琥にこだわりもあるし、世志琥とね、お互い好き合ってんだと思うよ?(笑) 2人は鏡のように未練…? 腐れ縁! それは何か与えられてできるものではないし、2人が積み重ねてきたこと。私が加わることによって、何気に松本浩代は初めてなんですね、私。すごく長くやってる2人なんですけど。そこに魅力を感じたっていうのも事実で、獲りにいくしかないっていう気持ちで、それは安里紗につながなきゃいけないし。今日、奈七永と安里紗の試合をセコンドについて見てて、やっぱり心配は心配。とっても心配だけど安里紗だったら大丈夫。そこに私たちが応援してるだけじゃダメなの、“一緒に闘わなきゃ”っていう気持ちがあります。なのでちょっと朱崇花に、ずうずうしくお願いしました」
 朱崇花「いや、もうホントに大光栄です。まさかあの下田美馬とタッグを組んでタイトルマッチに挑戦できる日が来るとは思わなかったんで、この機会は逃さないように」
 下田「ね! 絶対チャンピオンになる。なりたい」
 朱崇花「下品にチャンピオンになります(笑)」
 下田「それは言うんじゃない(苦笑)。でもホントに色が変わると思うんです。よく女子プロレスの景色を変えるとか言ってる人がいるけど、それって変えれるものじゃなくて、変えて私たちを見るのはお客様だと思うのね。私たちにベルトって“とてもふさわしい”ってことで、見る目も変わると思うし。お客がおもしろくなかったらダメなんだもん。変わっていかないと。絶対、朱崇花とだったら私は行けると思う。真琴でもそう。この絆っていうのはもうグループLINEがピンピン鳴っちゃうぐらい、すごいもんホントに。みんなで意見出し合って先輩・後輩関係ない。そこで1番Mariaが押さえてくれたり。次の時代につなげてあげなきゃいけないし、ここのユニットに入った意味っていうことをMariaにも感じてもらえたらな。で、朱崇花に引っ張ってってもらうっていう。安里紗だけじゃないの。朱崇花もいるし真琴もいる。頑張ります!」
 ━━川崎市体育館での思い出は?
 下田「新人の頃はテレビ録りで試合も入れなくて、1997年、みんな生まれてるかわからないですけど金網デスマッチをやって全女を無理やり退団したっていう、やっぱり私にとってはすごい思い出深い会場で。私が日本に帰って来てシードに出るようになって、世志琥と組んだのかな? カルッツで(※今年2月)。川崎市体育館じゃなくても私の何かを残していきたいなって気持ちはあるから、今度も世志琥絡みっていうのはすごく新鮮で、ふさわしいのかなって思います」
 
★世志琥&松本浩代
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 世志琥「次のシードリング、年間最大のビッグマッチ・カルッツかわさきで朱崇花と下田美馬が“このベルトに挑戦させろ”って言ってきて…。下田美馬、シードリングに上がって中島と組んで、ユニットで中島のお膳立て役みたいな。お母さん役? 年齢的にはそうかもしんないけどね、そんな成り下がった下田美馬とは自分は別に試合したくないんで。今日みたいな現役バリバリみたいな下田美馬だったらやってやってもいいかなと思いますし…自分たちだったら、そういう下田美馬を引き出してあげられるんじゃないかなって思うんですけど…」
 松本「私は世志琥組とかラスエゴとか中島とか下田とか、そんなの割とどうでも良くて。下田美馬っていうレジェンドが、私たちのタッグの目を向けてきたっていうのは素直に“おぉっ!”っていう、なんか嬉しいですね! やっぱりこういう世代で歴史をつないでいかないといけないと思うので。ああいう全盛期を生きてきた女子プロレスラーが私たち、下の世代のベルトに挑戦してくるっていうのはすごい大きなことだと思うので。しっかり勝って…楽しみです、純粋に。今までとは違う防衛戦になると思います」
 世志琥「なにあの朱崇花は? マジホントね、未練タラタラすぎるでしょウチに? ウチのことが忘れないの? ホントにイヤな女の象徴だよね」
 松本「ホントにそうなの。朱崇花ってドロドロマンガに出てきそうな…朱崇花はヤバイ。そこは任せるよ(苦笑)」
 世志琥「マジでストーカーとかされそうで怖いんだけど。家に盗聴器とか仕掛けられてないかな?」
 松本「試合前、そこ注意しといてね」
 世志琥「11月2日、自分たちもビッグマッチなんでね。防衛戦、やってやりますよ! 楽しみにしててください。そこんとこヨロシク」
 

