2024/03/15/
「SEAdLINNNG～SHINKIBA SERIES 2024 Vol.2～」 2024年3月15日 東京・新木場1stRING 観衆=210人
| 第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負 | ||
| ⭕️夏すみれ |
10分4秒 |
カ・ケディータ❌ |
| 第2試合 ハイスピード 3WAYマッチ 20分1本勝負 | ||
| ⭕️ラ・ピディータ |
8分16秒 |
しゃあ❌ |
笹村あやめ
| 第3試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
| 松本浩代 |
17分6秒 |
Sareee |
| 青木いつ希 | 神姫楽ミサ❌ | |
| ⭕️久令愛 | 高瀬みゆき | |
| メインイベント SEAdLINNNG BEYOND THE SEA TAG CHANPION 第13代王者決定トーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負 | ||
| 真琴 |
22分18秒 |
VENY |
| ⭕️野崎渚 | 雪妃真矢❌ | |
※真琴＆野崎が第13代王者組となる。
※試合前 試合に先駆け、プロテストに合格した練習生のみりあと南月たいようによる公開スパーリング（3分）が行われ、本編ではいつものように南月社長と中島安里紗による入場式。 中島は４.21後楽園での復帰を正式に表明した。
南月 みなさん、こんばんは。本日はSEAdLINNNG新木場大会にご来場頂きまして誠にありがとうございます。
公開スパーリング、疲れました。3分ね。初めてお客さんの前でリングに上がったら緊張とかもあったと思うんですけど、後半は声も出てて、安里紗どうでしたか？
中島 まだまだですね。
南月 前に出て行く力とか、魂の女子プロレスって推してるんで、そこに気持ち、気合い、心技体を整えて4月後楽園があるので、そこでデビューできるように、みりあ、がんばりましょう。
みなさん応援宜しくお願いします。安里紗からも一言。
中島 みなさん、こんばんは。はい。本日もご来場ありがとうございます。1月から欠場をしているんですけども、4月21日、後楽園ホールで復帰をさせて頂く事になりました！
本当に所属選手がいない中で頑張ってくれていた参戦選手、そしてこうやって応援しに来てくれているみなさん、本当にありがとうございます。
後楽園、リングに戻ってきますので、楽しみにしていてください。そして、この日の対戦相手なんですけれども、もう既にお願いしていまして…松本浩代！
松本浩代も4月21日のSEAdLINNNG後楽園を最後にいったん欠場に入るという事で、ここで松本浩代と戦っておきたいなと思い、特別な相手でもありますし。
松本浩代を対戦相手に指名させて貰いました。そして、今回シングルではなくてタッグ、タッグを組みたい相手も心に決めていますので、是非、発表を楽しみにして頂ければなと思います。
Sareee （花道に登場して「悪魔！」と叫びながらリングインして）悪魔、復帰するのかよ？
中島 するよ。
Sareee おめでとう。
中島 ありがとう。
Sareee 待って待って、松本浩代が特別とかさ、タッグを組みたい人って私じゃないの？ はっきり言えよ。
中島 あのー違います。それはSareeeじゃないんです、みなさん。他の別のタッグパートナーを考えています。
Sareee 誰だよ、それ。そんなのいないんですよ、絶対に。私しかいないじゃん。お客さん、見たいですよね？
悪魔対天使のタッグ。ほら、みんな見たいって。
中島 本当ごめんなさい、本当にSareeeじゃないんですけど。またちょっと検討して、とりあえず隣にSareeeがいるのかどうかわかりませんが、組みたい人がいるんです。
なので対戦カード、対角に松本浩代、あと誰が入ってくるのか、みなさん楽しみに待っていて下さい。
今日はタッグチャンピオンも決まりますので、みなさんSEAdLINNNG後楽園ホールに向けて一緒に盛り上がっていきましょう。
今日も張り切って行くぞ！ Let's Get d!!!
