試合結果

RESULT

ヒストリー

2025/10/04/

SEAdLINNNG~KAWASAKIプロレス祭り2025・秋~

SEAdLINNNG~KAWASAKIプロレス祭り2025・秋~ 2025年10月4日(土) 神奈川・カルッツかわさき 観衆709人

第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負
⭕️飯田沙耶

8分35秒
ゴリラリアット→片エビ固め

風南ユキ❌
第2試合 ハイスピードシングルマッチ 20分1本勝負
⭕️ラ・ピディータ

5分9秒
120%スクールボーイ

CoCo❌

レフェリー 南月たいよう

第3試合 〜Men’s Division Showcase in KAWASAKI 〜 タッグマッチ 20分1本勝負
田中将斗

12分53秒
ファイアーバード・スプラッシュ→片エビ固め

佐藤耕平
⭕️SUGI ヴァンヴェール・ジャック❌
第4試合 シングルマッチ 20分1本勝負
⭕️水森由菜

10分4秒
武者返し

望天セレネ❌
第5試合 相和電設株式会社Presents タッグマッチ 30分1本勝負
花穂ノ利

12分37秒
大儀であった→片エビ固め

中森華子
⭕️ウナギ・サヤカ 神姫楽ミサ❌
第6試合 ダブルメインイベント SEAdLINNNG BEYOND THE SEA Tag Championship 30分1本勝負
<王者組>

19分47秒
飛びつき式顔騎固め→片エビ固め

<挑戦者組>
⭕️夏すみれ アマゾン
紫雷美央 YuuRI❌
※第15代王者組が2度目の防衛に成功
第7試合 ダブルメインイベント 〜KAWASAKIプロレス祭りスペシャル8人タッグマッチ〜 30分1本勝負
ジャガー横田

20分38秒
盛艶のうねり→片エビ固め

堀田祐美子
⭕️真琴 水波綾
葉月 笹村あやめ
叶ミク 光芽ミリア❌
※タッグ調印式 メインで組まれたタッグ戦の調印式で各チームが意気込み。 YuuRI「正直アマゾンとはまだ出会って2回目、そんな中でとんでもない流れで決まった今回のタッグベルト戦。 正直本当にこんな流れで決まっていいのかって思うぐらいすごい流れでした。でも出会って間もないからこそ誰も計算、予想もできない未知数の爆発力が私達にあると思ってます。 暴走×暴走の爆発力、これは夏すみれ、紫雷美央には叶わないんじゃないですかね。どうですかね、これは。 自分もわからないところはいっぱいです。でも今日は自分を信じて、アマゾンを信じて精一杯のがんばりをします。絶対ベルト取ります」 「はい、ね、あのー、大丈夫? ねえ。今日2回目? 会ったの。3回目、あの、挑戦表明してきたから、なんかコミニュケーション取れてる? LINEとか交換できてる? ベストフレンド? 本当かよ。まったくそうには見えないんだけど本当に大丈夫? 心配だよ。暴走×暴走の爆発力、ちょっと爆発事故の予感しかしないんですよ。うちら爆弾処理とかはできないからさすがに。 やめてね、カルッツかわさき、SEAdLINNNGの大事な大舞台で。事故だけはやめてね」 アマゾン「イージーマッチ」 美央「やかましいんじゃ」 「素人か! 以上です」 ※試合前 南月代表が登場し、挨拶のあと、Let's Get d!!! 南月「みなさん、こんにちは。本日はSEAdLINNNGカルッツかわさき大会へご来場いただきましてまことにありがとうございます。 本日はですね、初めてSEAdLINNNGを見るという方、プロレスを見る方、たくさんいらっしゃると思うんですが、自分も25年前、高校生の時にプロレスを見たのがカルッツかわさきでした。 地元川崎で興行ができるということを嬉しく思っています。本日も全選手、魂を込めた闘いを皆さんにお届けしたいと思いますので、全7試合、最後まで熱い声援よろしくお願いします」
第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負
⭕️飯田沙耶

