歴代チャンピオン

HISTORY

試合結果

朱崇花

5代目王者

2021/08/09
王者決定

2021.3.17後楽園ホール セミファイナル

セミファイナル SEAdLINNNG BEYOND THE SEAシングル王者決定戦(30分1本勝負)
○朱崇花(13分30秒、紅花衣→体固め)山下りな×
※朱崇花が第5代王者となる。


握手で試合開始。両者裏の読み合いから山下がタックル。朱崇花は場外エスケープ。山下が追いかけると朱崇花がエプロンに叩きつけ、トペと見せかける。山下がエプロンに上がると再び場外に落とし、朱崇花はエプロンを走ってミサイルキック。朱崇花は鉄柵を使って右腕攻撃。山下は痛みを堪えてエルボーも朱崇花は張り手、変型腕固め。山下は串刺しラリアット、逆水平、顔面ウォッシュ。


5分経過。朱崇花はコブラ。山下は自力で脱出し、顔面蹴りを連発。朱崇花がエルボー、山下もエルボースマッシュ。トラースキックの打ち合いから山下が延髄斬り、朱崇花がニールキック。エルボーの打ち合いから山下がニー、ブレーンバスター、スライディングラリアット。山下がスプラッシュマウンテン狙い。朱崇花が切り返して跳び蹴り、ライガーボム。ムーンサルトプレスは山下が足を出してカット。


両者ダウンからほぼ同時に起き上がり、朱崇花がフロントハイキック、山下がラリアット。共に倒れずお互いに何発も打ち合う。10分経過。山下がラリアットで朱崇花が1回転。朱崇花がレインメーカー式に絡みついて腕十字。エスケープされると、セットしてコーナーに上がる。山下が追いかけ、コーナー上でエルボーの打ち合い山下が雪崩式ブレーンバスター。朱崇花も気合で起き上がり、ジャーマン。カウント2で返されるとフックを離さず再びジャーマン。山下は次の攻撃を耐えてヘッドバットも、朱崇花が連続キックからヘッドバット、スピンキック。最後は得意の一撃で3カウント。朱崇花が第5代王者となる。


朱崇花 勝っちゃったー。いえーい。まあね、私シングル勝っちゃったけど、真琴とリコは残念だったみたいで何やってんの。まあうそうそ。これからラスエゴ、私もベルト獲ったし、権力一番あるでしょ。奈七永よりも南月よりも私が一番。あと世志琥ちゃん、まあね、今回はタイミングじゃなかったのかもしれない。山下の言葉でなんか色々言ってたけど、私も喋らないなりに試合で見せればいいと思って、今日世志琥の技とか出したりしちゃって。世志琥も見ててくれたと思うんで。いつになるか分からないけど、私と世志琥の試合も楽しみにしててくれればと思います。そこんとこヨロシク。

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