【試合詳細レポート】
| 第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負 | ||
| ⭕️夏すみれ |
10分4秒 |
カ・ケディータ❌ |
夏はケディータの握手要求に対して、その手を張ろうとするが、ケディータはかわす。夏は悔しさを露わに。
ロックアップからケディータがヘッドロック。夏がリストを奪ってヘッドロック。ロープワークを拒否した夏はストンピング。
再びのロープワークからケディータがドロップキック。ロープに夏を張り付けにすると、背後からドロップキック。カウント2。
ケディータがフライングメイヤーからサーフボードストレッチ。更に変型コブラツイストに移行。夏はマスクを引っ張るが、気にしないケディータが横十字固め。
コーナーに夏を追い詰めると顔面も踏み付けていく。串刺しエルボーからフェースバスターを決めるケディータは更に低空ドロップキック。カウント2。
夏はランニングネックブリーカーで逆転。逆にコーナーで追い詰めて顔面を踏み付け、「お前らこれ見に来たんだよな？」とブロンコ。
ケディータはマラカスを手にしながら痙攣。そのまま夏が顔に跨がってフォール。5分経過。
夏がストンピングを連発。マラカスを手に取ったままダブルニーを見舞い、串刺し狙い。夏のムチ攻撃を避け、レフェリーと一緒にダブル攻撃。
セントーンは夏がかわしてスリーパー。気合いで起き上がったケディータ。夏はマラカスを投げ捨てニーを食らわせ、顔面キックを浴びせてスープレックス。カウント2。
「よっしゃいくぞ」とアピールする夏だが、ケディータは足を掴んで拒む。延髄斬りも決め、フライングクロスチョップ。カウント2。
すぐに脇固めに移行。夏がエスケープ。ケディータは619を決め、コーナー最上段からミサイルキック。カウント2。
エルボーも叩き込み、ロープに走るケディータだが、夏が丸め込み。カウント2。
ケディータのドロップキックもかわして更に押さえ込むが、逆にケディータも丸め込む。逆さ押さえ込みを狙うケディータだが、耐えられると首固めへ。しかし、夏が逆に押さえ込んで3カウント。
| 第2試合 ハイスピード 3WAYマッチ 20分1本勝負 | ||
| ⭕️ラ・ピディータ |
8分16秒 |
しゃあ❌ |
笹村あやめ
3WAYマッチによるハイスピードマッチ。全員が握手をかわして試合開始。南月が「しゃあがんばれよ」と檄を飛ばしてから開始のゴング。
3人で組み合い、ヘッドロックの数珠繋ぎ。ピディータと笹村がしゃあの手を取るが、しゃあが1人で投げ飛ばす。
その後は3人が交錯しながらスピーディーなロープワーク。そこから笹村としゃあでピディータにドロップキック。
笹村はしゃあにもすぐに攻撃。「ハイスピードのルールわかってんのか？」と笹村が横になり、しゃあが1往復フォール。
笹村はボディースラムからキャメルクラッチ。ピディータも登場し、何往復ものロープワークからしゃあではなく笹村に攻撃。
続いてしゃあには串刺しエルボー、低空ドロップキック。1往復フォール。ピディータがしゃあにジャベを仕掛け、今度は笹村が何往復もロープワークしてピディータにドロップキック。
笹村とピディータが睨み合い。お互いにラリアットを避け合って、笹村がしゃあにドロップキック。ピディータを倒す流れでしゃあへのドロップキックも完成。
しゃあはピディータ、笹村に連続のランニングネックブリーカードロップ。ピディータと笹村が連係を狙うが、避けたしゃあがまとめてネックブリーカードロップ。
なおも笹村にドロップキックを連発。更に笹村に対しては鎌固め。笹村はピディータにしゃあをぶつけていくが、しゃあは2人まとめて投げ飛ばす。