8分35秒
ゴリラリアット→片エビ固め

風南ユキ❌
飯田とユキの握手からゴング。 ロックアップでユキが押すも、すぐに飯田が押し返してクリーンブレイク。 すぐにユキもロックアップを仕掛け、エルボー連打。ロープに走らせなかった飯田がロックアップ。 ユキが投げを連発し、ドロップキックも飯田がかわす。そして投げからタックル。コーナーのユキに走り込んで逆水平。さらに連発。背中にもダブルチョップ。カウント2。 再び飯田はドロップキックをかわして逆エビ固め。ユキは必死にエスケープ。飯田はすかさずボディースラムからカバー。カウント2で返したユキがエルボー連打。 「もっと来い」と飯田が受けて立った上で強烈なエルボー。それでもユキはラリアットをかわして丸め込みからドロップキック。ボディースラムは打たせない飯田。 ユキはエルボー連打。これに対して飯田は逆水平。打ち合いとなる。劣勢のユキだが、何度も立ち上がってエルボー連打。5分経過。 飯田は再び逆水平一発でダウンさせるが、ユキも飯田を倒して低空ドロップキックを連発。そしてボディースラム。何度もカバー。カウント2。 飯田がカウンターで一撃見舞い、ブレーンバスター狙い。耐えたユキはショルダースルー。飯田も肩に担いでいくが、丸め込むユキ。カウント2。 そしてユキがドロップキック。飯田はカウンターで左のラリアット。カウント2。 「自分で起き上がってこい。立て!」と飯田。最後はゴリラリアットで3カウント。
第2試合 ハイスピードシングルマッチ 20分1本勝負
⭕️ラ・ピディータ

5分9秒
120%スクールボーイ

CoCo❌

レフェリー 南月たいよう

ピディータとCoCoが握手。ゴングが鳴り、声援を煽る両者。 ピディータはロックアップをかわしてポーズ。そこからお互いに華麗な攻防を見せつつ、CoCoがピディータを攻め込む。 だが、ピディータも丸め込みを連発。カウント2。 丸め込み合戦にも移行する。カウント2。 南月とピディータが連係を狙うが、CoCoが同士討ちを誘う。CoCoはピディータにヘッドシザースホイップを決め、トペ・スイシーダからラ・ケブラーダ。 リングに戻り、CoCoが串刺しエルボーからリバーススプラッシュ、大暴走。ムーンサルトプレスはピディータにかわされて自爆。 それでもCoCoがトラースキック。1往復フォール。 ファイヤーバードスプラッシュをかわしたピディータが丸め込み。カウント2。 ラリアットから1往復フォールを狙うが、CoCoが逆に丸め込み。カウント2。 トラースキックをかわしたピディータが120%スクールボーイで3カウント。
第3試合 〜Men’s Division Showcase in KAWASAKI 〜 タッグマッチ 20分1本勝負
田中将斗

12分53秒
ファイアーバード・スプラッシュ→片エビ固め

佐藤耕平
⭕️SUGI ヴァンヴェール・ジャック❌
ジャック対SUGIでスタート。いきなりスピーディーな展開からSUGIがコルバタ。 ジャックも華麗な動きからトラースキックを決め、ジャンピングキックからコーナーに上がり、ロープを歩いてきりもみダイブ。 場外戦では耕平と田中がチョップ合戦。耕平はヒザ蹴りも見舞う。田中は鉄柱にホイップ。SUGIに加勢し、ジャックを客席に投げ飛ばす。さらに耕平に猛追。 リング上ではSUGIとジャックがエルボー合戦。田中はジャックのエルボー連打を受け止めた上で、一発でダウンを奪ってストンピング。ロープに振ってのエルボーからエルボードロップ。カウント2。 続いてキャメルクラッチ。ジャックはSUGIへのジャンピングキックで逆転。5分経過。 耕平とSUGIがチョップ合戦。耕平はエルボーでダウンを奪う。そしてサッカーボールキックから逆片エビ固め。強引に起こすと腰にエルボー。 ジャックは張り手。コーナーに座らせると耕平とともに踏みつける。リング中央でカバー。カウント2。 SUGIは耕平にチョップ連打。耕平はヘッドバットでダウンを奪う。コーナーに追い詰め、ミドルキックも連発。串刺し攻撃をキックで迎撃したSUGIはコルバタ。 田中が登場。耕平に串刺しラリアットを連発。さらにジャックも捕まえ、2人同時にまとめて一撃。田中はさらに耕平にスイングDDT。耕平もすぐさまニーリフトからファルコンアロー。 すぐに起きた田中がスライディングD。両者ダウン。10分経過。 ジャックがSUGIに串刺しダブルニー。ロープに懸け上げるとミサイルキック。カウント2。 次の攻撃をかわしたSUGIがトラースキックから619。スイングDDTも決める。カウント2。 ジャックはカナディアンデストロイヤー。カウント2。 コーナーからのシューティングスタープレスはSUGIがかわし、スクリューキックからリバースフランケン。トップロープを走ってのミサイルキックからファイアーバードスプラッシュで3カウント。
第4試合 シングルマッチ 20分1本勝負
⭕️水森由菜

