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2017年09月22日

メインイベント・エンディング

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DSC_0200 DSC_0166▼30分1本勝負
○高橋奈七永(19分58秒/ジャパニーズオーシャン・クインビーボム→片エビ固め)藤本つかさ●

 

メインイベントは高橋奈七永と藤本つかさが7年ぶりのシングル対決。この日も食塩のビンを持参してきた藤本は奈七永のコール時に奇襲を仕掛けると、場外で奈七永の頭から塩をふりかけて挑発。リング内に戻ると互いにサブミッションで相手のスタミナを削っていく。コーナーでの攻防を制した藤本は奈七永を抱え上げてのパワーボムからビーナスシュート。腕をクロルさせてのアピールからJOサイクロンを狙って肩車で担ぎ上げるも奈七永が抵抗して体勢を崩してしまう。最後は冷蔵庫爆弾からJOクインビーボムにつないで奈七永が勝利を飾った。

 

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★メインイベント後のマイク
奈七永「塩かけられたって、何したって、今日最後に立ってるのは高橋奈七永だ! でも今日こうやって1対1で試合ができたこと、素直に感謝します。ありがとうございました。いろんなことがありますけど、すべてリング上で体と体をぶつかり合わせれば、通じ合わないことはないと思ってます」
藤本「なにカッコつけたマイクしてんの? 言っとくけど、これで終わらないから。クインビーボム…今日、私が1番屈辱的な負け方をしました。でも、もっと屈辱的な負け方をあなたにしてやりますよ。私たちの弟子である豊田真奈美さんの目の前で…」
奈七永「私たちの弟子である!? いつからそんな偉くなったんだテメエはよ!」
藤本「頭打ち過ぎて偉くなったんだよ! 私たちの“師匠”である豊田真奈美さんの目の前で、私が今度は3カウント取ってみせますよ。ザコ奈七永さん? これからあなたの新しいあだ名ですね。豊田さんを踏まえて、対戦カード用意しといてください」(藤本が退場)
奈七永「ザコって大畠が言ったの? 許さねぇ、大畠と藤本…。つらい、苦しい、でもそれ以上に皆さんがいてくれるから楽しい感動があります。これからもシードリングで、その感動をみんなで共有していけるように頑張っていきますので、よろしくお願いします!」

 

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★高橋奈七永
「藤本つかさと約7年ぶりのシングルマッチだったんですけど…全部ひっくるめて思い切り闘い合って、ぶつかり合ったんで…“プロレスしたな”って気持ちです。何があってもプロレスっていうのが助けてくれるし、自分にとってなくてはならないものなんだなと思ったし。でも今日、ホントわずかな差で私が勝ったというだけだと思うので。今までどこか藤本のことを下として見てた部分が正直あったかもしれないけれども、立派な1人の敵として…。塩ぶっかけられたりいろいろあって、自分が想像してない部分で生まれてくる…そこに自分もまた向かっていくっていうのが日々進化していくには、なくてはならないものだと思うので。“感謝します”という言葉にウソはありません。ただ、豊田真奈美さんは私たちの弟子ではないので。その間違いはちゃんと直してあげなきゃいけないと思います」
━━Sareeeとのシングル戦で、試合後に声をかけていたが。
「はい。“ありがとう”っていうことと、5分だけで何がわかるの? って言われたらおしまいなんですけど、シードリングで1度も対戦をできてなくて、タッグを組むばっかりだったので。“Sareeeが選んだ道を真っすぐ逃げないで向かって行って、またいつかリングで会いましょう”ということを私はリングで伝えました。そういった決断は寂しいことではあるんですけど、人生の選択って部分では誰の心にも鎖はできないので…選んだ道が“良かったよね”ってあとで振り返った時に言えるように、それぞれが頑張っていく。挑戦し続けて結果を出していくことが大事なことだと思います。寂しいニュースですけど、前向きに考えていきたいなと思ってます。出会いがあれば別れがあって、それがまた新たな始まりになりますので。初めて中島がハイスピードマッチに挑戦ということで、レスラーとしてまた新しい扉を開くっていうことが彼女にとってすごく刺激になってたみたいなので。そういうふうにどんなことでも挑戦していって、わずかでも光が見いだせるような。それがきっかけになって大きな光になるような、そういう団体でありたいなと思います。皆さんの心に、日常の何かに光が差すような大会をやっていきたいですね」
━━現時点で退団後のSareeeにオファーをかける考えはある?
「シードリングとしては“誰が出ない”とか“絶対ない”とかはありえないと思ってるんですけど、ケースがすごく稀(まれ)というか、自分の意志でシードリングに入りたいと言ってまた戻るって部分では、そのまま(参戦を)継続するよりかは思い描くことがあるからこういう答えを出したと思うので。Sareeeがどういうふうに進んで、どういうふうに進化していくのか、しばらく見させてもらう期間は必要なのかな? って、ちょっと思ってます。まだ1ヶ月ありますし、その中で生まれていくものもあるかもしれないので、そこも含めて動向は見守りたいなっていう感じはしてますね」

 

 

★藤本つかさ
「7年ぶりということなんですけども、お互い環境も立場も全然違ってて。新しい気持ちで挑んだんですけども、今回私の中でやっぱり豊田さんっていう共通点の闘いでもあって、クインビーボムが高橋奈七永に継承されたことでやっぱりちょっと悔しさもありつつ、でも私もサイクロンを継承されたので。その闘いでもあるなと個人的に思ってやりました。1番屈辱的な負け方をさせてやろうと思ったら、逆にそれをされてしまって今すごく悔しいし、ショックな気持ちでいっぱいなんですけど、それよりもさらに悔しい負け方をさせてやろうと思った時に、今度は豊田さんの目の前で私がサイクロンで勝つことっていうのを思いついたので。それをこのリングでしてやろうかなって思います。“負けてから始まる”って高橋奈七永が言ったように、それを思い知らせてやります」
━━豊田が「自分より上手く使える」と話した、奈七永のクインビーボムを受けてみて。
「豊田さんは自分を謙遜していると思います。悔しいですけど豊田さんと同じぐらい高橋奈七永のクインビーも威力があって…そこが悔しいですね。豊田さんも奈七永さんも同じ威力でした」
━━今日の試合を「21分03秒で決める」と宣言していた理由は?
「あれを私が言うことで、すごくあの数字の意味を考えたと思うんですよ。それがむしろ思うツボだなと思って。まぁ謎解きですよね。答え合わせはしないです。お客さんもずっと考えたと思うんですよ。“21周年の3カウント?”とか、いろんなことを言われたんですけど、それは各々の答えでいいかなと思います」
━━10・18後楽園は豊田絡みのカードになりそうだが。
「ホントはアイスリボンでやりたかったんですけど、タッグトーナメントをやっていて、ベストフレンズで勝ち上がる気満々なので」

 

 

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