まとめてのランニングネックブリーカーをかわしたピディータと笹村はダブルドロップキック。2人は続けてエルボー合戦。笹村はSTOも決めるが、フォールは逆にピディータが決める。
すると笹村も丸め込み。そこから丸め込みの応酬。全てカウント2。
ピディータは更にカサドーラ。カウント2となると延髄斬り。笹村は倒れずタックル。ブレーンバスター狙いはしゃあが丸め込んでカット。
笹村はしゃあを排除し、ピディータとバックの奪い合い。ピディータは2人まとめてカサドーラ。ピディータはカウント2で返す。
ピディータのエルボーを食らいながらも笹村はアイルビーバック。コーナー最上段に上がると、その間にしゃあがピディータをカバー。カウント2。
笹村はピディータにラリアット。しゃあはウラカン。カウント2。
しゃあが笹村に延髄斬り。コーナーに上がり、ミサイルキック。そこからピディータを笹村の上にブレーンバスター。
ムーンサルトプレスは笹村にのみ決まり、カバーに行こうとしたしゃあをピディータが丸め込んで3カウント。
| 第3試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
| 松本浩代 |
17分6秒 |
Sareee |
| 青木いつ希 | 神姫楽ミサ❌ | |
| ⭕️久令愛 | 高瀬みゆき | |
神姫楽対青木でスタート。ロックアップで青木がロープ際に押し込む。神姫楽もヘッドロックを決めるが、青木もすぐさまヘッドロックからタックル。
すぐに立ち上がった神姫楽もタックルを連発。青木は倒れずエルボー。ロープに走ると高瀬がカット。そのまま神姫楽がタックルで倒す。
久令愛の蹴りをキャッチした高瀬は逆水平。久令愛も逆水平。打ち合いとなる。久令愛は連続チョップ。耐える高瀬は「痛くない」。
そして「お前も出て来いよ」と松本を挑発。松本もリングインして久令愛と交互に逆水平を連発。耐えた後、松本に「お前が帰れ」。久令愛は「お前が呼んだんだろ」と逆水平で倒す。
高瀬は膝蹴りからドロップキック。Sareeeも続いてドロップキックからストンピング。コーナーの松本にも一撃。
久令愛にはヘアホイップからドロップキック。足へのストンピング連打から鎌固め。5分経過。
高瀬が再び登場し、逆水平。久令愛は次の攻撃をかわしてノーザンライトで叩きつける。青木はダブルニードロップ。コーナーの神姫楽にも一撃。
Sareeeは食らわず逆にエルボー。青木はSareeeと高瀬をまとめて捕まえて叩きつけると、高瀬には背後からダブルニーを決め、ブレーンバスターホールド。
青木が松本を背負って「高瀬みゆき潰れろ」とボディープレス。カウント2。
肩に担ぐが、高瀬が卍固めで切り返す。しかし青木は自力で脱出し、マットに叩きつける。エルボーをガードした高瀬はヘッドバットからスタナー。スライディングラリアットはカウント2。
コーナーに振られた高瀬だが、コーナーを駆け上がってミサイルキック。STOも回避してラリアット。カウント2。
青木はラリアットをエルボーで迎撃し、今度こそSTO。Sareeeは松本のバックを奪う。脱出した松本に神姫楽がエルボー連打。Sareeeと一緒に連係を狙うが、松本はまとめてバックドロップ。
Sareeeをコーナーにセットすると串刺し攻撃。Sareeeは隙を突いてカサドーラフットスタンプからサッカーボールキックを連発。正面からの蹴りをかわした松本はカバーしてから抱え込み式逆エビ。10分経過。
エスケープされるとコーナーからダブルニー。カウント2。
次の攻撃をかわしたSareeeは延髄斬りからドロップキック、フィッシャーマンズスープレックス。カウント2。
神姫楽が登場。ドロップキックを放ち、勢いをつけて串刺し攻撃。ブレーンバスター狙いは逆に松本が投げる。それでも神姫楽は馬乗りエルボー。立ち上がってからもエルボーを放つ。