10分4秒
武者返し

望天セレネ❌
セレネの握手を水森が拒否。 開始と同時にセレネがドロップキックからエルボー連打。水森が返そうとするも、なおもエルボー連打。 ヘアホイップは耐えた水森が逆にヘアホイップ。レスリングの攻防から腕の取り合いなどを経て、セレネがドロップキックを連発。だが、水森が一発でダウンを奪う。そしてタックルを連発。カウント2。 水森が逆エビ固めに移行。セレネはエスケープし、エルボー連打。ボディーアタックは水森がキャッチして叩きつけると、ボディープレス。カウント2。 セレネが再びのボディーアタックからキャッチされるも丸め込む。そしてドロップキック。ボディースラム狙いは耐える水森。 セレネはエルボー連打。水森は逆水平からラリアット連打。ギロチンドロップはカウント2。5分経過。 水森は変型逆エビ。セレネはエスケープ。水森はセレネをコーナーに叩きつけ、串刺しラリアットからエルボー連打。 コーナーに上がるとセレネが追いかけて攻撃。水森も蹴落とすが、セレネがエルボー連打で落とすことに成功。エプロンからボディーアタックを決める。 リングに戻り、ボディースラムを耐えた水森はエルボー。セレネもエルボー。打ち合いから水森がラリアット。カウント2。 ランニングエルボーもカウント2。 セレネが逆さ押さえ込み狙い。逆に水森が決めるが、今度はセレネが丸め込みを連発。カウント2。 水森がカウンターのビンタからバックドロップ。カウント2。 スライディングラリアットもカウント2。 最後は武者返しで3カウント。
第5試合 相和電設株式会社Presents タッグマッチ 30分1本勝負
花穂ノ利

12分37秒
大儀であった→片エビ固め

中森華子
⭕️ウナギ・サヤカ 神姫楽ミサ❌
穂ノ利対神姫楽で試合開始。 いきなりタックル合戦。ここは神姫楽が制すも、すぐに穂ノ利も立ち上がってタックル。ウナギを呼び込み、ダブルタックル、ダブルキック。穂ノ利はさらにボディースラム。カウント2。 ウナギは顔面蹴りを連発して踏みつけていく。キャメルクラッチから穂ノ利も加わりポーズ。 神姫楽はウナギへのタックルで逆転。中森がウナギにスピンキックからミサイルキック。カウント2。 中森がミドル、ウナギがフロントハイキックを打ち合う。そこから中森がレッグマフラー。穂ノ利がカット。 神姫楽も場外に出して、中森をウナギにホイップ。そこから2人で連続攻撃を次々と決める。ウナギのカッターはカウント2。 穂ノ利は中森に串刺しエルボーからドロップキック。5分経過。 中森は打撃ラッシュ。神姫楽も入り、ダブルフロントハイキック。カウント2。 中森はサッカーボールキックも連発し、ヒザ蹴り連打。穂ノ利はカウンターでキャッチするとバックフリップからブレーンバスター。カウント2。 穂ノ利がヘッドバット連打。中森はカウンターでキックを見舞い、ハイキック。カウント2。 神姫楽はドロップキックから串刺しラリアット。ダイビングセントーンは避けられて自爆。穂ノ利がタックル。カウント2。 エルボーの打ち合いから神姫楽が腕を持ってラリアットを連発。ロープに走ってもう一発。穂ノ利は神姫楽をホイップ。ウナギのスタナーから穂ノ利がスピア。カウント2。 ダブルアーム式フェースバスターもカウント2。 ウナギはフロントハイキック。次の攻撃を狙うと中森がカット。しかしウナギが蹴散らす。神姫楽にはフェースバスター。カウント2。 コーナーに上がると中森がカットし、雪崩式ブレーンバスター。神姫楽は後頭部ラリアット。カウント2。 神姫楽のダイビングセントーンは自爆。10分経過。 ウナギがカバーもカウント2。 神姫楽がウナギを羽交い締め。中森のハイキックは誤爆。ウナギのカバーはカウント2。 中森は2人まとめてランニングネックブリーカー。中森&神姫楽でサンドイッチ攻撃も見舞い、神姫楽が攻撃を狙うが、ウナギがカウンターのフロントハイキック。それでも神姫楽がラリアット。カウント2。 神姫楽がコーナーに上がると穂ノ利がカット。ウナギはそのままハイジャックドライバー。カウント2。 穂ノ利のダブルニーからウナギがスライディングD。カウント2。 最後はウナギの大儀であったで3カウント。
第6試合 ダブルメインイベント SEAdLINNNG BEYOND THE SEA Tag Championship 30分1本勝負
<王者組>