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2019年11月03日

10.20新木場大会・第3試合

3、BEYOND THE SEAシングルチャンピオンシップ&敗者髪切り戦直前!最後の前哨戦!!・20分1本勝負
△中島安里紗&DASH・チサコ(時間切れ引き分け)高橋奈七永&高瀬みゆき△
 
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セミファイナルでは11・2カルッツでシングル王座と互いの髪を懸けて闘う中島安里紗と高橋奈七永が最後の前哨戦。奈七永は高瀬みゆき&青木とともにダンスで入場。中島は同じ年にデビューしたDASH・チサコとタッグを結成した。試合中盤で中島が高瀬を相手コーナーに投げつけ奈七永をリングに誘うと、激しくエルボーとラリアットを応酬。中島はコーナー最上段から場外へのフットスタンプを突き刺せば、奈七永はエプロンでのインプラントから冷蔵庫爆弾へ。中島はスープレックスを惜しげもなく連発、奈七永はナナラッカを放つも20分時間切れのゴングが落ち鳴らされる。
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★試合後のマイク
 奈七永「延長しろよ。11月2日まで待ってらんねぇんだよ!」
 中島「まぁ落ち着けよナナちゃん。今日は決着がつかなかったな。私も取れなかったしオマエも取れなかった。11月2日、きっちり決着つけてアンタの望み通り丸坊主にしてやるからよ、待っとけよ」
 奈七永「中島! 1つ間違ってるよ。私の望みは私が坊主になることじゃなくて、中島が坊主になることだ」
 中島「勝ってから言えよ」
 奈七永「ベルトが私のところに戻ってきたいって言ってるから! (会場のファンに向けて)今日は決めきれなかったけど11月2日、中島を坊主にしてやります。それが、なんのためかわかりますか…? それは11月2日、必ず会場でその答えを受け取りに来てください。よろしくお願いします」
 
★中島安里紗
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 ━━最後の前哨戦だったが。
 「今日はどっちも決められなかったっていうのが、たった1つ事実だと思うんで。11月2日は勝ってナナちゃんが懸けたかった髪…私がきっちり、この闘いの決着にしたいと思います」
 ━━奈七永が会場のファンに「中島を坊主にする意味を受け取りに来て」と発言したが。
 「なんかそういうまわりくどい、面倒くさいこと言ってるからイヤなんですよね。私はただ勝って高橋奈七永を坊主にする…意味も何もないですよ。勝ったほうが相手の髪の毛をもらえるっていうだけだと思うんで。何を意図して発言してるのか? はたまた、答えがないことをそうやって言ってるのかわかんないですけど…」
 ━━髪切りマッチが迫ってくるプレッシャーは感じている?
 「髪切りマッチだからとかじゃないです。私にとってはこのベルトを懸けるって意味合いのほうが大きいですし、髪の毛うんぬんの前に私の1番大事なものはこのベルトなので、今。タイトルマッチに向けて、しかも自分が女子プロレス…プロレスやってきて“ずっと超えたかった高橋奈七永戦を目の前にして”っていう、その2つですね。髪っていうのはオマケだと思ってます」
 ━━今日はグーパンチも飛び出す攻防となったが。
 「いいんじゃないですか? グーパンチまでやらないと私と張り合えない、引き分けに持っていけないってことじゃないですか? そっちがその気ならこっちもやるし、川崎でどんな闘いになるか期待してもらえれば…」
 
