試合結果

RESULT

ヒストリー

2025/11/02/

〜SEAdLINNNG SEED STAGE Vol.1 〜

〜SEAdLINNNG SEED STAGE Vol.1 〜 2025年11月2日(日) 17:00開場、17:30開始 @川崎市 ポスト・ディ・アミスタッド 観衆:85人(超満員)

第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負
❌望天セレネ

10分55秒
ナッツバスター→片エビ固め

柊くるみ⭕️
第2試合 ハイスピードシングルマッチ 20分1本勝負
⭕️ラ・ピディータ

6分59秒
120%スクールボーイ

美蘭❌

レフェリー 南月たいよう

第3試合 シングルマッチ 20分1本勝負
⭕️紫雷美央

8分16秒
紫閃光→片エビ固め

花穂ノ利❌
メインイベント タッグマッチ 30分1本勝負
⭕️光芽ミリア

15分36秒
ミサイルキック→片エビ固め

風南ユキ❌
松下楓歩 炎華

※ミリアが炎華の持つPOP王座に挑戦表明。炎華はこれを受諾した。

【試合詳細レポート】
第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負
❌望天セレネ

10分55秒
ナッツバスター→片エビ固め

柊くるみ⭕️
握手からゴング。ロックアップでセレネが押し込もうとするが、くるみは動じず逆に前に出る。ロープ際に押し込んでクリーンブレイク。 セレネが蹴りを入れ、リストを取る。くるみも取り返す。セレネは回転して再び取るが、くるみがヘッドロック。 ロープに振られたセレネはドロップキック。そこから連発。くるみは倒れず、ストンピング。そしてヘアホイップ。続いてボディースラム。 「初めまして」と腰にフットスタンプを連発し、キャメルクラッチ。「どうした、オラ」とストンピングも連発したあと、走り込んでドロップキック。カウント2。 セレネはエルボー連打。立ちはだかるくるみが一発で倒す。ロープに振られなかったセレネがエルボー連打からボディーアタック。くるみはキャッチしてはたき落とす。 ギロチンドロップを回避したセレネが低空ドロップキックを連発。串刺しでも決めると、今度こそボディーアタック。カウント2。5分経過。 ボディースラムは持ち上がらず。エルボーの打ち合いはくるみが制す。くるみが串刺しプレスからフットスタンプ。カウント2。 くるみが逆エビ固め。自力でロープエスケープするセレネ。ローリングアタックをかわしたセレネがドロップキック。ボディーアタックはキャッチされるもDDTで切り返してカバー。カウント2。 くるみがボディーアタックからブレーンバスター。ローリングセントーンはセレネが回避。ドロップキックを決めるが、くるみがエルボー。肩に担がれると脱出して背後からドロップキックを放つセレネ。10分経過。 逆さ押さえ込みはカウント2。 くるみがトラースキック。大暴走はカウント2。 ナッツバスターで3カウント。
第2試合 ハイスピードシングルマッチ 20分1本勝負
⭕️ラ・ピディータ

6分59秒
120%スクールボーイ

美蘭❌

レフェリー 南月たいよう

踊りながら入場のピディータはなかなかリングに上がらず、南月レフェリーが「ミュージックストップ!」。握手でスタート。 いきなりロープワークを中心にスピーディーな展開。お互いに投げを決め、美蘭が腕を取ってロープに飛び乗ってアームホイップ。お互いにカバー。 再びの握手からピディータが攻撃。キャメルクラッチも決める。鼻に手を掛けると、南月レフェリーもピディータの鼻を押さえる。 ピディータは美蘭をロープに固定し、マラカス攻撃。再び反対側でロープに固定するとドロップキック。1往復フォール。 ピディータが再びのマラカス攻撃から串刺し狙い。しかし美蘭が華麗にかわし、ドロップキック。さらに連発し、1往復フォール。クリストも決める。 ピディータはロープエスケープ。美蘭の619をかわしたピディータが丸め込み。カウント2。5分経過。 ピディータがジャベ。美蘭の「助けて」の声に南月レフェリーがドロップキック。美蘭もドロップキック。 さらに南月レフェリーをコルバタでピディータの上に叩きつけ、619。スピンキックも決めて丸め込み。カウント2。 セカンドロープからのムーンサルトはピディータがかわし、首固め。カウント2。 美蘭もカサドーラ。カウント2。 ピディータのカサドーラは逆に美蘭がカバー。ハイキックも決めるが、ピディータが120%スクールボーイで3カウント。
第3試合 シングルマッチ 20分1本勝負
⭕️紫雷美央