19分47秒
飛びつき式顔騎固め→片エビ固め

<挑戦者組>
⭕️夏すみれ アマゾン
紫雷美央 YuuRI❌
※第15代王者組が2度目の防衛に成功 挑戦者組が奇襲攻撃を仕掛けてゴング。 アマゾンとYuuRIが美央にダブルエルボー。YuuRIがロープに走って顔面蹴り、アマゾンはボディープレス。アマゾンがYuuRIをボディースラム。美央に叩きつけようとするが、よけられて自爆。 夏のムチ攻撃から美央がYuuRIにヘアホイップ、顔面蹴り。美央はYuuRIをロープに張り付けにして後頭部に蹴りを叩き込む。カウント2。 夏がブロンコを狙うが、「子どもには見せられない」と美央が阻止。逆側でYuuRIに股間攻撃。そこからブロンコ。しかしアマゾンがカット。 美央はボディープレスから首4の字固め。アマゾンはYuuRIの足を引っ張ってエスケープさせる。5分経過。 美央がスリーパー。YuuRIは自力でエスケープ。ブレーンバスターの体勢もYuuRIが丸め込む。カウント2。 YuuRIの蹴りは美央がガード。コーナーにホイップされたYuuRIは駆け上がってミサイルキック。 アマゾンが登場。美央がローキック連打も動じない。絡みついての関節技も強引に叩きつけるアマゾン。カウント2。 ボディープレスもカウント2。 アマゾンが串刺しラリアット2連発。カウント2。 アマゾンがYuuRIにタッチ。強引にリングに入れると、抱え上げてYuuRIがフットスタンプからセントーン。カウント2。 美央とYuuRIによるエルボーの打ち合い。YuuRIが後頭部ハイキックを決めるも、美央は飛びつき卍固め。10分経過。 さらにタランチュラを決め、夏も加勢。美央がミサイルキックもYuuRIが回避。ハイキックのかわし合いから、美央の水面蹴りもかわしたYuuRIがソバット。美央はフロントハイキック。カウント2。 夏が登場し、フロントハイキック。コーナーのアマゾンにもエルボー連打。YuuRIにはランニングネックブリーカー。カウント2。 レッグラリアットはYuuRIが回避して胴締めスリーパー。ロープに走ると夏がカット。夏の顔面蹴りから美央が619。そこから王者組の連続攻撃。夏のダブルニーはカウント2。 ダブルブレーンバスターを耐えたYuuRIはまとめてDDT、まとめてランニングネックブリーカー。夏には飛びつき式で胴締めスリーパー。そこから胴締めドラゴンスリーパー。美央がカット。15分経過。 YuuRIがローキックで美央を排除。夏に対してミサイルキック。カウント2。 バックを奪うYuuRIだが、夏が耐える。それでもジャーマン。カウント2。 アマゾンが登場し、夏にラリアットを連発。