★高橋奈七永
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 「今日は11月2日髪切りマッチの前の最後の前哨戦っていうことで、ちょっと自分的に様子を伺ってしまってた部分がたぶんあったので、時間があっという間で…タイムアップっていう結果になってしまったことが超悔しいです。悔しすぎる…。そこは自分のミス。決めきれなかったことがミス。ただの前哨戦ってよりかはシングルマッチの前に心をもっと折ってやりたかったんだけど、だいたいなんであんなヤツに、中島に“ナナちゃん”なんて気安く呼ばれなきゃいけないんだって話で。そういうところからアイツはもうまっさらな気持ちになったほうがいいと思うんで、ゼロもしくはマイナスの中島安里紗に生まれ変わったほうがアイツの人生、素晴らしいものになると思うので。私のパッションを以って塗り替えて、ベルトも獲って髪の毛も坊主にして、キレイな生まれた姿に近い中島安里紗にして差し上げたいと思います」
 ━━決戦が迫ってくるプレッシャーは感じている?
 「さすがに大一番というか、自分が5月にベルトを失ってから、年内にこうやって自分にまたベルトへの挑戦が来ると思ってなかったし、私は彩羽匠にベルトを奪われて“新しい世代の新しい景色が始まっていくのかな?”って思ったけど、そうでもないから“だったら私が”っていう思いも日に日に増していってるし、そこにはベルトだけじゃなくて髪の毛っていうものがかかってて。単なる髪の毛ってよりかは、私の積み重ねてきた集大成だと思ってるんで。魂が宿ってるか、パッション、プライド…いろんなものを懸けて闘うっていうことが日に日にのしかかってきてますね」
 ━━会場のファンに「答えを受け取りにカルッツに来て」と話したが。
 「カルッツかわさきっていう場所は新しくリニューアルしてますけど、川崎市体育館っていう古くは女子プロレスのメッカでもあったところで、私自身もたくさんの思い出…全女の時に赤いベルトを獲ったりとか、ベテランの選手が数々の歴史を築いた場所でもあって、そこで高橋奈七永 vs 中島安里紗。シードリングのベルトを懸け、そして髪の毛を懸け…その思いの答えっていうのが上手く言えないけど、自分の懸ける思いが、たぶん中島とはもしかしたら試合をしても髪の毛をどっちかがなくしても、思いが交わることがなくずっと平行線のままかもしれないけど。今の中島の主張が私は理解できないし、だからぶっ殺してやりたいと思うし、勝ちたいと思うし。それを試合を通じて思いをぶつけて、そこで“あ、こういう思いだったんだ”っていうことを受け取る、私は何回も過去に経験してきて、それがプロレスだと思ってるし。プロレスで会話ができるかどうかっていうことが、あの子に私は体を以って問いかけたい。いろんな思いがあるけれど、そこが叶うかどうか? そして私がその思いで突破するかどうか?…っていうことを会場に来てもらわないと始まらないから、受け取ってほしいなっていうふうに思います」
 

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2019年11月03日

10.20新木場大会・第2試合

2、ハイスピードタッグマッチ・20分1本勝負
松本浩代&●響(11分16秒/エビ固めを切り返す→エビ固め)駿河メイ&星月芽依○
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ハイスピードマッチはおなじみの『メイメイ』こと駿河メイ&星月芽依が、松本浩代&響と対戦。矢継ぎ早に技を繰り出すメイメイは響の両脇を捕らえてMの字を作らせ「メイメイ」コールをあおると、響は自らMを作り2人に同調(本名がメイコ)。
「なにやってんだよ」と止めに入った松本もメイメイに捕まってしまう。カミカゼを狙う響を星月が丸め込むと、激しい丸め込みの応酬を最後は星月が制した。
南月レフェリーに手を上げられ大喜びのメイメイは、10・6新宿大会で敗れた松本に対しタッグ王座への再挑戦を要求した。
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19.10.20-0347

19.10.20-0444

19.10.20-0526

  
★試合後のマイク
19.10.20-0561 
 駿河「メイメイ勝ったぞーっ!! おい松本! 前回タイトルマッチでよくもやってくれたな! でもあいにく、覚えてないんです」
 松本「覚えてるでしょ!!?」
 駿河「自分たちもみんなも記憶がないんです」
 星月「もうオバサンたちはさ、走る速さも全然自分たちと違って遅いし…」
 響「二十歳だよ! ピッチピチだよ!」
 星月「こないだも言ったけど、もう1回タイトルマッチに挑戦させろよ」
 星月「(世志琥に向かって)ブルドックも覚悟しとけよ」
 松本「わかったよ」
 駿河「うるせーしゃべんな! 負けたんだろ今日? 負けたんならしゃべんな! こっち勝ったからしゃべってんだ。ブルドックもしゃべんなよ!? 今日負けたのは松本浩代。今日勝ったのは~? メイメ~イ!!(メイメイコールをあおる) 今日はしゃべらせないまま終わるので、星月芽依ちゃんの勝利曲を流してください。ミュージック、スタート~っ!!」
 

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2019年11月03日

10.20新木場大会・第1試合

1、3WAYマッチ・20分1本勝負
○彩羽匠(8分5秒/トラースキック→片エビ固め)青木いつ希●
※もう1人は水森由菜
19.10.20-0181

オープニングマッチは彩羽匠、水森由菜、青木いつ希という異色の顔合わせによる3WAYマッチ。水森と青木が2人で彩羽に向き合う図式に、困惑する彩羽。しかし彩羽は水森をレッグロールクラッチで固めつつ、青木にジャーマンを放ち2人まとめてフォールの体勢に。2人がカウント2でキックアウトすると、彩羽はローリングハイキックからのトラースキックで青木を押さえ込み3カウントを奪った。
 
19.10.20-0204

19.10.20-0212

19.10.20-0265 

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