8分16秒
紫閃光→片エビ固め

花穂ノ利❌
穂ノ利が握手と見せかけて張り手。ゴングが鳴り、美央もやり返す。そこから張り手合戦、エルボー合戦。お互いに「痛くないね」と意地の張り合い。 穂ノ利が連打し、美央からダウンを奪うが、ロープに走ると美央がドロップキック。ロープに固定すると後頭部に飛び蹴りも見舞う。カウント2。 コーナーに追い詰めると顔面踏みつけ。さらに穂ノ利を蹴り上げた上でヘアホイップ狙い。耐える穂ノ利に張り手の美央。そしてミドルキックを連発。串刺しフロントハイキックも見舞う。 お互いにダブルアームの仕掛け合いから美央がハイキック。フロントハイキックを避けた穂ノ利がタックル連打。カウント2。 セカンドからのミサイルキックは美央がかわし、タランチュラ。5分経過。 美央がコーナートップからミサイルキック。かわした穂ノ利がセカンドからミサイルキックを決める。そしてペディグリー。カウント2。 穂ノ利が張り手も、美央はヒザ蹴り連打。なおも穂ノ利が張り手。すると美央はヒザ蹴り。飛びついてマンジ固めも決め、その流れから顔面蹴り。走り込んでもう一発。カウント2。 首4の字固めに移行するが、穂ノ利は足を伸ばしてエスケープ。美央が肩に担ぐが、穂ノ利が脱出して張り手。美央も殴り返して延髄斬り(紫閃光)で3カウント。 美央「あービックリした。ビックリしたよ、ホンマに。私の顔嫌いか? ビックリするぐらい殴るやん。なんか君の熱意はすごく伝わった。私もなんか大人げない蹴り方しちゃったなって振り返ると反省してる。まあでもこういうことだ。先輩は大人げなさを捨てたら一応これだけ実力があってベルトを巻いてるってことなんだよ。まだまだ君には精進してもらわないとタッグ王座には挑戦させれん。もっともっと君がタッグ挑戦にふさわしくなるように待ってるからがんばって精進したまえ」 穂ノ利「精進すればいいんでしょ。ウナギさんと精進してやるよ。精進させたこと後悔させてやるから」
メインイベント タッグマッチ 30分1本勝負
⭕️光芽ミリア

15分36秒
ミサイルキック→片エビ固め

風南ユキ❌
松下楓歩 炎華

※ミリアが炎華の持つPOP王座に挑戦表明。炎華はこれを受諾した。

ミリア対ユキでゴング。レスリングの攻防を展開していく。 ミリアがヘッドロックからフライングメイヤー、サッカーボールキック。ミリアはアームホイップから顔面蹴りを連発したあと、もう一度ヘアホイップ、サッカーボールキック4連発。カウント2。 松下とタッチし、2人で顔面踏みつけ。松下もサッカーボールキック連打。松下はキャメルクラッチ。ユキはエルボー連打。 松下は一発でユキを崩し、串刺し狙い。しかしユキが回避し、低空ドロップキックからドロップキック。カウント2。 炎華が登場し、ドロップキック。松下はエルボーからダブル狙い。ミリアを呼び込む。しかし炎華は2人を翻弄。最後にまとめて側転から串刺しエルボー。カウント2。 松下は丸め込みがカウント2となると、抱え込み式逆エビ固め。5分経過。 炎華が松下にカウンターのドロップキック。炎華は切り返してSTF。串刺し狙いは松下がかわして後頭部にキックを放ってフェースバスター。カウント2。 ミリアはドロップキックからDDT。前後でサッカーボールキック。壮絶なエルボー合戦。ミリアが連打し、炎華をロープにホイップ。だが、かわした炎華がドロップキック。さらにもう一発。カウント2。 ミリアは馬乗りでエルボーを連発し、ボディースラム。カウント2。 続いてミリアはドロップキック。2発目を狙うと、逆に炎華もドロップキック。炎華はコーナーに上がるが、ミリアが髪を掴んでマットに叩きつける。ミドルキックも連発し、コーナーに追い詰める。10分経過。カウント2。 バックを奪うミリアだが、耐える炎華。するとミリアはローキック連打。ロープに走るが、炎華がボディーアタック。 ユキが登場し、ドロップキックをミリアに連発。ミリアの串刺し攻撃もキックで迎撃してもう一発。ユキがエルボーを放てば、ミリアはミドルキック。 打ち合いからユキが連打。ロープに走ると松下がカット。2人が連係を決め、サンドイッチ式サッカーボールキック。カウント2。 ミリアがユキにレッグマフラー。ユキは自力でエスケープ。ミリアはなおも蹴りを連打。ロープに走ると炎華がドロップキック。ユキは前方回転エビ固め。カウント2。 ユキがロープに走るとミリアがカウンターのミドル。さらにもう一発。カウント2。 ユキが張り手からロープに走るも、ミリアが二段蹴り。炎華は松下にドロップキック。ミリアは炎華にミドル。だが、炎華がキャッチしてエルボー。 それでもミリアが炎華にジャーマン。ミリアがユキを仕留めにかかるが、ユキが丸め込みを連発。カウント2。15分経過。 走り込むと、ミリアがカウンターのドロップキック。最後はミサイルキックで3カウント。 ミリア「シードステージ一発目、メイン勝ちました! 私、ずっとPOPのベルト狙ってるんですけど、年内必ず奪取するって言ったからには絶対にこのチャンス逃すわけにはいかなかったので直接、炎華さんに勝てなかったですけど、私絶対勝つので、そのベルト挑戦させてもらえませんか?」 炎華「初対戦、ありがとうございました。ミリアがずっとこのベルトほしいって言ってるのも知ってたし、Xの文章も全部見て十分伝わってたけど、今日の試合でもっともっともっともっとこのベルトの気持ちを知ることができたんじゃないかなと思ってます。私が負けることはないですけど、このベルトを懸けて闘いましょう。お願いします(と握手)」 ミリア「挑戦決まったということで私、絶対絶対このベルトを取るので、みなさん応援来てくれますか?」 炎華「GAMIさんに確認します。でもこのベルトを懸けてコウガミリアと叩きたいと思ってます。絶対実現させます」 ミリア「お願いします。私がこれからもSEAdLINNNGのど真ん中を突っ走っていくので応援よろしくお願いします。シードステージ一発目、超満員、ありがとうございます。それでは今日参戦してくださったリングに上がってきてください。(みんな集合して)まずシードステージ、11月14日新木場大会と、12月6日、シードステージVol2がありますので、よろしくお願いします。それでは締めたいと思います。いくぞー、オー! Let's Get d!!! ありがとうございました」

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