カウント2。 ネックハンギングボムからダイビングボディープレス。カウント2。 サイドバスターもカウント2。 美央が夏を踏み台にしてアマゾンに一撃。YuuRIのドロップキックもアマゾンに誤爆させる。 謝るYuuRIだが、アマゾンが突き飛ばし、ロープに振ってラリアット。美央にも一撃。夏はムチ攻撃も、アマゾンには効かずラリアットでダウン。カウント2。 虫の息の夏だったが、飛びつき式顔騎固めで3カウント。王座防衛を果たした。 「勝ちました…。なんかなんだったんですかね、あの人たち。夢の中にいるみたいでした。 我々がね、このタッグベルトを取ってからというものね、毎月のようにタイトルマッチが組まれて、ああいうよくわからない即席タッグまで挑戦できるような、そんなベルトになっちゃったんですかね。 いやでもさ、いいふうに考えたら逆にね、いい意味で敷居が下がったということで我々はちゃんとチャンピオンとしてこのタッグベルト盛り上げていけてるんじゃないかなって思うんですよ。 せっかく持ってるんですから宝の持ち腐れはよくない。けどSEAdLINNNGさん、これ前回も言ったんですけど、いいんだけど、タイトルマッチの決まり方が雑なんだよな。 そんなさ、毎回毎回プリクラ撮るノリで挑戦されてもさ。次は吟味して挑戦してきてほしい。うわ、誰か来た」 穂ノ利「そのベルト極細ブーケトスが取ります!」 ウナギ「ていうか、もう取った」 美央「取り終えたみたいに言うのやめてください。始まってから言おうだし、オマエらとは始まるとは誰も言ってないな。 夏サマが言っただろ。ちゃんと対戦相手は吟味してからいきてえんだよ。ウナギ丼と海のしょっぱさ? しょっぺー、こんな味食べてられねえわ。 申しわけねえけど、テメエらとはとりあえずやらねえ。もう少し吟味の時期いただきたいですね。本当にやるべきか」 ウナギ「いいのかな、そんなこと言っちゃって。最近TikTokのライブ配信で頑張ってらっしゃるあなた、私、あなたより圧倒的な数字でブン投げられるぐらい美味しい相手だと思うんですけど」 美央「そういうのでマウント取るのやめてください。じゃあオマエのウナギ丼はいいとしてその隣にある付け合わせが悪かったら味が落ちちゃうな。 というわけでテメエらの丼が美味くなるまで待っててやるからせいぜいがんばりな。一旦下がれ」 ウナギ「言っとくけど、こいつは漬物じゃなくてゴリラだからな」 穂ノ利「いまここでやるって言わないチャンピオンなんかいらない!」
第7試合 ダブルメインイベント 〜KAWASAKIプロレス祭りスペシャル8人タッグマッチ〜 30分1本勝負
ジャガー横田