松本もエルボーを返して打ち合いに。松本は更に顔面蹴りも入れるが、なおも神姫楽がエルボーを連打。松本はヘッドバットからラリアット。久令愛が登場し、串刺しフロントハイキック。カウント2。
再び狙うが、足をキャッチした神姫楽。それでも暮れは飛びつき腕十字。久令愛がロープに走るとSareeeが襲いかかり、高瀬とダブルブレーンバスター。神姫楽はセントーン。15分経過。
高瀬のカミカゼから神姫楽がセカンドからセントーン。カウント2。
今度はトップロープに上がった神姫楽だが、松本がカット。雪崩式ブレーンバスターを決め、青木はダイビングボディープレス。久令愛もトップに上がり、旋回式ボディープレス。カウント2。
松本がロックドロップを神姫楽に狙う。Sareeeがドロップキックも神姫楽に誤爆。久令愛が神姫楽にフロントハイキック。カウント2。
顔面に蹴りを叩き込み、最後はユニバースジャーマンスープレックスホールドで3カウント。
| メインイベント SEAdLINNNG BEYOND THE SEA TAG CHANPION 第13代王者決定トーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負 | ||
| 真琴 |
22分18秒 |
VENY |
| ⭕️野崎渚 | 雪妃真矢❌ | |
※真琴＆野崎が第13代王者組となる。
ラスエゴ対決となった決勝。先発は雪妃と野崎。リストの取り合いから雪妃が脱出してヘッドロック。野崎もすぐにヘッドロックで切り返す。
脱出した雪妃はすぐに野崎を絞り上げる。野崎も脱出して組み付く。何度もフォールを狙う雪妃だが、フォールを返す野崎。
続いてVENY対真琴。ロックアップではお互いに引かず、続いて力比べから真琴が蹴りを入れてヘッドロック。VENYが髪を引っ張ると、真琴も髪を引っ張り返す。
VENYはツバからフロントハイキック。真琴もやり返して打ち合い。VENYはもう一度ツバからフロントハイキック。サミングから場外に出し、雪妃も野崎に襲いかかって場外乱闘。
VENYは真琴に椅子攻撃。雪妃も野崎を椅子に叩きつける。更にVENYは空き缶攻撃。5分経過。
真琴は逆に雪妃を客席にホイップ。VENYは野崎を花道にも連れ出し、花道上でみちドラ。VENYはリングで寝転がって余裕のアピール。
真琴もリングに上がるが、VENYは張り手。フライングメイヤーから顔面ドロップキック。カウント2で返されると胴締めスリーパー。
脱出した真琴はエルボーを連発するが、VENYは一撃で逆転。リストを取り、雪妃がコーナーからハンマーパンチ。VENYも真琴の右腕を蹴り上げる。
雪妃は右腕にドロップキック。串刺しニーからランニングミドルキック。カウント2で返されると袈裟固め。
エスケープされてからドロップキックを狙った雪妃だが、真琴がかわして逆転。カカト落としも決める。10分経過。
真琴のダブルアームスープレックスは決まらなかったが、フロントハイキックを連発して二段蹴り。VENYも真琴に二段蹴り。
野崎が登場。VENYのフロントハイキックをキャッチ。だが、VENYはサミングからフロントハイキック。カウント2。
野崎も串刺しフロントハイキックを決め、更にコーナーで逆さ状態にして顔面蹴り。再び顔面蹴りを連発。カウント2。
真琴が登場。串刺し式で二段蹴りを決め、ダブルアームスープレックスからダブルニードロップ。カウント2。
VENYは次の攻撃を避け、真琴を倒すと背後から蹴り。雪妃もリングインして交互に顔面を蹴飛ばした後、ダブルのフロントハイキック。VENYの踏み付けフォールもカウント2。
エルボー合戦からVENYが張り手。真琴もダブルチョップ、VENYも蹴りを連発するが、真琴がハイキックでダウンを奪う。ロープに走るとVENYが旋回キック。再びエルボー合戦。15分経過。