20分38秒
盛艶のうねり→片エビ固め

堀田祐美子
⭕️真琴 水波綾
葉月 笹村あやめ
叶ミク 光芽ミリア❌
メインは豪華メンバーによるスペシャル8人タッグ。 堀田対ジャガーでスタート。ロックアップから堀田が押し込むも、ジャガーがヘッドロック。タックル合戦は互角。2発目で堀田が倒す。カウント2。 ミリア対ミク。ドロップキックの相討ちからエルボー合戦。ミクがロープに振ってドロップキックを連発。ミリアもドロップキック連打で対抗し、ボディースラムからサッカーボールキック。カウント2。 水波が登場。堀田組がミクに対して連続串刺し攻撃。さらに水波がキャメルクラッチ。全員で加勢していく。 水波は後頭部ギロチンからタックル。ミリアと笹村が登場し、ダブル攻撃。しかしミクがまとめてボディオーアタック。葉月がミリアにボディースラムを連発。 真琴が登場し、全員で顔面踏みつけ。ロープを利用しての顔面攻撃からフロントハイキック。カウント2。5分経過。 真琴がダブルニードロップ。カウント2。 ミクはヘアホイップからドロップキック。ミリアがエルボー、張り手合戦も。ミクが連打も、ミリアはカウンターのミドル。カウント2。 水波がタックル。真琴組の連係も粉砕し、まとめて串刺しラリアット。水波が逆水平を真琴に連発。続いてジャガーにも放つ。 再び真琴に連発し、葉月、ミクもエジキに。特にミクが多めに食らう。続いて水波がボディースラムからギロチンドロップ。 堀田は「そんなもんか」とミクの顔面を蹴り飛ばす。ミクはエルボー連打、ドロップキック連打。しかし堀田は倒れず蹴り飛ばす。10分経過。 ミリアが登場し、ダブルミドル。前後でサッカーボールキックも放つ。カウント2となると堀田がワキ固め。 堀田がロープに走るとジャガーがカット。もみ合いとなる中、ミクが堀田を丸め込む。カウント2。 さらに前方回転エビ固め。カウント2。 ジャガーが登場。しかし堀田がワキ固め。するとジャガーも卍固めで対抗。そこからの丸め込みはカウント2。 堀田がカウンターのラリアットからブレーンバスター。カウント2。 笹村が登場。ジャガーに低空ドロップキックからDDT、フットスタンプ。背後からも全体重を浴びせていく。カウント2。 ブレーンバスター狙いはジャガーがDDTで切り返し、ローリングセントーン。カウント2。 葉月がミサイルキック。カウント2となると、クロスフェースに移行。その後はエルボーを打ち合い、葉月は顔面蹴りも連発。対する笹村は逆水平からブレーンバスター。カウント2。 笹村が両腕を持ってヘッドバット。ミリアが登場し、ドロップキック。15分経過。 切り返し合戦から葉月がドロップキック、顔面ウォッシュ。セントーンはミリアがかわし、笹村のドロップキック、水波のギロチンからミリアがボディースラム。カウント2。 ミリアはなおも葉月にエルボー連打。しかし葉月はブレーンバスター。 真琴が登場し、フロントハイキックからスリーパーに移行。そこからキャメルクラッチを決めるが、水波がカット。 真琴はミリアを強引に起こし、エルボー。ロープに走ると水波がラリアット。葉月&ミクには堀田がまとめてラリアット。ミリアは真琴にDDTからキック連打。カウント2。 真琴がダブルニードロップを腰に落とし、ダブルアームスープレックス。カウント2で笹村がフットスタンプでカット。 葉月は笹村にコードブレイカー。水波にホイップされるもそのままトペ。ジャガーは水波とミリアにまとめてシザースホイップ。ミクはコーナーから場外ダイブ。 真琴がリングに戻ってバズソーキック。カウント2。 堀田はミクと葉月にフェースバスター。真琴はミリアにデスバレー狙い。耐えたミリアにフロントハイキック。そこからミリアは丸め込みを連発。カウント2。 真琴がカウンターのスピアから盛艶のうねりで3カウント。 ジャガー「今日はありがとう! SEAdLINNNGの興行、どうでしたか? 豪華だよね。こんな人数集まらないから。凄いことだと思う。 そんで8人だから楽かと思ったら疲れた。疲れたでしょ? 甘く見ちゃいけない。8人だと思ったらラクだと思ったらすごい疲れた。 あんたたちは? ムカつく。いやあ楽しんでもらえましたか? ありがとう! あのね、この会場は元・川崎市体育館だよね。私、ここでタイトルを数々やりましたから。それで底力つきました。 いい会場だと思います。今日はありがとう。堀田もやってるでしょ。ここで。いっぱいやったでしょ?」 堀田「はい。電流爆破とかやりました、最後に。井上京子選手と。もう二度とやりたくない試合でした。ありがとうございました」 真琴「ありがとうございます。では今日は私が勝ったので、いいですか? 一言だけ。 みなさん、時間というのは命です、魂です。今日はみなさんの大切な命、魂、時間をかけてここに来てくださって本当にありがとうございました。ウフフ。 でもまたすぐにお会いできることを心より祈っております。最後にみなさんで心をひとつにして終わりたいと思います。いいですか? いくぞー、オー! Let's get d!!!」

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