顔面への蹴りを連発するVENYに対して真琴はスピアからハリケーンドライバー。VENYもすぐにみちのくドライバー。両者大の字。雪妃と野崎が同時にリングイン。
雪妃が野崎を倒してドロップキックからランニングニー。コーナーに上がると野崎がカット。雪崩式ブレーンバスターを決める。カウント2。
野崎が胴締めスリーパー。雪妃は何とか自力でエスケープ。野崎はボディーに蹴りを叩き込み、ドロップキック。カウント2。
雪妃は蹴りの連発からエルボー、野崎は追走してフロントハイキック。雪妃も追走してニーを叩き込み、更にもう一発。カウント2。
腕を取った野崎がフロントハイキックからドロップキック。カウント2。
ジャンピングキックも顔面にヒット。カウント2でVENYがカット。そのままスピンキック。
真琴にもフロントハイキック。真琴もお返しした上でもう一発スピア。4人がリング上で大の字となる。20分経過。
野崎対雪妃。野崎がフィニッシュを狙うが、雪妃がハイキックから更に顔面蹴り。走り込んでのニーも叩き込む。顔面蹴り2連発もカウント2。
真琴に対してはVENYと雪妃でダブルトラースキック。雪妃が野崎、VENYが真琴に同時のドライバー攻撃。野崎はカウント2で返す。
雪妃がフィニッシュ宣言からダブルアームの体勢。耐えた野崎がフロントハイキック。VENYの攻撃が雪妃に誤爆。真琴がまとめてスピア。真琴＆雪妃でダブルの顔面蹴りを雪妃に叩き込む。カウント2。
変型スープレックスを決め、ノアールランサー・ハイで3カウント。
真琴＆野崎が新タッグチャンピオンに輝いた。
真琴 はい、世紀のラスエゴ対決を制したのは私と野崎さんでした。
個人的なことで申し訳ないんですけど、このベルトはずっとVENYちゃんと巻いてた思い出のあるベルトなので複雑な気持ちはあるんですけど、プロレスってそういう残酷な所が美しいんだなって今感じています。
ごめんね、VENYちゃん、ゆきちゃん。今日からシードのチャンピオンとしてどんどん他団体に出ていきたいと思います。
ね、野崎さん。やったー！ 野崎さん、言いたい事とかないですよね。じゃあ締めちゃいましょうかね。お！
久令愛（突然リングインして）まずはタッグベルト戴冠おめでとうございます。
ちょっとだけ時間いいっすか。自分、今まで自分の団体でも他団体でもなかなか結果出せなくてくすぶってて。
でもこのSEAdLINNNGというリングは、安里紗さんが自分とシングルしたいといってくれたり、今日という日も南月さんがまた見たいというからいて、それで自分が出場したセミファイナル、松本さん、青木さんの力もありましたが、自分の力で勝ちました。
これは一種のチャンスだと思ってるし、このチャンスを逃したくない。
私はそれぐらいの気持ちをここに懸けてきてます。だからお前達が今日巻いたベルト、私に挑戦させろ。
野崎 いいんだけどさ、せっかく締めようとしてんのに何邪魔しとんじゃ、コラ。タッグ挑戦だって一人で来てっけどさ、誰と組むんですか？
久令愛 私には唯一ずっと組みたいと思ってたヤツがいる。同じPURE-Jの同期であるAKARIだ。
私はそいつと必ずこのお互い5周年っていう節目の年にベルトを巻きたい。だから私とAKARI、クレアカリで挑戦させろ。
野崎 AKARIちゃんと試合したことないんだけどさ。知らない。
久令愛 知っとけよ。
野崎 ごめんなさい。わかった。じゃあやってあげてもいいよ。うちらもさ、同期なんだ。どっちが同期の絆があるか。いつやるの？
5月？ ちょっとわからないけど、いいよ。私もあなたと試合するの楽しみにしてます。宜しくお願いします。帰って！ 締めんの、今から。
という事で真琴ちゃんお待たせしました。改めて締めてください。
真琴 私これ大好きなんですよね（とLet's Get d!!!で締める）。
